Tag: ペギー葉山

「学生時代」ペギー葉山 青山学院ベリーホール


「学生時代」作詞:平岡精二 作曲:平岡精二 歌:ペギー葉山

「蔦のからまる チャペルで 祈りを捧げた日」・・・ 平岡精二(1931年8月13日 – 1990年3月22日)とペギー葉山(1933年12月9日 – 2017年4月12日)は 青山学院の出身。
カレッジフォークの先駆けとなった1964年(昭和39年)の歌謡曲。

1931年(昭和6年)、建築されたベリーホール(国登録有形文化財)は、神学部の校舎であった。
ここに「チャールズ・オスカー・ミラー記念礼拝堂」があり、古いパイプオルガンがそなわる。

2009年(平成21年)、青山学院創立135周年を記念し、歌碑が礼拝堂前に建てられ
ペギー葉山(日本歌手協会会長)が除幕式に出席した。

「学生時代」ペギー葉山


ペギー葉山さんの事


ペギー葉山さん 83歳。東北支援をしていて ブログも更新されていた。
NHK高知テレビ開設記念「南国土佐を後にして」で 高知県名誉市民になっている。
「学生時代」はもちろん 「ドレミの歌」「La novia」など 歌唱力もあった。

俳優としては ウルトラマン太郎の 母の役 ひらけポンキッキなど
たくさんの活躍をされた方。

私の中では、シャンソンの「歌ある限り」ウド・ユルゲンスの曲を 素敵に歌っていた ペギー葉山さんを思い出す。この曲は 水谷寿美さんのピアノ弾き語りが 素晴らしく 感動した。

哀悼の意をささげます。