【ステイホーム】スイセンノウとラショウモンカズラ


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【ステイホーム】スイセンノウとラショウモンカズラ

6月に入った。梅雨の合間で強い日差しが照り付ける。これでも30℃近くだが、喉の渇きや発汗など 水分・塩分が失われている。
発汗後は、水だけでは疲労がたまると言われていて、塩分も補給しなければならないので、スポーツドリンクの方が吸収しやすい。

さて、庭は酔仙翁(スイセンノウ)が咲いている。もう咲いてから2週間以上になる。鮮やかな色は変わらない。
変わった名前だが、ヨーロッパ原産のナデシコ類で「フランネル草」と呼ばれている。
由来は、嵯峨の仙翁寺(護法堂弁財天)に咲く花が、ふらつく酔っ払いの顔色に似ているとされ、酔仙翁となった。仙翁仙人は、五山送り火の鳥居形が灯される万灯籠山を開山した。

紫陽花は、少し花が色づいたがまだこれから。

近くの林には、羅生門葛(ラショウモンカズラ)が咲いた。シソ科で紫色の大きな花を横向きに咲く。平安時代、羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼女の腕に見える事から名がついた。

 

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ