2019年3月21日(祝)14:00(13時30分 開場)「摂津響Saal 」(ザール)バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019
入場無料 演奏:後久義昭 テノール 山本昌代 ソプラノ 山口美樹子 ピアノ
【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2019】 3月21日(祝)22日(金)23日(土)24日(日)の4日間 あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】#BachintheSubways2019
世界中で音楽の父バッハの生誕日を祝うムーブメント。世界40カ国140都市以上が参画する。日本は2015から参画。私はオーガナイザーをつとめます。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。
グローバルサイト(米国)【日本語】https://bachinthesubways.org/?lang=ja
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創始者 チェリスト デール・ヘンダーソン【英語】https://dalehendersonmusic.com/
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実行委員(オーガナイザー) http://www.nishikunn.net/nishikunn_wp/
実行委員会 http://bach.classical-fan.club/
B 2019年3月21日(祝)高槻 摂津響Saal 14:00 開演 http://settsukyosaal.com/
080-3031-4311 大阪府高槻市原104-95 JR高槻駅北口バス乗り場①より15分 「上の口」停留所下車2分
mion09092014@yahoo.co.jp
Kaffe Saal(カフェザール)は、摂津響Saal併設のカフェです。自然と木のぬくもりある空間で、ゆったりとした時間をお過ごしください。
曲目:クリスマス・オラトリオ15番アリア ロ短調ミサ曲アリア「Benedictus」ロ短調ミサより「Domine Deus」マタイ受難曲 より 「Aus Liebe」バッハ・グノー 「Ave Maria」 小プレリュードより 他
プロフィール:
後久義昭 テノール
神戸大学工学部卒業。情報工学技術士。鉄道会社、建設コンサルタント役員、大学理工学部講師を歴任。合唱歴64年。1967年大阪の合唱団コードリベット・コールに入団、J.S.バッハを中心とする宗教曲に出会い、また指揮者の故櫻井吉明氏の薫陶を受け、指揮、独唱を数多く経験する。1986年より日本テレマン協会(バロック音楽専門のプロ楽団)室内合唱団所属、バッハ、ヘンデル、テレマンの合唱曲を中心に数多く歌う。2003年より同協会CEO・音楽監督延原武春氏の指導のもとソロ活動を開始、同協会副代表、後援会事務局長などを勤める。ソロ活動としては、シューベルトの3大歌曲集「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」「白鳥の歌」、シューマン「詩人の恋」、ベートーベン「遥かなる恋人に」のほか多くのドイツ歌曲、日本歌曲で個人リサイタルを大阪、神戸、奈良、伊勢の各地で開催、リート歌手として評価を受けている。特に「美しき水車小屋の娘」では、「音楽の友」で「クラシックに響くドイツ語を透明感の強い発声にのせる歌唱法、かつ曲想の深淵をしっかり見据えた演奏」と高い評価を受けた。合唱曲のソロとしては、J.S.バッハ/クリスマス・オラトリオ、ロ短調ミサ曲、ヨハネ受難曲、ヘンデル/メサイア、ベートーベン/第九、H.シュッツ/十字架上の七つの言葉(イエス)などがある。日本テレマン協会会員、まほろば芸術ラボ登録アーティスト。延原武春氏に師事。
山本昌代 ソプラノ
大阪芸術大学芸術学部音楽学科卒業。卒業時学長賞受賞。同大学院修了。伊サンタ・マルゲリータ国際オペラセミナー、ブルージュ市立コンセルヴァトワール夏季セミナー、独シュタインフェルト夏季セミナー・オラトリオ・リートコース、榛名梅の里日本歌曲セミナーに於いていずれもマスタークラス修了。オペラ「フィガロの結婚」スザンナ、「子供と呪文」シナ茶碗、「椿姫」ヴィオレッタ、「英雄たちのクライマックス」卑弥呼、「泣いた赤鬼」妖精、他に出演。NYシンフォニック・アンサンブルオーケストラ、モーツァルト室内管弦楽団、テレマン室内オーケストラとフォーレ、モーツァルトのレクイエムやミサで共演。「第3回長江杯国際音楽コンクール」2位、アジアクラッシックコンサート優秀賞受賞。2006年、秋篠音楽堂でデビューリサイタル。2009年、大和高田さざんかホールにてホール共催リサイタル。2010年、ザ・フェニックスホール、2014年、岸和田市立自泉会館にてリサイタル開催。以降毎年リサイタルを開催。2018年にはCD「白秋」をリリース。
また合唱指揮者ヴォイストレーナーとしての評価も高く、現在定期で6団体の合唱指導の他、多くの合唱団や劇団に招かれている。
日本演奏連盟、日本シューベルト協会、堺シティオペラ、奈良県音楽芸術協会、桜井市音楽協会各会員。一般社団法人まほろば芸術ラボ(AMAL)理事長。
山口美樹子 ピアノ
宮城県仙台市出身。ヤマハ音楽教室にて作曲を学ぶ。全東北ピアノコンクール第1位文部大臣奨励賞受賞。桐朋学園大学演奏学科卒業後、ドイツ・ヴュルツブルグ音楽大学マイスターコース卒業。在学中に、バイエルンラジオ放送局出演、学内オーケストラとのピアノ協奏曲演奏。これまで主に、野田千秋氏、庄子みどり氏、山田富士子氏、ベネディクト・ケーレン氏、ペーター・ボルフェルダー氏、を師事する。2014年高槻市摂津峡に音楽サロン「摂津響Saal」(せっつきょうザール)をオープン。世界各国から著名なアーティストを迎えてリサイタルを開催。またレーベル響を立ち上げ、CD「白秋」をリリース。2018年一般社団法人まほろば芸術ラボ副理事長。
問:摂津響Saal 080-3031-4311 mion09092014@yahoo.co.jp 〒569-1051 大阪府高槻市原104-95
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