

ジョジョクラシックは、クラシック音楽でリラックスできる60分。FMはしもと
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【曲予定】バッハ フランス組曲第5番ト長調 グスタフレオンハルト
トッカータ ホ短調 曽根麻矢子
イタリア協奏曲 ピーター・ヤン・ベルダー
【アンコール】「フランス風序曲」 ガヴォット エコー
【ピックアップ】グスタフレオンハルトさんは 親しみのあるレクチャで 古楽をひろめた人として名高い。
チェンバロのリサイタル 生で聴く機会は逃さないようにしたい。ホールにおいてないこともあるので 楽器を運搬して調律 2-3回はするのだろうと思う。ピアノと違い狂いが出やすい デリケートな楽器。繊細なそして レトロな音色。
チェンバロ ハープシコードは ピアノの前の楽器。1750年ごろはチェンバロの時代だった。1800年ごろにはピアノが発明される。クラビコードのように 弦をはじいて音を出す楽器。ピアノは ハンマーフェルトが弦をたたく打鍵楽器。似ているようで全く違う。特徴は、ピアノのような繊細なタッチセンスはない。そのかわりストップ レバーなどで音色を変えたり 二段鍵盤を弾き分けることにより 音楽を表現している。元々 通奏低音として ヴィオラダガンバ チェロとともに 伴奏楽器として使われていた。
それを独奏楽器としたのはバッハである。平均律クラヴィア曲集などは 大きく前進させるものだった。さらに 24の調性にわたるおそらく初めての練習曲で 旧約聖書と呼ばれている。
太田区に山王オーディアムという、コンクリートうちっぱなしのホールがある。渡辺順生氏のレクチャは興味深い。平均律か中全音律か 音楽がどう響くか。チェンバロ奏者・記者の方からご縁をいただき 東京第一ホテル イベントで コンサートピアノ調律をさせていただいたことがあったな。ピアノフォルテとフォルテピアノ ベートーヴェンの月光ソナタなどを弾き分けていくというもので 興味深い企画。
曽根麻矢子氏は チェンバロ奏者の第一人者。
次回は9月28日 14時です
プロフィール

- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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はい。
本当に、良いものが残るように、受け継いでいかれるように、頑張ってくださいね。
応援申し上げております。m(__)m
こんなデジタルなご時世で アコースティックなものが癒しをあたえる~
古楽器の響きは 私たちに新しい発見を与えてくれることでしょう。
サントリーホールにあるチェンバロ 修復にあたっているのは堺の工房だそうですよ。番組 がんばります。
おはようございます、Nishitsujiさん。
チェンバロ、好きなんです。(*^_^*)♪
バッハも、大好きなんです。d(^_^o)♪
いいなぁ、
頑張ってくださいね。o(^_^)o♪