「湯田中温泉」養遐齢(ようかれい)
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「湯田中温泉」 養遐齢(ようかれい)
長命長寿の湯であり、病を癒し、心を爽やかにして、健康で長生きできる霊験あらたかな温泉であるとの意。湯田中渋温泉郷の一つ。湯田中温泉、角間温泉、上林温泉、地獄谷温泉をはじめ沓野温泉を含め10の温泉、100の旅館・ホテルがあり、風情のある温泉街を形成している。
湯田中温泉は、開湯1350年の歴史を誇る。天智天皇(626年-672年)の時代、僧智由により発見され「養遐齢(ようかれい)」と名づけた。「大湯」である。「白樺の湯」「滝の湯」「鷲の湯」「綿の湯」「千代の湯」「脚気の湯」「平和の湯」「弥勒の湯」の9つの共同浴場があるが、地元優先で宿泊するとその宿の保有する外湯が利用可能という事。26の日は、宿泊者以外にも開放されるという。
湯田中の「よろづや」渋の「金具屋」として知られている。「よろづや」の桃山風呂は国の登録有名文化財。桃山調の書院造りと鎌倉形式の桝組を交えた純木造伽藍建築。組合では11件の旅館。ホテルが紹介されている。また、12か所から3か所選べる「湯めぐり温泉手形」があり長野電鉄「湯田中」駅前、「楓の湯」で販売している。
日帰り温泉もあるが、ゆっくりしたいところ。
今回は、時間がなく日帰りとなったが、いいお湯に浸かれた。温度は高めだが、ぬるめの湯もある。湯の花が浮いていた。
本日は、こちらを利用、ホテルゆだなか「吉の湯」。温泉の種類が多く、熱めの湯、ぬるめの湯、水風呂、サウナなど。しかも広い。ゆっくりさせてもらいました。
駅近くにはコンビニあるが、併設の居酒屋がある。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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