kalafina 梶浦由記 プロデュース 8分の6拍子等 ゆったりしたテンポで 旋律が伸びやか 歌わせる。CD音源とライブ音源は違う。ドラムスは ハードロック系で 重厚でタイトにキメている。基本的には ピアノ ストリング主だが 不思議なサウンド。
ルックスだけでは、 キャラクターがわかりにくいが wakanaは ゴスペルなど 力のある声 やはり高音系 hikaruは おっとりしていて 笑顔を絶やさない 支えの役目を持っているようだ。そのバランスを取るのが keiko wakanaを尊敬している。しかし hikaruが 最年少だなんて。演じることも 魅せることも kalafinaのブランドを守るために大変な努力をしてきたのだろう。wakanaのソロも聞いてみたいな。
歴史物語 ヒストリアの エンディング 「Storia」 が よかった。その後の 「エンディング 2」 「Symphonia」は 吉田松陰の時に 流れていたが 耳に残る音楽・・・
kalafina の LIVE音源。このライブバージョンは 集大成である。こうやって聴いていくと CDやDVDでなく やはりライブが一番だと つくづく思う。アルバム Lacrimosa また red moon kyrie Gloria そしてSymphonia が入っている。全体が物語に あるいは 曲ひとつひとつが物語になっている。ストーリー性が高い。これは 映画を見ているようである。この3人は ライブでは 鍛え上げた声と ハーモニーを最大限発揮している。
Gloria 栄光あれ 信仰宣言 讃歌 実際は ライブ音源の方が深み 切迫した緊張がつたわってくる。wakanaの声が素晴らしい。梶浦由記 ワールド・・・
これはエンディング symphonia