RAOUL DUFY”intérieur aux instruments de musique”


音楽+α お互いの要素を引き出す。
音楽と映画、音楽と絵画、音楽とスポーツ・・・
いいなと思ったのは、邦画では、いわさきちひろの水彩画。海外では、シャガールなど。そして、RAOUL DUFY(1877〜1953)の音楽のある絵画。彼は音楽家一家に育った。北フランスからフランス、南フランスのヴァンスに赴いた。ヴァンスは、シャガールの拠点でモザイク壁画など、多くの作品にみられる。サン・ポール・ド・ヴァンスに20年ほど。デュフィは、もちろん音楽家と共感があった。印象派の音楽のようである。
デュフィの intérieur aux instruments de musique 「楽器のあるインテリア」は、気品あふれる。他に、バッハ、モーツァルト、ドビュッシーなど。色彩とファンタジーに満ちている。
intérieur aux instruments de musique 「楽器のあるインテリア」1940
プロフィール

- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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