Tag: 森健太郎

2017.3.20(月・祝)13:00 大阪・高槻 「摂津響Saal」 バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2017


バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2017 3月18日(土)19日(日)20日(月・祝)21日(火)の4日間 あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】

日本に初上陸して3年目 地区のオーガナイザーをつとめます。バッハ生誕332年を祝して 行われる 世界的ムーヴメント。

生の音楽を聴きに行く人が減っています。音楽の危機を救うために たちあがった一人のチェリスト。彼は御礼を受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。この活動は CNNテレビにもとりあげられ 世界的なムーヴメントとなりました。

ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)

C 3月20日(月・祝)大阪 高槻 摂津響Saal

SNSに 共有します。
公式サイト http://bachinthesubways.org/?lang=ja
フェイスブックページ(英語)https://www.facebook.com/BachInTheSubways
ツィッター https://twitter.com/bachinthesubway
ジャパンフェイスブックページhttps://www.facebook.com/BachInTheSubwaysJapan/
実行委員会ブログ http://www.nishikunn.net/nishikunn_wp/

C 3月20日(月・祝)【大阪・高槻】摂津響Saal

開演 13:00 摂津響Saal JR高槻駅北口バス乗車場①よりバス15分。「上の口」下車徒歩2分。有料Ⓟあり。http://settsukyosaal.com/
演奏者:山口美樹子(ピアノ)森健太郎(クラリネット)横山亜美(ヴァイオリン)
曲目:2台のヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043から 他

山口美樹子 ピアノ 仙台市出身。全東北ピアノコンクール第1位文部大臣奨励賞受賞。桐朋学園大学演奏学科卒業後、ミュンヘン市立音楽学校入学し、その後ドイツ国立ヴュルツブルグ音楽大学マイスターコース卒業。バイエルンラジオ放送曲にて出演、学内オーケストラとのピアノコンチェルト共演など演奏活動を行う。帰国後ピアノ指導と共に、演奏活動を行う。
CD「ザ・オデッセイ」(ピアノとヴァイオリンによるデュオ)をリリース。室内楽では、「神戸元町音楽祭」「おかやま国際音楽祭」、「ムジークフェストなら」、ルーマニア国内ツアーに参加。
2014年高槻市の自然豊かな場所に芸術サロン「摂津響Saal」をオープン。

森健太郎 クラリネット フランス・リール音楽院にてクラリネットを国立リール管弦楽団首席のクロード・フォーコンプレ氏に、室内楽をクリストフ・シモネ氏に学ぶ。パリ・レオポルド・ベラン国際音楽コンクール第1位、パリUFAM国際音楽コンクール第2位。パリ日本文化協会主催「日本の音楽の若き才能コンサート」に出演。フランス時代、夜な夜な部屋にまで聞こえてくる街角のアコーディオンに魅了され、近年ではアコーディオン奏者としても活動している。アコーディオン・クラリネットとグランドハープによるDUO、La fête au coteau(ら・フエとコト)を主催。また高槻市新鋭の音楽サロン「摂津響ザール」併設カフェのBGMをアコーディオンで担当している。
作編曲も手がける。2015年、女優・紺野美沙子氏の朗読の付随音楽として作曲された組曲「おいの池物語」は好評を博し、自らクラリネット奏者として参加するなど、幅広く活動している。

横山亜美 ヴァイオリン 大阪の箕面市生まれ。6歳より父 横山莞五、母 故・清水玲子、ナンドール・セデルケニ氏(元・大阪センチュリーオーケストラコンサートマスター)に師事。2008年よりイタリアに留学、2013年クレモナ国立クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院を満点で卒業。同年、フィレンツェ・クレッシェンド国際ヴァイオリンコンクールソロの部で第一位を受賞。イタリア・シエナ・キジァーナ音楽院にてサルヴァトーレ・アッカルド氏にヴァイオリンを師事。卒業後、日本へ完全帰国し、関西を拠点に各地でソロ、室内楽中心に多数の演奏活動を行う。
2014年10月に大阪あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールにてデビューリサイタルを行う。2016年11月 鳥取県文化振興財団プロデュース創作公演第二弾 弦楽アンサンブルコンサート Tottori String Orchestraに賛助出演、フェリックス・アーヨ氏らと共演。これまでにザハール・ブロン氏、アーロン・ロザンド氏のマスターコースを受講。また2012年度より 「鳥取県東部地区青少年のための弦楽入門講座」 においてヴァイオリン部門講師を務める

問:摂津響Saal  080-3031-4311 mion09092014@yahoo.co.jp 〒569-1051 大阪府高槻市原104-95

[mappress mapid=”198″]

バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2016 レポート


Bach in the Subways2016 レポート
3月19日(土)20日(日)21日(祝)(日本時間 23時59分まで :米国時間 終了時間まで)にかけて 行われたバッハインザサブウェイズ ご来場いただきありがとうございました。また 演奏に参画された 出演者のみなさま ありがとうございます。もっとも 会場提供者の協力なしには このイベントはできませんでした。お礼を申しあげます。

私の管轄する 5会場 全てまわりました。これらのイベント 全ての「オーガナイザー」をつとめさせていただきました。総距離は600kmの行脚の旅でした。バッハの事を片時も忘れない日々となりました。そして 再発見しました。

19日(土)1日目
13時 大阪 高槻 摂津響Saal
ソプラノ 山本昌代 ピアノ 山口美樹子 クラリネット 森健太郎 アコーディオン 西辻善則
フランス組曲 より ガヴォット アヴェマリア 主よ人の望みの喜びよ 羊は安らかに草を食み

DSCN1737_ DSCN1753_640

15時30分~18時 奈良 香芝 ポップイン
クラリネットアンサンブル(5重奏) リコーダー&ギター ヴァイオリン&ピアノ ウクレレベース アコーディオン ピアノ 梅本なつき 西辻善則 他

640x640_rect_15022354

923414_857857420989944_7888084217505925390_n_tr640 1655944_857805904328429_6779042336362660676_n_tr640 10156014_857776040998082_1378344149669758569_n_tr640 12122466_857758734333146_4905515102011858416_n_tr640 20160319_164006_640

20時 奈良 桜井 トラットリア前澤
リコーダー  梅本なつき アコーディオン ピアノ  西辻善則 ギター 前澤進治
メヌエット G線上のアリア アヴェマリア 羊は安らかに草を食み

1 6

10929987_974071542674672_5440598726692553661_n

20日(日)2日目
14時 和歌山 かつらぎ 丹生都比売神社
ソプラノ 大野憲子 アコーディオン ピアノ 西辻善則
G線上のアリア メヌエット アヴェマリア シャコンヌ ガヴォットとロンドー

???

12421710_874809435964481_1585518698_n640 top_billboard_main

12674847_969776363111638_2007569109_o_640

21日(祝)3日目
14時 滋賀 豊郷小学校旧校舎群 講堂
ピアノ 長郷由加梨 アコーディオン ピアノ 西辻善則
イタリア協奏曲BWV971  シャコンヌ ガヴォットとロンドー 小フーガト短調 カンタータ 羊は安らかに草を食み

yukari_bits2016

???

AS20160321001909_comm DSCN1828_640

??????????

レポートです。

大阪 高槻 摂津ザール こういう企画を待っていた。バッハテーマのコンサートをお茶を飲みながら聴けて贅沢な日になりました・・・

奈良 香芝 ポップイン 演奏したい人が集まって ポップインのライブは楽しく ポップなバッハが聴けました。クラリネットアンサンブルは初 管弦楽組曲第3番よりジーグ(終曲)祝祭の響きもよかった。
ウクレレベースで 無伴奏チェロ組曲を聴いたり ギターで G線上のアリアを聴いたり ヴァイオリンでメヌエットを聴いたり 有意義でした。

奈良 桜井 トラットリア前澤 イタリアンのお店でバッハ リコーダーとアコーディオンで G線上のアリア
カンタータ第208番より「羊は安らかに草を食み」もしっとりしていた。奏者の息遣いが感じられる空間で 盛り上がりました。

和歌山 かつらぎ 丹生都比売神社 世界遺産 霊地「高野山」ができる前から信仰をあつめていた「高野明神」拝殿 楼門の前で バッハの響き 自然と神とバッハが一緒になりました。天気がよく 多くの方が来場いただき また 来場者に椅子の手配等 宮司さまには大変お世話になりました。

滋賀 豊郷小学校旧校舎群講堂 滋賀県初のバッハインザサブウェイズ ラ・フォル・ジュルネびわ湖から繋がっています。高校の音楽の講師をつとめる長郷さんが イタリア協奏曲を演奏しました。
ヴォーリズ建築とけいおんの聖地 講堂に響く 修復ピアノ 80年経つスタインウェイの音は 懐かしさと
歴史への尊敬の念がこもり 忘れられないものとなりました。メディアからの取材も多く 当日の日柄もよく 多くの方が来聴されました。

a0a2588a39753d29f958321e8d5b9825 toyosato_b_1

bachinthesubways2016_d_