お気に入りに追加
鮎(あゆ)というのは、水のきれいなところに生息する。最近は 紀の川、吉野川でもあまり見られなくなりました。治水により 護岸などの工事で川底を掘削し 藻などの物がいなくなってしまい 生態系のバランスが崩れたからだと思う。
これは、天然のアユ。ウナギにつぐ高級食材です。腹びれなどが黄色い。養殖で、こんな色は出ない。奈良県天川村の鮎。
鮎を(塩ベースで)蒸し焼きにして いただきます。(はらわたを処理し、15分くらいボイル)鮎は調理しているときに いい香りがする。新鮮なうちに食べるが 冷凍しておけば しばらくの間 風味がおちない。紀伊半島は、このような自然がまだ残っている。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
最近の記事
- メディア24/11/21多武峰の紅葉 1300年の景色かな
- メディア24/11/17浅間山溶岩樹型「天明の大噴火」
- メディア24/11/1424.11.30発行「JAA機関誌61号」
- メディア24/11/142024.11.28(木)13:00「おきがるタイム」FM816 vol.280