第36回「ビバ・アコーディオン」2022.6.12《コロナ禍》開催 HP:http://viva-acco.seesaa.net/
新型コロナウィルスは、徐々に感染者が少なくなっていますが、それでも一日15000人は確認されています。
ただ、重症化するリスクが減っているのでコロナ禍明けに向けて 日本ではWithコロナ政策で感染対策がすすめられています。
ということは、重症化した人は、後遺症が残るレベルだと報告されているので。リスクのあるところを避けるとなるでしょう。
一方、軽症である人は、1-2日でなおるとされており、極端な事をいえば、医者にかかる必要がないといえますが、その代わり自覚症状を頼りにするので
他人に感染させてしまう可能性もあります。
3年ぶりに開催でき、ほっとしたところです。3年前の150名参加の3分の2の参加で運営的には苦しかったが、繰り越し分があったので今回は、何とか乗り切れると思うが、
次回同じような事はできないので、何らかの工夫をしなければ。実行委員からみると、発表会もできなかった個人、団体、サークルの方が全国から一堂に会し
アコーディオンという同じ志を持ったものが共有できるのは、一年に一度、ビバ・アコーディオンの果たしている役割もそれなりにあると思います。
参加していただきよかったと思います。今回、コロナ禍で練習ができなくて不参加になった方も、次回は参加され、今回より増えてくることを希望します。
さて、御年91歳 現役最高齢のタンゴアコーディオニスト 杉村壽治 と 潤いのあるピアソラ管楽カルテット「クレモナ」のセッションは、大変盛り上がりました。