2019.6.8 動物音楽劇「ブレーメンの音楽隊」出演
ブレーメンの音楽隊 in うだ・アニマルパーク
リコーダー、アコーディオン、ギター、様々な打楽器による楽しい演奏会♪
宇陀の音楽家たちが楽しいコンサートを開催します(^^)
・リコーダー吹きのネコ ・ギター弾きのロバ
・アコーディオン弾きのニワトリ ・さまざな打楽器を操るイヌ
県のホームページをはじめ うだ・アニマルパーク リビング 奈良テレビなど で告知されました。
「ムジークフェストなら」に因んで、うだ・アニマルパークにおいても音楽を絡めたイベントを実施します。ドイツと動物というつながりから、童話「ブレーメンの音楽隊」をモチーフに、多くの方々に動物の気持ちを考える機会を提供することを目的としたミニ音楽会とクラフト作成のイベントを開催します。
当日は 前日から大雨が通り過ぎましたが、すっきりしない天気で、午後3時ごろからは晴れてきました。
16℃涼しかったです。宇陀は 山々に囲まれたリゾート地で 霧雨が降っていました。
うだ・アニマルパークは、入場無料の「動物園」です。動物に関するあらゆる体験・学習ができる総合施設。動物に関する研究・資料を公開しています。
楽しめます。今回は、その1「ブレーメンの音楽隊」うだの音楽家の音楽会 その2 動物うちわつくり体験 その3 やぎのえさやり体験 その4 売店 ソフトクリームなど特産物 その5 その他の動物愛護体験や研究資料などの閲覧・・・
この日、多くの人がつめかけました。第一部 11:00~ 第二部 13:00~ の2ステージ。満席で後ろのスペースに立ち見が。
動物音楽劇「ブレーメンの音楽隊」動物の被り物を着ます。バイザーに飾りがついていてインパクトがありました。
しっかり被るのでほとんど顔が見えません。役になりきれます。
音楽劇のテーマは「動物の気持ちを理解」すること。子どもたちに共感を得ること。動物を可愛がり大切にしよう。
音楽は子どものよく知っていて楽しめるものを構成。用意した歌集で歌い、最後はダンスも少しできました。
動物を最後まで飼わず、放置するケースが増えています。迷子の動物は、処分されるのです。そうならないために 里親をみつける活動をされている方のおかげで
動物は幸せに人間と一緒にいます。ペットは 最近までは 人間に属する動物とされていましたが 人間にとってセラピーになっていて 動物愛護の意義が浸透し 近年重要性が増しています。今回の音楽会に来場された方は、動物をかわいがり、いじめたり放置したりしないこと、動物に寄り添っていくことを 認識されたと思います。
早速、奈良テレビ 18時からの「TVNニュース」に放送されました。取材してくださりありがとうございました。
ちなみに 動物とは縁があり合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」を演奏します。
7月27日(土)「堺平和の戦争展2019」会場:サンスクエア堺 で アコーディオンソリストとして出演
7月21日(日)「堺・泉北うたの広場」会場:サンスクエア堺 で アコーディオンソリストとして出演