Year: 2022年

「男児志を立つ」越智直正氏を偲ぶ


「男児志を立つ」越智直正氏を偲ぶ

実践 漢詩五十撰 平成24年4月刊行 愛読させていただいていました。

タビオ株式会社 創業者(会長)越智直正さんが2022年1月6日逝去(享年82歳)。フートウエアの一種「靴下」の世界的ブランド。
靴下屋「Tabio」は海外のイギリスやフランスなどに展開。

因果律外の出来事にただただ哀しく
謹んで哀悼の誠をお祈りいたします。

「藤沢久美の社長Talk」が出逢いだった。この御仁は何を言いはるのか。
強烈な印象、ストレートでわかりやすい表現。

越智さん 藤沢さん「迷う」のはどんな事やと思う? 人間というのは浅はかなんですわ。
ここに100円玉と一万円札を置いて どっちか好きな方とってと言われたら
藤沢さん 迷わず一万円札をとります(笑)
越智さん では、100円玉10枚と千円札置いてどっちか好きな方とってと言われたら、迷うかもしれませんなぁ。
・・・

経営者としての生き方についても独自の考えを貫いた。数々の名言は、人生を楽に生きる事を諭してくれる。

ラジオ番組をぜひお聴きください。藤沢さんのインタビューの受け応えが面白く、しかし大事なところを切り込んでいる。
楽しく視聴させていただいています。
藤沢久美の社長Talk サイト

600人以上の社長さんにインタビュー


「リラ・クラシック」2022.1.15(土)7:00 モーツァルト vol.92


2022/1/15(土)7:00「リラ・クラシック」は、クラシック音楽でリラックスする60分。第3週・第5週 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオの視聴方法がPC スマートフォン タブレット共通に】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/

【曲予定】モーツァルト/ピアノ・ソナタ「トルコ行進曲付」 ピアノ協奏曲第27番 「フィガロの結婚」序曲 「レクイエム」よりキリエ・エレイソン
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」

【コラム】モーツァルトは、天使の声と評される神童で、35歳の生涯に1000曲もの曲を遺した。
最後の作品「レクイエム」(未完→弟子のジェスマイヤー補筆)は、謎の依頼者から作曲の依頼を受ける。モーツァルトは、体調不良により、急逝した。モーツァルトの葬儀には、レクイエムの一部が演奏された。妻コンスタンツェは、出版されることにより知人を通し残りの楽譜の収入を得た。
依頼者は「ヴァルザック伯爵」で、彼は楽譜を書き換え、自分の作品として2年後、初演したのだった。つまりモーツァルトは「ゴーストライター」?となったのだ・・・
伯爵が講義したが、現在この作品はモーツァルト作曲となっている・・・


2022.1.13(木)13:00「おきがるタイム」vol.211


2021.1.13(木)13:00「マコルネのおきがるタイム」昭和歌謡 FM816 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオの視聴方法がPC スマートフォン タブレット共通に】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/

【予定曲】Powder snow 雪が降る 白い恋人たち 夢のタンゴ ヴィオレッタに捧げし歌 ever sinse  生まれてはじめて 神田沙也加
知床旅情 スキー 冬の星座 氷雨 北の宿から 虹と雪のバラード

【コラム】2022年 令和四年 が明けました。希望の満ちた一年になりますように。

「瑠璃色の地球」大好きな曲です。神田沙也加さんを偲んで。

松田聖子&神田沙也加