「リラ・クラシック」2018.11.17(土)7:00 vol.43
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リラ・クラシック」第3・第5土曜 AM7:00~8:00 パーソナリティ マコルネがお届けします。
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【曲予定】カプースチン 前奏曲第2番「夢」スメタナ 交響詩「わが祖国」より モルダウ 4手ピアノ版
ボロディン 「中央アジアの草原で」 ロドリーゴ 「アランフェス協奏曲」
カプースチンというロシアの作曲家がいます。ジャズとクラシックを融合した響きで親しみやすい。
従来 ジャズは 楽譜に簡単なメロディーとコード進行が書いてあるだけで 自由に奏する事ができます。
カプースチンの楽譜は興味深く、クラシックのように楽譜どおりに弾けばジャズのような独特な響きになります。
秋から冬へ 温かいものが欲しくなりました。日も短くなります。北方では「極夜」が起こります。60日も太陽と逢わない日「ミッドウインター」があるのです。
地球の自転軸が23.4度傾いている事による不思議な現象です。日本に四季があり さまざまな気象現象が起こるのも このためです。
そのため 朝は冷えてきますが 太陽の光が柔らかく心地よいものです。
そして、民謡(民族的な旋律)は、郷愁をいざないます。ロシアの民謡 スペインの民謡 ボヘミアの民謡など 聴いてみましょう。
11月は 3年に一度 第10回「浜松国際ピアノコンクール」が開催されます。今回も 23日、24日 本選は6名 ピアノ協奏曲が6曲聴けます。
3年に一度開催されている プラハ国際アコーディオンフェスタ 15カ国が出場している。私は、2007年にゲスト出演した。
ボロディン 交響詩「中央アジアの草原で」 プレトニョフ指揮
スメタナ作曲 連作交響詩「わが祖国」より第2曲「モルダウ」4手ピアノ版(作曲者自身の編曲)
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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