「音無の滝」来迎院


「音無の滝」
大原 来迎院から 奥へ奥へと。三千院の揮毫のある坂から分かれ道。門跡の土塀が特徴。
京都 大原 三千院というと 紅葉の時期が最もかなと思うが、実は夏から秋にかけての大原もなかなかのもの。
まず気温が3-4度くらい違う。そして、紅葉の時期ほど人が来ないこと。
私流には、音無の滝 来迎院を先に御参りしてから 三千院の道を散策することにしている。
5分も行くと 来迎院の道から 静か。
誘われるように歩む。ますます緑に囲まれ やわらかい光が注ぐ。
あらわれた「音無の滝」
僧侶が経を唱えたが 音がしなくなったくらい。という意味だそう。
プロフィール

- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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