EL&P プログレッシブ・ロック


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70年代 一世を風靡した ELP (エマーソン レイク & パーマー)
プログレッシブ・ロック 前衛的なロック クラシック・ジャズを導入した。ピンクフロイド・キングクリムゾン、イエス、ジェネシス・・・の世界プログレ。有名なのが「ムソルグスキー 展覧会の絵」。「PETER GUN」 「FANFARE」 など名曲も多い。ヘヴィメタルでも同様に行われる。日本でも、例えば X JAPANの 「ROSE OF PAIN」 は バッハの小フーガト短調を 展開 コード進行も使っている。

86年 EL&P(エマーソン レイク &パウエル)が結成される。カールパーマーがエイジアに行ったのでコージーパウエルが入った。「THE SCORE」 や 「TOUCH AND GO」 や 「LAY DOWN YOUR GUNS」 がヒット。

特に THE SCOREは 約9分 ストーリーが展開。コージーパウエルのヘヴィなドラムスは健在。最後あたり ツインのバスドラ。キースエマーソンの神がかり的なキーボードプレイと グレッグレイクのパンチの利いたヴォーカル 初代キングクリムゾンのヴォーカルが他ならぬ グレッグレイクだからだ。トリオでここまでできるのは圧倒的な実力の3人だからこそ。

ツインのバスドラムってどうたたくかわかりますか。特殊なペダルを使う。今は 使われることがあまりないが80年代は ドラムプレイの全盛期。人が肉体の力でドラムをどう扱うか注目されていた。
シンセドラムやカラオケなんて 人間くさくなくて 面白くないという人もいるだろう。もちろん そういう音楽も存在することを。私は バンドプレイをみるのが好きな方である。

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キース エマーソンは、カーツウェルのキーボード ハモンドL-100 ミニモーグ
YAMAHA GX-1  を並べて演奏。今から40年前 GX-1 エレクトーン(シンセサイザー仕様)は、当時700万。
音の波形を変えるために ナイフを差し込んだり 電源を入れたりきったりして周波数を変化させたり・・・いろいろ。ピッチべンド ワウ効果なども 元が波形 アルゴリズムである。

私もひところ YAMAHA DX-7 (FM音源) ROLAND JUNO @107  KORG DW-7000などを使って音色をつくっていた。 エレピ EPをMIDIキーボードにして 音源をMIXするとき あるいはセパレートするとき
計 4台のキーボードを使ってプレイしていた。
FM音源のアルゴリズムは 難しいという話もあるが 私にとっては、実践していけばわかりやすく 例えば、DX-21で 4個のオペレーターからつくるとすると、タイプ3を選ぶ。1がピアノ 2がブラス 3がストリングス 4が拡張(元はオルガン)リバーブ アタック ディレイ ピッチべンド モジュラー など機能や値を決めていく。当時はやったメロトロンストリングスなども つくった ディレイをながめにして。エフェクターを調整して プリセットをメモリーしていくだけだから・・・ そんなに難しくはない。

さすがに ハモンド・モーグは高価なので手に入れられなかったが。キース・エマーソンの行為自体が シンセサイザー開発につながり 機能拡張につながった。デジタル音源になった今日は、音色も懐かしい。

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プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ