2018.9.上旬「介護支援講演会」
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2018.9.上旬「介護支援講演会」ありがとうございます。
介護支援は、個々が取り組む課題であるが 社会全体も包括的に取り組んでいる。地域の取り組みをサポートしている。
市町村の包括支援センターが事業を行っている。要介護度が進行するのを防ぎ、自立できる事を支援する事業。
あるいは 要介護度の予防を支援する。
社会を支えあうコミュニティが「地域サロン」で、月1回程度開催している。
サロンでの企画されたイベントは 健康を増進し要介護を予防している。
それは 私自身も実感している。
家にこもりっきりの方は、元気でいるかどうかは在宅のみでしか確認できない。
実際、腰やひざや体の痛いところがあるかもしれない。そこを乗り越えてサロンに通うことは 柔軟な精神を持っている。
いろんな事に関心が持てないのは、老化が進行するおそれがある。
先日の「介護支援講演会」ご自分の居場所を確保してあげることから。リラックスした時間を過ごしていただけるように
つとめています。
介護保険制度は 2000年からはじまった。より重要度が増し バランスが問われている。
加入者(被保険者)は、2165万人(2000年) → 3446万人(2017年) 1.6倍
要介護認定者数は、 218万人(2000年) → 633万人(2017年) 約3倍
在宅サービス利用者 97万(2000年)→ 381万(2017年)約4倍
施設利用者 52万(2000年)→ 93万(2017年)約2倍
認定制度では 要支援1、2、 要介護1、2、3、4、5と7段階で定められている。
内訳 要介護1 55.1万(2000年)→ 126.3万(2017年)
要介護2 39.4万(2000年)→ 110.6万(2017年)
要支援( →要支援1、2)29.1万(2000年)→165.7万(2017年)
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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