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フランシス・レイ「白い恋人たち」


フランシス・レイ「白い恋人たち」

フランシス・レイ(Francis Lai)(1932年4月26日~2018年11月7日?)は 最初アコーディオン弾きであったが 作曲家として大成し 映画音楽などの名曲をたくさん遺した。
日本でも親しんでいる人が多いと思う。代表曲「白い恋人たち」「男と女」「ある愛の詩」「恋人たちのメロディ」「愛と哀しみのボレロ」など。
そのなかの「白い恋人たち」を忘れることができない。

私が(合奏用)アコーディオンに出逢い演奏したのがこの頃である。小学校1・2年生の時の教頭先生は、アコーディオンで音楽を教えていた。
担任の先生は音楽の教諭でもあるが、声楽系で厳しい先生として知られていて、音楽が好きになるどころではなかったのだが、
この教頭先生に教えてもらった事があり、其の時の事は覚えている。非常に興味を持ったものだ。これがきっかけで 小学校2年生の時、ピアノを習うことにつながったのだ。

やがて 小学校高学年になると 部活動をしなければならない。「器楽クラブ」があり、顧問の先生は声楽系だが、クラシックにこだわらず 映画音楽など中心に
指導をしてくれた。授業の時とは違う先生の顔を知っている。何とか合唱を浸透させようと一生懸命に教える先生だった。
部活動は、学校にあるさまざまな楽器を借りることができる。トランペット、バスリコーダー、木琴、鉄琴、アコーディオン・・・
卒業アルバムに写真が遺っている。

実は、小学校5年生の時、器楽クラブで「白い恋人たち」を演奏した。パートがいろいろあったが 私は、ピアノを小2からやっていたので「アコーディオンやってみる」と先生からすすめられた。県では、合奏コンクールがあり、そこへ出演。当時、珍しいレコードをつくっていただいたのだった。

映画音楽、フランス音楽 これがシャンソンにつながってゆく。

この画像は フランシス・レイとミレイユ・マテュー。マテューは、歌唱力のある女優だった。NHKのフランス語講座のテーマ曲を歌っている。

https://youtu.be/UIfOtRGS030

白い恋人たち/フランシス・レイ 13 Jours en France/Francis Lai

Un Homme et une femme – Bande annonce HD reprise 2016

ある愛の詩

 

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