ジョジョクラシック」は、クラシック音楽でリラックスできる60分。FMはしもと
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【曲予定】エリックサティ 「ジムノペディ」 「グノシェンヌ」『ジュ・トゥ・ヴー』
ドビュッシー アラベスクホ長調 「版画」から 「塔」 「グラナダの庭」
交響詩 「海」 ラ・メールから
【ピックアップ】
エリック・サティ (1866年5月17日 – 1925年7月1日)は、フランスの作曲家「音楽界の異端児」西洋音楽に大きな影響を与えた。パリ音楽院在学中に小品『オジーヴ』『ジムノペディ』『グノシエンヌ』などを発表。カフェ・コンセール『黒猫』、コクトーやピカソと交流。バレエ・リュスのために『パラード』。『ジュ・トゥ・ヴー』はこの時。拍子についても自由に書き、拍子記号や小節線、縦線、終止線も後に廃止されたが。最晩年には再び拍子記号も調性記号、小節線も復活させている。
クロード・ドビュッシー 1862年8月22日 – 1918年3月25日)は、フランスの作曲家。長音階・短音階以外の旋法と、自由な和声法などとを用いた。代表作『海』や『夜想曲』、「印象主義音楽(印象派)」と称されることもある。1880年7月、18歳のドビュッシーはチャイコフスキーのパトロンであったフォン・メック夫人の長期旅行にピアニストとして同伴した。神経質な性格と女性との遍歴から完成した曲も多い。また 日本への関心からの曲もある。
塔(パゴダ)は、ガムラン音楽の影響も見られるものの、ペンタトニックを用いてインドシナの民族音楽を模倣しており、アジアを暗示している。
グラナダの夕べは、ギターの掻き鳴らしの模倣とアラビア音階(マカーム)の利用によって、スペイン情緒を掻き立てている。
雨の庭は、《忘れられた映像》第3曲の改作であり、フランスの童謡《もう森になんか行かないが引用され、ドビュッシーの母国フランスの庭園に篠突く雨が描写。この曲では、半音階、全音音階、長調、短調が混在
La Mer(海)は、葛飾北斎の木版画「冨嶽三十六景-神奈川沖波裏(かながわおきなみうら)」から着想を得ているとされている。巨大な波と翻弄される舟の背景に富士山が描かれている。北斎の作品の中では最も有名であり、世界で知られる最も有名な日本美術作品の一つ
私の好きなフランス画家 「ポールコラン」
次回 4/2の放送です。