「報国寺」御伽の世界 孟宗竹


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報国寺 御伽(おとぎ)の世界 孟宗竹

 

1334年(建武元年)に開かれ、足利家及び上杉家の菩提寺。寺名は開基足利家時の法号「報国寺殿」に由来。
本尊の釈迦如来像、脇侍の文殊菩薩像・普賢菩薩像は宅間法眼作。

開門と同時に やさしい声かけ。「雨のふるなか ようこそお越しくださいました。」
座禅の会も盛況。ここで御伽(おとぎ)の世界を堪能しよう。外国人観光客もマナーがよろし。

心の拠り所。インドの石窟寺院のような景観も見事。
紫陽花の下に七地蔵。ここでカブトムシ(オス)と遭遇。
「竹の寺」として 孟宗竹が癒してくれる。

 

山門


報国禅寺 本堂

迦葉堂(かしょうどう)

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ