ロシアから白鳥(ハクチョウ)飛来


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ハクチョウが飛来するのは 12月中旬から1月初旬。昨年は12月25日頃 白い空のもと ハクチョウをみた。確か 雪が降ったと思う。

今年は 10日以上早いです。ロシアからやってくるには 北風が影響していると思います。
鳥は風にのって飛ぶ。そして 風向きが向い風がどうか 判断できるはず。太陽の方向も 夜は南天の北斗七星の方向も知っているとのこと。羽をやすめ 風向きなどをよみ 飛びたてるときを待つ。

先日 暴風雨がありました。市内から40km離れたところで。低気圧が猛烈に発達し強風がふいた。
そういったところには、鳥が少ない。風にまぎれて 違う地に降りたつこともある。
川は 案外風が弱い。ハクチョウは そこに水があることも餌があることも知っている。
小さな沼にはいかない。群だって行動するには それなりの広さが必要なので 川でよい場所を求めることになるのだと。

発見地 私の地域は 風がとまっています。風が吹かないと鳥は飛びにくい。降り立った場所は 数日前 砂防のため掘削したところでした。川底がえぐられていますので 底の生物が川に溢れているのでしょう。川の流れが湾曲して流れがゆるいところでいます。餌が探しやすいのかもしれません。しばらくの間 ずっといました。

毎年 ハクチョウをみます。2000kmも離れたところから 飛んできてくれてありがとう。

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流れの浅いところ 婉曲して ゆるくなっているところ を知っているのでしょう。

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プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

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