猿ヶ京温泉と相俣ダム


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猿ヶ京温泉と相俣ダム

お腹を空かせていた猿がある夫婦によって救われ、そのお礼に夫婦の子供のやけどを温泉で治したことが起源とされる。また、戦国武将の上杉謙信の「申の日」伝説がある。江戸時代、上州と越中との境にあり、三国峠の上州側に関所があった。明治時代には、関所が廃止され 温泉のみが残った。1959年(昭和34年)相俣ダム建設に伴い、集落が現在地に移転。40件の宿屋がある。赤谷川をせきとめた「赤谷湖」もその時できた。桜の名所として知られる。

「まんてん星の湯」日帰り温泉と食事、土産、観劇、体験とみなかみ町の拠点の一つ。
源泉:58℃ 泉質 内湯2 サウナ1 外湯4 さまざまな露天風呂があり赤谷湖を展望しながら。
ぬる湯と熱めを交互に入ると血行がよくなる。

○ カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉 → 血圧を下げ痛みを和らげる鎮静作用。

○ 弱アルカリ性低張性高温泉 → 皮脂を溶かし角質を軟化させるため、肌がすべすべに。

「よもぎ蒸し風呂」に興味がある。あと、ダムカレーの「相俣ダムカレー」が食べられ、食器まであるという。
さらに、猿ヶ京温泉には「BUNGY JAPAN 猿ヶ京バンジー」高さ62mのバンジージャンプがある。





 

相俣ダムカレー

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ