夏越大祓「一年の折り返し」
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夏越大祓「一年の折り返し」
鶴岡八幡宮
大銀杏が御神体 平成22年(2010年)3月10日に強風で倒れた。分断され、そのひとつ 移植された幹。その右隣に 元地点から若芽(蘖・ひこばえ)が萌えた。
1063年 石清水八幡宮から 源頼義が由比ヶ浜に勧請したのがはじまり。鎌倉幕府の旗揚げで 現在の地(雪ノ下)に移し 以降、武家の崇敬あつく 1000年の歴史を誇る。
若宮大路は広大で 鎌倉の象徴である。源平池の蓮の太鼓橋を渡り弁財天。舞殿には 七夕のお飾り。本宮には 七色の飾りつけが華美。外国人観光客も多い。
60の大石段。突然、リスが現れ遭遇。これには、隣の欧米人もワンダフルと。また、蓮池の弁天境内に白い鳩と遭遇。ノアの方舟を思い出す。
大祓は 大宝律令(701年)宮中行事として定められ 日本の神社で行われている。
6月は水無月 舞殿前に 茅萱(ちがや)で作った「茅の輪」が設けられた。800年の歴史があるという。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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