Bach in the Subways2025 3-21-31 バッハ生誕340年!
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Bach in the Subways2025 3-21-31 バッハ生誕340年!(1685.3.21-1750.7.28)日本上陸10年目のメモリアル「街角のバッハを」
音楽の父「バッハ」の生誕日3月21日を世界じゅうで祝い、リレーするムーブメント。クラシック音楽の再興を望みバッハの音楽をただ聴いていただける日。全世界的にクラシック音楽を聴く人が減っている。日本では高齢化が進み、10年先はコンサートホールが淘汰されるかもしれない。演奏家はもちろん、聴く人も育む必要があります。また、ネットを通して音楽を聴く傾向にあり、ライブに行く人が減っている。その事を危惧したデール。2010年3月21日、創始者でチェロ奏者のデール・ヘンダーソンは、ニューヨークの地下鉄の駅で無伴奏チェロ組曲を弾き始めた。チップは受け取らなかった。翌年は、チェロ2人で演奏。このムーブメントは、アメリカCNNで取り上げられ、世界中に広がっていく。2015年には、世界40か国120都市で開催された。私も、2015年から参画しています。バッハの音楽はユニバーサルであり、あらゆる要素を含んでいる。それは、ドイツ語で「小川」の事。音楽の源泉で現在にも多大な影響を与えてきた。
☆参画してみるには、4つの条件を満たす事がポリシーです。
1 バッハの曲を演奏する事 メヌエットを口笛でも可能
2 お客様から入場料をいただかない事。【無償演奏】
3 グローバルサイト’(https://bachinthesubways.org/listen/)の世界地図に演奏情報を登録し、SNSで知らせる事。
4 当日、演奏する際に、バッハ・イン・ザ・サブウェイズのチラシ、またはポストカードを配布し、趣旨を伝える事。
※ 日本のオーガナイザは、ボランティアで運営しています。賛同される方は、協賛していただけるとありがたいです。
また演奏エントリーについてご質問などありましたら、メール、info@bachinthesubways.org (日本語OK)、またはこちらまで連絡をお願いいたします。
今回は、日本に上陸して丁度10年目。意義深い事です。あの時を忘れないためにも。今回も、バッハの音楽で世界中を満たしましょう。なお、日本の高僧「空海」のご入定日も3月21日という奇縁であります。
プロフィール
- ☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
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