2018.3.11「第8回震災復興チャリティーコンサート」


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2018.3.11 「第8回震災復興チャリティーコンサート」参加協力券 500円

開場 13時30分 開演 14時 会場 堺市役所地下1F 大会議室(150名収容)歌う会(歌で元気になって~いのち)アコーディオン伴奏 + ピアノ伴奏(歌唱指導コーナー)演奏します。被災者からのお話をきくコーナーがあります。改めて 災害当時のこと、そしてその後の現状をふりかえります。

毎回、チケットお買上 + カンパ - 経費(会場費+印刷費用等)=100,000円を 仙台市うたごえ協議会に寄付しています。

平成29年2月13日現在の避難者数(復興庁調査)全国で123000人。このうち福島県は39630人 宮城県は23953人・・・ 福島の現状を訴える。お話に、時折涙をうかべながら聞き入る・・・

東日本大震災から7年ですが 日本は自然が豊かで それを享受してきた。温泉 泉などあるが それは 世界でも稀な 地震帯が貫いている事を 私たち自身が知っていなければならない。島国であり 川は急流である。水害も起きるときがある。一方、他国からの侵入もほとんどなく 天皇が代々おさめる国は世界中で きわめて貴重である。そのため 平和ボケしやすい側面がある。外国に行って 日本を見るとよくわかる。私は ヨーロッパに時々旅行するのですが。海外は、自分で自分をまもらなければならないし 自分の意見を主張しなければならない。「察してくれる」はちょっと違うかも。外国では、尊厳(リスペクト)と立場の対等があるから。(※なかには、人種差別的なところもまだある)。日本に「対等の立場」がないわけではない。しかし、肩書きや学歴などで 奢る人が、ありがたく感じる 迎合社会もまた 存在するのである。

一人の人間と人間。欧米でも 仏教の悟りの文化を理解する流れが増しており、よりグローバルな視点に立つことが大切。支援する取り組みを通じて、災害を防ぐ方策をぜひ考えていきましょう。

何かできることは・・・今回は 歌う会に参加することでチャリティになる。また、いけなくても チケットを購入することで支援の力となる。一人ひとりの 少しでも小さな善意。これを有効にいかすのが このチャリティコンサートの意義であります。

 

プロフィール

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nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ