190127「第22回ボランティア体験フェア」演奏
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190127「第22回ボランティア体験フェア」演奏
毎年、この時期に開催。市のボランティア連絡協議会の団体に加盟したのが 2005年の年末でした。
2005年8月 4年に一度 第4回JAA国際アコーディオンコンクール一般の部で入賞しましたが、それはファンダメンタルな面だけであって
そこから考えました。「お聴きいただく方のためにがんばらせていただこう。」
この日は、心してあたらなければならない日。それは、午前中の音響スタッフにはりつくこと&午後の演奏
タイトなスケジュールでした。
人口は7万人ほどですが、ボランティア登録数は6712名と 10人に一人がボランティアに参加していることになります。
団体数は、200あまり。その中で個人ボランティアでなく、ボランティア団体が加盟する連絡協議会は23あり、そこで副会長をおおせつかっています。
1000名が参加するイヴェントに成長できたのも 周囲の方の理解と参画する意思を示されたことで よりボランティアに関心をよせ
活動に参加する意義を感じていただいたものとうれしく感じます。小学校、中学校、高校でも取り組みがありボランティア体験をしています。
例えば「おもちゃ病院」部品代のみいただいて修理代は無料。「子ども食堂」子どもの貧困を救う食のボランティア。
「工作・手芸ボランティア」風船ぶたさん 作品の製作で楽しみを増やす。「音楽・舞踊ボランティア」芸術、文化を共有するボランティアなど・・・
さて、オープニングは高校邦楽部 毎年全国大会に出場し、金賞を受賞しています 睦月にお正月らしい風雅を感じました。ラストは 私どものアコーディオン演奏「うたごえ体験」です。懐かしの曲を会場の100名の人とともに唄い、伴奏のやりがいがありました。また、手拍子ありがとうございます。
ボランティアというと、時の人「尾畠春夫」さん(大分県出身)を思い出しますね。
高校邦楽部
「工作・手芸ボランティア」風船ぶたさん
ラスト アコーディオン演奏「ベローズフェロー」歌集や進行は、手話サークルや要約筆記サークルからのサポートで
提供されています。司会は、高校放送部が担当。地域ぐるみ、年代問わず横断するプロジェクトに成長しました・・・
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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