11/24 第8回浜松国際ピアノコンクール


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23-24日と本選と表彰式を見に行きました。
同期のコンサートチューナーはイギリスで アシュレイさんところに訪問しているとか。
また 中国では 芸術振興に力を入れておりグランドピアノ購入するところが増えているそうです。

2週間におよぶ浜コン 応募231名 73名の予選から頂点をめざした。
記者会見があり 外国のメディア「ピアノニュース」など
世界にこのコンクールを知らせる意味がある。
優勝者には賞金300万と国内ツアー数箇所の特典が。
浜松市すごすぎ、さすが。芸術の都です。

2位に 中桐望(ブラームス1) 3位に 佐藤卓史(ショパン1) が 健闘しました。
今回は予選大会から入場者が多かった。3次予選で室内楽の課題曲が入ったので、アンサンブルの曲も聴けますね。

来年の ラ・フォル・ジュルネに 優勝者イリヤ ラシュコフスキー(プロコフィエフ3)が出場・・・ 巨匠サンソンフランソワの勧めでフランスで勉強している・・・

同時通訳も対応しているし さすが浜コン。表彰式後 記者会見があり 入賞者感想を聴けました。プログラムを見て 聴きたい曲をCD注文できるようです。詳しくは 事務局に。

いや~ ブラームス1のコンチェルトが2回聴けるなんて。
2楽章、クララとブラームスが語っているようで美しい(涙)。中桐望さんが クララシューマンとリンクしているようでした。

1位の ラシュコフスキーは文句なしのテクニックと華やかさでした。2位の中桐さん ブラームスの1番を主張した音色で演奏していましたね。最初の音色で気持ちを感じました。
クララシューマンのようで 日本の将来を担う女流ピアニストとして活躍してほしいです。
3位の佐藤さん 室内楽がすばらしく 聴衆を惹きつけるものを持っています。テクニックもありますが 丁寧に演奏することも。

あと 浜松観光です。
舘山寺 ロープウェイを登ったら 大草山展望台から見た
浜名湖 浜松市 オルゴール博物館は 70点もの100年前のオルゴールの実演が聴ける。

そして クリスマスツリーに ”JUST BELIEVE”の文字が
「ただ信じる」クリスマスの奇跡は、それを信じる人に起きる

赤い手袋の奇跡「ギデオンの贈りもの」
http://nishikunn.net/diarypro/archives/49.html
カレン キングズベリーの名作をとリンクした。。。

57-3 57-1

第8回浜松国際ピアノコンクール
第8回浜松国際ピアノコンクール

 

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

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