佐久奈度神社「祓戸四神」大祓詞


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佐久奈度(さくなど)神社 祓戸四神(はらえどししん)大祓詞

創建:天地天皇8年(669年)天皇の勅願により中臣金が祓戸大神を祀った。
祭神:「祓戸四神」宝物:神宮からの神剣
例祭:4月16日

記紀(古事記・日本書紀)に書かれてない。卑弥呼もそうだし、不思議に満ちている。
「大祓詞」に登場する。大祓詞は、禊祓のため神事のはじめに神職が祝詞を奏上する。旧来は、6月晦日と12月大晦日に行われていたもの。

瀬織津姫 せおりつひめ もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す
速秋津姫 はやあきつひめ 口や海の底で待ち構えもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む
気吹戸主 いぶきどぬし 根の国・底の国に息吹を放つ
速佐須良姫 はやさすらひめ 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う

この日、日本の祝日 大祓詞奏上に立ち会えた。
袴姿の番犬「クレ」が賢こすぎる。普通、あの種類の犬なら気が付くとよく吠えるのだが、全く吠えなかった。それどころか、私の前で「おすわり」をはじめた。

 

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ