2018.3.22 摂津響Saal 3th Bach in the Subways2018


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2018.3.22 摂津響Saal 3th Bach in the Subways2018

バッハ・イン・ザ・サブウェイズ 世界40カ国140都市以上が参画する。日本では13か所。私がオーガナイズした6会場のみっつめが無事終了しました。世界中でバッハの生誕を祝うムーブメント。

共通チラシを 3月24日分 2か所と 25日 1か所について すべての方に配布させていただきました。一人でも多くの方に バッハ・イン・ザ・サブウェイズを体験してほしいのです。【入場無料】

私の願いは 会場提供者 ボランティア有志の演奏者 来場者にバッハ特有の幸が訪れること。
この「6つの願い」をかなえることにある。出会えた人を引き裂くのであれば、最初からなかった方がよいのである。

本日の演奏報告で感銘を受けた方が、来年は違う地域で参画したいと言っている。もうひとつ増えるかな。ニュースがありました・・・ 演奏者がポリシーを持って取り組むことで 自然に伝わっていくんだ。そう感じます。

スタインウェイのピアノがサロンの空間に響きわたります。ギターとフルート、ソプラノとピアノ アコーディオンソロ マタイ受難曲第17番コラール アコーディオンとピアノ「羊は安らかに草を食み」ソプラノとフルートとピアノ マタイ受難曲第58番アリア「愛よりしてわが救い主は死にたまわんとす」これは バッハの中でも白眉に値する美しい作品。

多彩なプログラムで これぞバッハかと。そして、こんな話も出ましたね。もし バッハが フルートを知っていたなら ピアノを知っていたなら アコーディオンを知っていたなら 楽器に触発されどんな曲を書いたでしょうか。#BachintheSubways2018

山口美樹子(ピアノ)山本昌代(ソプラノ)水谷和大(ギター)川瀬千佳江(フルート)西辻善則(アコーディオン)あたたかいコンサートとなりました。

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

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