2018.3.22 御影クラッセ 2th Bach in the Subways2018


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2018.3.22 御影クラッセ 2th Bach in the Subways2018

バッハ・イン・ザ・サブウェイズ 世界40カ国140都市以上が参画する。日本では13か所。私がオーガナイズした6会場のみっつめが無事終了しました。世界中でバッハの生誕を祝うムーブメント。

共通チラシを 3月24日分 2か所と 25日 1か所について すべての方に配布させていただきました。一人でも多くの方に バッハ・イン・ザ・サブウェイズを体験してほしいのです。【入場無料】

コーラスによるバッハ アコーディオン伴奏 アカペラの響き リコーダー演奏。
主はわがかいぬし「賛美歌21 120番」「G線上のアリア」【コーラス版】「ガヴォット」【リコーダー】アヴェマリア【コーラス】アコーディオン伴奏 など

本日は 朝 雨が降り 時折風が吹く。しかし 昨年よりはまだまし。昨年は 雪が降ったので。
当日リハーサルで進行を確認。集中力を高める。30分前から緊張が高まる。ベンチを設置し ポスターを掲示すると 覗き込むひとたち。これから 何がはじまるんだろう。ベンチに座る人が多くなってくる。そして開演。私的には 好きな公演のひとつ。歌から伝わってくるものを感じる。それは豊かな表情。楽器を扱っている方からすれば あまり関係ないように思えるが そうではない。
声は体が楽器。みなさん 素敵な表情を浮かべながら歌っていた。多くの喝采を浴びる。アコーディオンも伴奏に力が入る。

嬉しかった事。コンサート終了後 声をかけていただいた 齢は70前後にみえる女性。「バッハが大好きで 聴けてよかった。」「ずっと スケッチしていました。いかがですか?」 黒鉛筆の濃淡で描かれる 私たち。風景も浮かぶくらい それは見事なデッサンだった。「サインお願いできませんか? 記念に」「来年元気だったらまた来たいのでお願いします。」その言葉の重みをかみしめた。

#BachintheSubways2018

 

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

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