Category: Bach.ItS

2019年3月21日(祝)14:00「摂津響Saal 」バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019


2019年3月21日(祝)14:00(13時30分 開場)「摂津響Saal 」(ザール)バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019
入場無料 演奏:後久義昭 テノール 山本昌代 ソプラノ 山口美樹子 ピアノ

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019】 3月21日(祝)22日(金)23日(土)24日(日)の4日間 あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】#BachintheSubways2019
世界中で音楽の父バッハの生誕日を祝うムーブメント。世界40カ国140都市以上が参画する。日本は2015から参画。私はオーガナイザーをつとめます。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。

グローバルサイト(米国)【日本語】https://bachinthesubways.org/?lang=ja
フェイスブック【英語】https://www.facebook.com/BachInTheSubways/
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創始者 チェリスト デール・ヘンダーソン【英語】https://dalehendersonmusic.com/

バッハ・イン・ザ・サブウェイズジャパンフェイスブック【日本語】https://www.facebook.com/BachInTheSubwaysJapan/
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実行委員(オーガナイザー)  http://www.nishikunn.net/nishikunn_wp/
実行委員会  http://bach.classical-fan.club/

B 2019年3月21日(祝)高槻 摂津響Saal 14:00 開演  http://settsukyosaal.com/
080-3031-4311 大阪府高槻市原104-95 JR高槻駅北口バス乗り場①より15分 「上の口」停留所下車2分
mion09092014@yahoo.co.jp

Kaffe Saal(カフェザール)は、摂津響Saal併設のカフェです。自然と木のぬくもりある空間で、ゆったりとした時間をお過ごしください。

曲目:クリスマス・オラトリオ15番アリア ロ短調ミサ曲アリア「Benedictus」ロ短調ミサより「Domine Deus」マタイ受難曲 より 「Aus Liebe」バッハ・グノー  「Ave Maria」     小プレリュードより 他

プロフィール:

後久義昭 テノール

神戸大学工学部卒業。情報工学技術士。鉄道会社、建設コンサルタント役員、大学理工学部講師を歴任。合唱歴64年。1967年大阪の合唱団コードリベット・コールに入団、J.S.バッハを中心とする宗教曲に出会い、また指揮者の故櫻井吉明氏の薫陶を受け、指揮、独唱を数多く経験する。1986年より日本テレマン協会(バロック音楽専門のプロ楽団)室内合唱団所属、バッハ、ヘンデル、テレマンの合唱曲を中心に数多く歌う。2003年より同協会CEO・音楽監督延原武春氏の指導のもとソロ活動を開始、同協会副代表、後援会事務局長などを勤める。ソロ活動としては、シューベルトの3大歌曲集「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」「白鳥の歌」、シューマン「詩人の恋」、ベートーベン「遥かなる恋人に」のほか多くのドイツ歌曲、日本歌曲で個人リサイタルを大阪、神戸、奈良、伊勢の各地で開催、リート歌手として評価を受けている。特に「美しき水車小屋の娘」では、「音楽の友」で「クラシックに響くドイツ語を透明感の強い発声にのせる歌唱法、かつ曲想の深淵をしっかり見据えた演奏」と高い評価を受けた。合唱曲のソロとしては、J.S.バッハ/クリスマス・オラトリオ、ロ短調ミサ曲、ヨハネ受難曲、ヘンデル/メサイア、ベートーベン/第九、H.シュッツ/十字架上の七つの言葉(イエス)などがある。日本テレマン協会会員、まほろば芸術ラボ登録アーティスト。延原武春氏に師事。

山本昌代  ソプラノ

大阪芸術大学芸術学部音楽学科卒業。卒業時学長賞受賞。同大学院修了。伊サンタ・マルゲリータ国際オペラセミナー、ブルージュ市立コンセルヴァトワール夏季セミナー、独シュタインフェルト夏季セミナー・オラトリオ・リートコース、榛名梅の里日本歌曲セミナーに於いていずれもマスタークラス修了。オペラ「フィガロの結婚」スザンナ、「子供と呪文」シナ茶碗、「椿姫」ヴィオレッタ、「英雄たちのクライマックス」卑弥呼、「泣いた赤鬼」妖精、他に出演。NYシンフォニック・アンサンブルオーケストラ、モーツァルト室内管弦楽団、テレマン室内オーケストラとフォーレ、モーツァルトのレクイエムやミサで共演。「第3回長江杯国際音楽コンクール」2位、アジアクラッシックコンサート優秀賞受賞。2006年、秋篠音楽堂でデビューリサイタル。2009年、大和高田さざんかホールにてホール共催リサイタル。2010年、ザ・フェニックスホール、2014年、岸和田市立自泉会館にてリサイタル開催。以降毎年リサイタルを開催。2018年にはCD「白秋」をリリース。
また合唱指揮者ヴォイストレーナーとしての評価も高く、現在定期で6団体の合唱指導の他、多くの合唱団や劇団に招かれている。
日本演奏連盟、日本シューベルト協会、堺シティオペラ、奈良県音楽芸術協会、桜井市音楽協会各会員。一般社団法人まほろば芸術ラボ(AMAL)理事長。

山口美樹子 ピアノ

宮城県仙台市出身。ヤマハ音楽教室にて作曲を学ぶ。全東北ピアノコンクール第1位文部大臣奨励賞受賞。桐朋学園大学演奏学科卒業後、ドイツ・ヴュルツブルグ音楽大学マイスターコース卒業。在学中に、バイエルンラジオ放送局出演、学内オーケストラとのピアノ協奏曲演奏。これまで主に、野田千秋氏、庄子みどり氏、山田富士子氏、ベネディクト・ケーレン氏、ペーター・ボルフェルダー氏、を師事する。2014年高槻市摂津峡に音楽サロン「摂津響Saal」(せっつきょうザール)をオープン。世界各国から著名なアーティストを迎えてリサイタルを開催。またレーベル響を立ち上げ、CD「白秋」をリリース。2018年一般社団法人まほろば芸術ラボ副理事長。

問:摂津響Saal  080-3031-4311 mion09092014@yahoo.co.jp 〒569-1051 大阪府高槻市原104-95

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2019年3月23日(土)15:00 世界文化遺産「丹生都比売神社」バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019


2019年3月23日(土)15:00 世界文化遺産「丹生都比売神社」バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019
入場無料 JR和歌山線笠田駅よりコミュニティバス「丹生都比売神社」行終点下車 無料Ⓟ有

世界文化遺産「丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)」さまの「神社だより」に掲載されました。ぜひ、ご参拝くださいませ。
神社さまのHP https://niutsuhime.or.jp/
神社だより https://niutsuhime.or.jp/all/news/p-20190118/

和歌山会場はこちらの神社さまで開催いたします。高野山発祥の神社「丹生都比売神社」(紀伊国一宮)
ぜひお越しくださいませ。【入場無料】高野山には、景教「キリスト教」のお墓があります。

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019】 3月21日(祝)22日(金)23日(土)24日(日)の4日間 あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】#BachintheSubways2019
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D 2019年3月23日(土)14:30 開場 15:00 開演
演奏者 西辻善則 (アコーディオン、ピアノ)兵藤眞規子(フルート、アコーディオン)横山亜美(ヴァイオリン)富田素行(チェロ)
曲目:G線上のアリア パストラーレ ガヴォット 他

問い合わせ:実行委員会 090-2100-3258 メール bach.it.subways.j.k@gmail.com アクセス 丹生都比売神社  0736-26-0102

プロフィール:

西辻善則 (アコーディオン ピアノ)

ピアノを8歳より。ピアノチューナーになり、ヴァイオリンと合唱を学ぶ。大阪音楽大学夏季短期講座指揮講座・合唱指導講座を修了。アコーディオンを2004年はじめる。2005年、JAA国際アコーディオンコンクール第3位入賞。シャンソンコンクール審査員をつとめる。2013年FMはしもとパーソナリティに。昭和歌謡・シャンソン番組と クラシック音楽番組を担当している。日本アコーディオン協会理事。市ボランティアサークル連絡協議会副会長。バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019実行委員。

兵藤眞規子(フルート アコーディオン)

4歳からピアノ、13歳からフルートをはじめる。武蔵野市民交響楽団、アンサンブル横河を経て現在はオーケストラ千里山でオーケストラプレイヤーとして活動する。またイル・チェーロ合奏団として室内楽の依頼演奏を請けている。フルート、ピッコロを万谷正伸氏(元大阪市音楽団)に師事。2014年からアコーディオンを杉村壽治氏(全関西アコーディオン協会長・元NHKのど自慢伴奏者)に師事。神戸薬科大学卒業、薬剤師。

横山亜美 (ヴァイオリン)

大阪の箕面市生まれ。6歳よりヴァイオリンをはじめる。父 故 横山莞五、母 故 清水玲子、ナンドール・セデルケニ氏(元大阪センチュリーオーケストラコンサートマスター)に師事。2008年よりイタリアに留学、ラウラ・ゴルナ氏師事のもとで2013年クレモナ国立クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院を満点で卒業。同年、フィレンツェ・クレッシェンド国際ヴァイオリンコンクールソロの部で第一位を受賞。イタリア・シエナ・キジァーナ音楽院にてサルヴァトーレ・アッカルド氏に師事。またザハール・ブロン氏、アーロン・ロザンド氏らのマスターコースも受講。日本へ完全帰国後、2014年に大阪ザ・フェニックスホールにてデビューリサイタルを行い好評を得る。これまでにフェリックス・アーヨ氏(元イ・ムジチ合奏団)やルッツ・レスコヴィッツ氏らとも共演する。現在は生まれ育った大阪箕面を拠点に、国内各地でソロ、室内楽の演奏活動をしている。また、関西在住のプロ演奏家を中心に結成された室内オーケストラである、セレーノ・チェンバーオーケストラの常任コンサートマスターを務める。その他、2012年度より現在まで 「鳥取県東部地区青少年のための弦楽入門講座」 においてヴァイオリン部門講師を務めており、後進の育成にも力を注いでいる。2017年ファーストアルバム「A piacere ~Bach & Telemann for solo violin~」をリリース。

富田素行 (弦楽器製作家 アマチュアチェリスト)

愛知県出身。 大学の入学式で威風堂々を初めて生で聴いたことをきっかけに大学オケにてチェロに出会う。 2007年弦楽器製作を目指してイタリアのクレモナ市にある国際アントニオ・ストラディバリ・バイオリン製作学校(International School of Violin Making “Antonio Stradivari”)入学。 製作学校在学中にヴァンナ・ザンベッリ(Wanna Zambelli)氏に木工の基礎を、 ダニエレ・スコラーリ(Daniele Scolari)、マッシモ・アルドリ(Massimo Ardoli)各氏に楽器製作とニスを、 アレッサンドロ・ヴォルティーニ(Alessandro Voltini)、クラウディオ・アミゲッティ(Claudio Amighetti) 各氏に楽器修理の基礎を学ぶ。 製作学校を卒業後、Massimo Ardoli氏の工房にて製作技術を磨く。 また上記製作学校を卒業後、音響学に基づいた楽器製作、及び調整のコース“IFTIS”に学ぶ。 現在、大阪府箕面市の自宅にて製作活動を続ける傍ら、弦楽器の魅力にできるだけ多くの人に触れてもらいたいとの思いから、ヴァイオリニスト横山亜美とともに関西各地で製作家としてのトーク、そして本人製作のチェロ体験会を含めたミニコンサートを定期的に行なっている。

 

こちらは前回のプレビュー。

 

開催前に神事が執り行われ玉串を奉納、その後、拝殿から神殿に向かい、祈りのバッハを演奏。
音楽が吸い込まれる体験をしました。


2019年2月18日(月)12:00「Waniスタ・ランチタイム」出演「FM八ヶ岳」82.2MHZ


2019年2月18日(月)12:00「Waniスタ・ランチタイム」「FM八ヶ岳」82.2MHZに出演します。

2月18日(月)12:00「Waniスタ・ランチタイム」パーソナリティ 五味愛美さん HP:http://gomigocan.main.jp/index.html

八ヶ岳ミュージアム協議会の松村雅子さま(えほん村 HP:http://ehonmura.jp/)からスペシャル・サンクスをいただきました。
松村さまは、土曜・日曜 12:00「マジョのあのね」を担当されています。こちらもどうぞ お聴きください。

3月21日(祝)14:00開演 地域初開催の「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019八ヶ岳 リードオルガン美術館」についての情報
開催会場 八ヶ岳リードオルガン美術館(北杜市長坂町小荒間1572−41 TEL 080-5532-2126 )館長 原せつ子さん 専属オルガニスト 原規之さん 実行委員 西辻善則 が
音楽を交えながらお話の予定です。ぜひ お聴きください。

インターネット放送 サイマルラジオに対応していますので インターネット環境のある方は、
JCBA(サイマル放送 ホームページ https://www.jcbasimul.com/ )
「関東」をクリック、画面下の方にある FM八ヶ岳/山梨県
「LISTEN」(聴く)をクリックすると再生されます。

FM八ヶ岳は、82.2MHZの放送局。

韮崎サテライトスタジオについて
非営利活動法人(NPO法人)が運営する 山梨県北杜市、韮崎市を中心に峡北広域行政圏を対象エリアとしたコミュニティ放送局です。大自然の息吹を伝える「観光情報局」として、市民生活に密着した「生活情報局」として、行政などとの密接な連携によって水害や地震にいち早く対応できる「防災・災害情報局」として、活力ある地域づくりに寄与しています。http://www.nirasaki-nicori.jp/1f_FM.html


八ヶ岳リードオルガン美術館「八ヶ岳の冬」


八ヶ岳リードオルガン美術館「八ヶ岳の冬」

2019年3月21日(祝)甲信越では初のバッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019の開催地です。有志の音楽会 詳細はこちら
館長の原せつ子さん、専属オルガニストの原規之さんをたずねました。

朝早く、八ヶ岳南麓の山梨県北杜市に着きました。国道20号の道の駅「はくしゅう」最寄りはサントリーのウィスキー、自然水の工場があります。
また、長野県 諏訪郡富士見町に道の駅「信州蔦木宿」には温泉があります。

北は八ヶ岳、南はひときわ白く輝く甲斐駒ヶ岳、そして富士山。モルゲンロート(朝焼け)がきれいでした。標高1300mの清里では ダイヤモンドダストが見られる。八ヶ岳は冬がきれいですよ。

月とモルゲンロート

ポスターと館長の原せつ子さんと専属オルガニストの原規之さん

「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019八ヶ岳」のポスター

八ヶ岳リードオルガン美術館 〒408-0031 山梨県北杜市長坂町小荒間1572−41


2019年3月21日(祝)14:00「八ヶ岳リードオルガン美術館」 Bach in the Subways 2019


2019年3月21日(祝)14:00(開場 13時30分)「八ヶ岳リードオルガン美術館」 Bach in the Subways2019

入場無料 無料Ⓟ有 ※電話でご予約ください。TEL 080-5532-2126
(※大雪等の荒天が予想される場合は、このページにて事前に中止のお知らせをいたします。)

お知らせ:おかげさまで 満杯となりました。以降、キャンセル待ち対応とさせていただきます。(立ち見席は若干受け入れ可能)
多くの方に足を運んでいだだき感謝でいっぱいです。

演奏者:原規之(ハルモニウム)上野目美穂里(ソプラノ)上野目泰之(バス)市橋なぎさ(ソプラノ)
岩瀬裕夏(パイプオルガン)Shunn(ピアノ) 西辻善則(アコーディオン)下川れいこ(リードオルガン)

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019】 3月21日(祝)22日(金)23日(土)24日(日)の4日間 あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】#BachintheSubways2019
世界中で音楽の父バッハの生誕日を祝うムーブメント。世界40カ国140都市以上が参画する。日本は2015から参画。私はオーガナイザーをつとめます。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。

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後援 北杜市 日本リードオルガン協会 八ヶ岳ミュージアム協議会 FM八ヶ岳
主催 バッハ・イン・ザ・サブウェイズ・デイ2019八ヶ岳  FAX 0551-32-3118
メール bach.it.subways.j.k@gmail.com

【企画概要】

A  2019年3月21日(木・祝)八ヶ岳リードオルガン美術館 山梨県北杜市長坂町小荒間1572-41(JR小海線「甲斐小泉」駅より徒歩16分)
※ページ下に会場地図があります。
https://yatsugatake-reedorgan-museum.on.omisenomikata.jp/ 

プログラム(順不同):Bist du bei mir BWV508
Tue Rechnung,Donnerwort BWV168
Coffee Cantata No.4 BWV211
8つの小前奏曲とフーガ BWV559
イタリア協奏曲 BWV971
無伴奏チェロ組曲ト長調 BWV1007 他

※ 曲目に変更の場合がございます。

八ヶ岳 風光明媚な地

八ヶ岳リードオルガン美術館 リードオルガン、ハルモニウム、オルガン等を展示する美術館。

プロフィール

原規之  ハルモニウム
1950年(昭和25年)から東京チャペルセンターで中田羽後氏にメサイアをはじめとする宗教音楽を学ぶ。新宿区コールクロッカス合唱団指揮者(昭和28年~38年)東京声専卒(現昭和音楽大学)。吹奏楽やコーラスの指導に携わる。日本海洋少年団音楽長に就任し重責を果たした(平成2年~4年)。グリーンフィールド合唱団では合唱指導に携わる(~平成11年)。「クリスマス・メサイア・コンサート」では合唱団を結成しオーケストラ伴奏による演奏の指導を行った。近年、Dennis L.Foster 作曲のオラトリオ初演や浄書を行う。日本リードオルガン協会会員、八ヶ岳リードオルガン美術館専属オルガニスト。

上野目美穂里 ソプラノ
幼少より坂本博士主宰 Sakamoto Music School にて声楽・ピアノを学ぶ。また、サカモト児童合唱団卒。洗足学園大学付属中学・高校・大学音楽学部ピアノ科卒。東京の小学校音楽専科として音楽教育に携わる傍ら、東京芸術大学科目履修生として、声楽等を学ぶ。07年より八ヶ岳リードオルガン美術館主催の数々のコンサートにソプラノソリストとして出演。同美術館専属ソプラノ歌手、森田克子(声楽)、北川正(ピアノ)、佐竹由美(声楽)、山下牧子(声楽)、菅英三子(声楽)、徳岡めぐみ(オルガン)、鈴木雅雄(常盤津三味線)の各師に師事。CD八ヶ岳で生まれた賛美歌。

上野目 泰之  バス HP:https://musica.works/
大阪国際コンクールH部門2位(日本人最高位)日光声楽コンクール大学部門2位 八ヶ岳リードオルガン美術館専属歌手。東京音楽大学音楽学部声楽科演奏家コース卒業。ウィーン国立音楽大学ディプロマ取得。現在の活動 声楽家・オペラ歌手(レッジェーロ・バス…ザラストロ他レパートリー多数)ボイストレーナー、合唱指導、理系、医療系大学への研究協力、「声楽科学研究所」オンラインサロン開設を通して研究情報を発信。また双方向性を大事に、全国各地での発声のワークショップ、個人、グループ、合唱団指導を通し、声に悩みをもつ人々に寄り添った指導を続けている。

市橋 なぎさ  ソプラノ
国立音楽大学声楽科卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース声楽科修了。「カルメン」フラスキータ、ミカエラ、「サンドリヨン」精霊、「魔笛」童子Ⅰ役出演。神奈川県川崎市の文化大使としてイギリス、シェフィールド市へ演奏派遣。第12回東京声楽コンクール重唱の部入選。「コンヴィチュニー・オペラアカデミーinびわ湖」「新・福岡古楽祭」等に参加。古楽や日本のうたなどの演奏活動のほか、ピアノとサックスのトリオでのライブ活動。ソプラノアンサンブル「La canor」メンバー。近年では作曲家・鍵盤楽器奏者、岩田耕作氏の日本歌曲の初演を行い、好評を得ている。

岩瀬裕夏  パイプオルガン
幼少期にピアノを、2014年よりオルガンをスタート。2016年 北イタリア ドロミテオルガンアカデミーに参加。
ドイツ・ザクセン地方のオルガンを巡る。 2017年 バッハゆかりの地を巡る旅へ。 2018年 オランダ歴史的オルガン紀行。 岐阜白川オルガンアカデミーに参加。

Shunn ピアノ
歌うピアニスト(旧名:宮本駿一)。1986年4月1日生まれ。3歳からピアノを始め、15歳からボーカルを広瀬香美に師事。2003年にアニメ「D・N・ANGEL」主題歌でビクターからCDデビュー。同年よりアニメ「機動戦士ガンダムSEED」でシャニ・アンドラス役の声優を務める。2012年にニコライ・サラトフスキーのピアノマスタークラスを修了。現在はピアノ弾き語りを中心に歌手・ピアニスト・ピアノ講師・ボーカルトレーナーとして活動中。

西辻善則  アコーディオン
8歳からピアノを山本博子氏に師事。ヴァイオリンを戸澤哲夫氏に師事。合唱を高浪晋一氏に指導を受ける。2004年、アコーディオンを吉田親家氏に師事。2005年、JAA国際アコーディオンコンクール「シャコンヌ」第3位入賞。2007年、プラハ国際アコーディオンフェスタゲスト。2010年、なにわシャンソンコンクール審査員。2015年、Bach in the Subways ジャパンオーガナイザー。FMはしもとパーソナリティとして土曜7時「リラ・クラシック」担当。日本アコーディオン協会理事。市ボランティア連絡協議会副会長。ピアノテクニシャンとしても活動。

下川れいこ  リードオルガン

英国王立音大ピアノ科音楽修士(B.Mus)、トリニティー音大大学院ピアノ科、ギルドホール大学院伴奏科修了。
カナダヴィクトリア大学修士 (M.Mus)、ブリティッシュコロンビア大学演奏ディプロマ修了。カナダCBCラジオ出演、欧米各地で公演。ピアノを斎藤雅広、Dr. Sara Davis Buechner, Lee Kum-Sing, Ronan Magill, Paul Roberts, Bruce Vogt,
チェンバロをDoreen Oke, 古宮修治、野澤知子、渡邊順生、オルガンを山口綾規の諸氏に師事。

 

会場地図(GOOGLE地図)

八ヶ岳リードオルガン美術館 〒408-0031 山梨県北杜市長坂町小荒間1572−41


バッハ「フーガの技法」とコラール「われ苦しみの極みにあるとき」BWV641


バッハ(21/3/1685-28/7/1750) 没後、268年になる。バッハは晩年どんな事を考えていたのだろうか。
トーマス教会のオルガニスト・楽長を担い、子孫のための教育的作品に業をついやした。

が、実際には コラールやカンタータの演奏、作曲があった。葬儀における音楽もバッハの役目であった。モテットが作曲されている。
が、コラールの存在が多いと考える。

オルガン小曲集 BWV599-644  有名な「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」がおさめられている。
シュープラー・コラール BWV645-650 晩年の作品が中心。
コラール曲集 BWV651-668 ライプティヒ時代 (※ただしBWV668は、バッハの最晩年 BWV641 をもとに口伝で写譜させたものである。)
コラールプレリュード BWV669-689

フーガの技法 BWV1080  バッハの対位法の歴史的産物で生涯の集大成だとみられている。「フーガB.A.C.H に入ったところで作曲者は物故した。」

これは、死後の翌年出版された。初版には、未完フーガ「コントラプンクトゥス14 、3つの主題による4声のフーガ」の後「われ苦しみの極みにあるとき Wenn wir in höchsten Nöten sein」BWV641 が原曲の「汝の御前に我は進まん Vor deinen Thron tret ich hiermit」BWV668(同一曲だが 異なるタイトル、バージョン)のコラールがプリントされている。

BWV 641 ’Wenn wir in hochsten Noten sein’ 「われ苦しみの極みにあるとき」
詩篇 10:14  あなたは、見ておられました。悪行と苦難を。彼らを収めるために見つめておられました。不幸な人は、あなたに身をゆだねます。
あなたは助ける方です。神はすべてをご存知なのです。そして神は必ず悪行に対してさばきを行なわれるでしょう。

‘Wenn wir in hochsten Noten sein’ BWV641「われ苦しみの極みにあるとき」

そして、最晩年 アルトニコルに 口述により音を書き写すよう求めたのは 原曲がBWV641でタイトルを改めた、
“Vor deinen Thron tret ich hiermit” BWV668 「汝の御前にわれは進まん」。オルガンで演奏されることが多いが、バッハのポリフォニーは
ユニバーサルな楽器で表現可能。安らかで滋味に溢れている作品。

ピアノ編曲版

BWV 668 “Vor deinen Thron tret ich hiermit”「汝の御前にわれは進まん」これは、コラール。安らかな響きである。
バッハは、よく楽譜の結びに S.G.D. と記するのだった。


2018.3.25 滋賀 旧豊郷小学校(Movie)「ヴォーリズ建築と修復ピアノでバッハ」Bach in the Subways2018


2018.3.25 滋賀 豊郷 旧豊郷小学校「ヴォーリズ建築と修復ピアノでバッハ in 滋賀 とよさと」bach in the Subways2018 今回で3回目となります。日本では 13会場とうかがっておりますが。
私のオーガナイズは 6会場 2府4県で開催となり 最後の会場です。【入場無料】

このプロジェクトは、「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2018」実行委員会 一般社団法人「クラシックを聴こう」協会内 として機能し、実行委員長は バッハ研究の権威であります 樋口隆一先生です。私は 実行委員をつとめています。
http://bach.classical-fan.club/bach-in-the-subways/staff

ヴォーリズは、伝道者として 日本に大きな影響を与えました。そして、実業家だけでなく 賛美歌も作詞しています。音楽への造詣があり 建築物に活かされたのは容易に推測できます。

私は、旧豊郷小学校へ入る前に近江八幡市のヴォーリズのお墓 恒春園(近江兄弟社霊園)に墓参しました。気候は、まさに春。この場所からのぞむ眺望は見事なものでした。きっと、ヴォーリズも豊郷小学校で音楽会があることを喜んでくれているに違いありません。

さて、これが「旧豊郷小学校」校舎の幅が約100m 広大な敷地に 酬徳記念館 講堂などが建つ 「豊郷小学校旧校舎群」。講堂に入ると あたたかい雰囲気で迎えてくれました。

天井が高く 残響が長めです。特別な響きでした。音を強く鳴らさずとも この講堂は隅々まで響きわたることでしょう。

ピアノは スタインウェイグランドの小型だが 音がよくとおります。演目の間にピアノを移動したりするのですが。今の国産グランドピアノより、格段に重いです。アクションのアセンブリは木材を贅沢に使用しており 中身が凝縮された感があります。

さて、それぞれの演目での表情です。(動画は現在編集中で 4月中旬ごろ ユーチューブにアップし フェイスブックページからシェアします)

3月25日(日)【滋賀・豊郷】「ヴォーリズ建築と修復ピアノでバッハin滋賀とよさと Vol.3」
開場 14:30 開演 15:00 豊郷小学校旧校舎群 講堂
近江鉄道【豊郷駅】より徒歩10分 ※公共交通機関をご利用下さい。

プログラム:

第1部 ピアノ 平居妙子
半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903

第2部 アコーディオン 西辻善則
マタイ受難曲BWV244よりコラール第17番「私はここ、あなたのみもとにとどまろう」
無伴奏ヴァイオリン・パルティータより
「ロンドーによるガヴォット」「シャコンヌ」より

休憩

第3部 ヴァイオリン 中川雅登・香奈子 ピアノ 奥村香
2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043より第1楽章、第3楽章

第4部 チェンバロ 長郷由加梨
イギリス組曲第4番ヘ長調BWV809

アンコール 特別出演 ボーランド佳乃 ピアノ
目覚めよと呼ぶ声が聞こえBWV 645 ピアノ連弾&Obligato Accrdion 長郷由加梨(編曲)
指揮・ベル:よいとちゃん ピアノ連弾:長郷由加梨・ボーランド佳乃
アコーディオン:西辻善則 トライアングル:客席より

#BachintheSubways2018

ヴォーリズと真喜子夫人

ヴォーリズ記念病院礼拝堂

恒春園(近江兄弟社霊園)

旧豊郷小学校校舎群

共通チラシは 3000部製作し 頒布いたしました。

 

 

第1部 ピアノ 平居妙子
半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903

第2部 アコーディオン 西辻善則
マタイ受難曲BWV244よりコラール第17番「私はここ、あなたのみもとにとどまろう」
無伴奏ヴァイオリン・パルティータより「ロンドーによるガヴォット」「シャコンヌ」より

第3部 ヴァイオリン 中川雅登・香奈子 ピアノ 奥村香
2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043より第1楽章、第3楽章

第4部 チェンバロ 長郷由加梨
イギリス組曲第4番ヘ長調BWV809

アンコール 特別出演 ボーランド佳乃 ピアノ
目覚めよと呼ぶ声が聞こえBWV 645 ピアノ連弾&アコーディオン 長郷由加梨(編曲)
指揮・ベル:よいとちゃん ピアノ連弾:長郷由加梨・ボーランド佳乃
アコーディオン:西辻善則 トライアングル:客席より


2018.3.24 奈良 大和郡山 フリースペース横田 bach in the Subways2018


2018.3.24 18:00 奈良 大和郡山 フリースペース横田 bach in the Subways2018

フリースペース横田での「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2018」。モスバーガー2F。生誕を祝いました。SAKURA5(クラリネット5重奏)梅本なつき(リコーダー)田仲弘和、土田武史(ヴァイオリン)吉元真利子(チェロ)小泉一平(ギター)西辻善則(ピアノ)他・・・

合奏 弦楽、管楽、いろいろ「主よ人の望みの喜びよ」これは なかなか聴けない響きでした・・・

#BachintheSubways2018


2018.3.24 京都・高の原 兜台集会所(Movie) Bach in the Subways2018


2018.3.24 14:00 京都・高の原 兜台集会所 Bach in the Subways2018

建築家のこだわりの集会所。ふだん、集う場所でバッハ・イン・ザ・サブウェイズ。
アヴェマリアで口ずさみが聴こえてきた。「ラヴァーズ・コンチェルト」で突如 唄う声が、その後ハモリが入り素晴らしい。みなさん お若い。バッハの好きな方も多かった。
受付からイス並べから ミニふれあいサロンの方には大変お世話になりました。

梅本なつき リコーダー 西辻善則 アコーディオン、ピアノ

後援:木津川市社会福祉協議会ミニふれあいサロン

#BachintheSubways2018

リコーダーも ソプラノ アルト ソプラニーノ 時には ピッコロのように。時には 尺八のように。笛の底深さを感じました・・・

 


2018.3.22 御影クラッセ 2th Bach in the Subways2018


2018.3.22 御影クラッセ 2th Bach in the Subways2018

バッハ・イン・ザ・サブウェイズ 世界40カ国140都市以上が参画する。日本では13か所。私がオーガナイズした6会場のみっつめが無事終了しました。世界中でバッハの生誕を祝うムーブメント。

共通チラシを 3月24日分 2か所と 25日 1か所について すべての方に配布させていただきました。一人でも多くの方に バッハ・イン・ザ・サブウェイズを体験してほしいのです。【入場無料】

コーラスによるバッハ アコーディオン伴奏 アカペラの響き リコーダー演奏。
主はわがかいぬし「賛美歌21 120番」「G線上のアリア」【コーラス版】「ガヴォット」【リコーダー】アヴェマリア【コーラス】アコーディオン伴奏 など

本日は 朝 雨が降り 時折風が吹く。しかし 昨年よりはまだまし。昨年は 雪が降ったので。
当日リハーサルで進行を確認。集中力を高める。30分前から緊張が高まる。ベンチを設置し ポスターを掲示すると 覗き込むひとたち。これから 何がはじまるんだろう。ベンチに座る人が多くなってくる。そして開演。私的には 好きな公演のひとつ。歌から伝わってくるものを感じる。それは豊かな表情。楽器を扱っている方からすれば あまり関係ないように思えるが そうではない。
声は体が楽器。みなさん 素敵な表情を浮かべながら歌っていた。多くの喝采を浴びる。アコーディオンも伴奏に力が入る。

嬉しかった事。コンサート終了後 声をかけていただいた 齢は70前後にみえる女性。「バッハが大好きで 聴けてよかった。」「ずっと スケッチしていました。いかがですか?」 黒鉛筆の濃淡で描かれる 私たち。風景も浮かぶくらい それは見事なデッサンだった。「サインお願いできませんか? 記念に」「来年元気だったらまた来たいのでお願いします。」その言葉の重みをかみしめた。

#BachintheSubways2018