Author: nishikunn

☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

リラ・クラシック 2024.9.21(土)7:00 「ドヴォルザーク」vol.136


2024/9/21(土)7:00「リラ・クラシック」は、クラシック音楽でリラックスする60分。第3週・第5週 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオ(リアルタイム配信)で視聴可】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/

【曲予定】ドヴォルザーク/ピアノ協奏曲ト短調より
スラヴ舞曲 我が母の教えたまいし歌 交響曲第9番ホ短調「新世界」より

【コラム】ドヴォルザークはチェコの作曲家、当時、珍しかった機関車が家の前を通っていた。毎日、駅を散歩し、型式などを暗記するほどだった。
名曲は、機関車にヒントを得たものもあるとか。

新大陸の機関車の発車イメージを描いたとされる交響曲第9番「新世界より」第4楽章


日本三大温泉「下呂温泉」


日本三大温泉「下呂温泉」

三大温泉は、草津、有馬、そして下呂。私的には、三大という括りは難しいので、道後や別府、山中や野沢温泉も含めてほしいな。温泉は日本全国に3000あると言われているが、室町時代の詩人の万里集九が記している。江戸時代、儒学者の林羅山がこれを引用した。岐阜県下呂市の湯ヶ峰の温泉寺にその碑文がある。開湯は神話・行基・空海などあるが、白鷺伝説によるものが17以上あるとか。白鷺が足を湯に漬けているところを村の人がみつけ、そこには湯が湧いていて源泉だったというもの。

下呂温泉のおこり:平安時代、湯ヶ峰(1,067m)の山頂付近で温泉が湧出したのがはじまり。1265年(文永2年)に山頂の湧出は止まったが、飛騨川の河原で湧出が発見。白鷺伝説が関係する。その河原は「噴泉池」。湯ヶ峰に安置していた薬師如来像を現在の温泉寺に安置した。

下呂大橋のたもとに噴泉池が2箇所あった。昔から野天湯だった。夜暗い時に入浴していた。白昼に公衆の面前ではよくない。現在は「足湯のみ」となった。割と熱い湯だった。
温泉寺に参詣。湯薬師如来像の湯口から出ていたのは熱くない湯だった。

温泉街は、賑やかで外国客が多かった。3湯を入浴できる「湯めぐり手形」が1500円(で販売されている。市営駐車場などは、1日1500円。

私もここの湯に浸かった。ぬるめと熱めの湯に交互に入り、筋肉痛がおさまった。リラックス効果もある。なかなかいい湯だった。

温泉街。中央、中根山の中腹に「湯之島館」。

 

 


2024.9.12(木)13:00「おきがるタイム」FM816 vol.275


2024.9.12(木)13:00「マコルネのおきがるタイム」シャンソン・昭和歌謡・アコーディオン FM816 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオ(リアルタイム配信)アプリなしで視聴】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/

【予定曲】秋の気配 秋のコンチェルト パリの秋 秋のテーマ ブエノスアイレスの秋 Otono Porteno すみれ 月のしずく 里の秋 十五夜お月さん  秋でもないのに 月の砂漠  曼珠沙華

【コラム】パリ・パラリンピック2024は、8月28日 – 9月8日で開催。台風10号の爪痕。自然の厳しさに言葉がありません。その後、酷暑が続いています。中秋の名月が17日にあります。彼岸花(曼珠沙華)も咲いてくるでしょう。短い秋になりそうです。

 


王滝里宮《御嶽古道》苔からしみでる御神水


御嶽神社王滝里宮《御嶽古道》1782 年普覚行者が王滝口を開く

苔の岩盤から滲み出るいのちの水

「御嶽山」は、三霊山(富士山、白山または立山、そして御嶽山)の一つである。文武天皇の御代大宝2年(702年)信濃国司の高根道基により頂上奥社が創建された。御祭神 国常立尊(くにのとこたちのみこと)大己貴命(おおむなちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)

三合目の「清滝」で百日の精進潔斎を修めたものが頂上への登拝が許された。江戸時代、天明二年(1782年)覚明行者が黒沢口を開いた。また、寛政四年(1792)普寛行者が王滝口を開いた。これにより、軽度の精進潔斎で登拝できるようになった。1891年(明治24年) ウォルター・ウェストンが登頂し、一般が登山できるようになった。

その信仰「御嶽講」は、法螺貝、白装束を身に着け、瀧行し、登拝する。登山道には、死後の魂が御嶽山に還るよう祈願した「霊神碑」がありその数は20000とも。御嶽神社は多くあるが、王滝口一合目に「里宮」がある。御嶽古道は、行人橋を起点に王滝口と黒澤口がある。

451の石段。樹齢500年のヒノキ科、椹(サワラ)が林立する。「龍の口龍神」そして、登りきったところに岩屋が。
立岩からしみ出る御神水。古人の智慧は素晴らしい。

 

 

 

秘境 心細くなりそう 雨や雪の日は注意。神々しい そして白木が。あれは御柱か。

「龍の口龍神」

この一滴からしたたる水が奇跡。御嶽山は凄い。


瀧「高賀六社」


瀧神社「高賀六社」高賀山 こうかさん (1224m)の麓 標高420m

山は神聖なもの、清浄であり、神がすむ。穢れは、高いところから川に流れ、海に注ぎ、海底で飲み込まれ浄化される。「大祓詞」にある瀬織津姫の存在。瀬織津姫は水の神。
自然の事象は、星の動きから学び、魔物が起こすとされていた。また、天狗や鬼が棲むとも言われている。仏教では天狗道があり、堕落したものが落ちる世界だとされた。天狗が神格化したのは、江戸時代からである。牛や馬のかたちをした鬼伝説もある。それが牛頭天王。蛇は弁天。狐は稲荷。木曽地方では白い雨が降る「蛇抜け」。俚諺として語り継がれ沢を蛇が抜けていくとされている。おそれられる=神、崇められるとなったのでしょう。さらに「さるとらへび」の魔物伝説が高賀山(こうかさん)にある。

奈良時代、元正天皇の頃(養老元年717年)に創建された高賀神社。平安時代の村上天皇の頃、「さるとらへび」の魔物が棲んで洪水や干魃を引き起こしているとの事。藤原高光が追討した。藤原高光は、三十六歌仙の一人。従五位上。高賀六社を建て、鎮めた。滝神社は滝大明神ともいう。御神体は、弓矢と剣。御祭神は、一.水園象女之尊(みなさめのみこと)二.瀬織津比咩尊(せおりつひめのみこと)三.八百万神(やおよろずのかみ)。十一面観音、不動明王、虚空蔵菩薩 これら三体が納められている。古い神明帳には「赤瀧明神」と記されている。拝殿の近くに「権現滝」がある。滝が村の人によって守られている。

さて、道中、さまざまなものを見つける。例えば「美人多し」それから鳥居前に「熊出没」。これは流石に腰を引いた。先日、別の場所で体長100cmほどの小グマをみたから。石段220段。女坂で細い道を車であがることはできるが。見上げると、大木が天を囲っているように。苔むしてるので霧が出ればさらに神秘的になるだろう。登りきったところに神殿と御神木がある。それが一番ビビッときた。まさか、こんなところに来る人はそうそういないと思ったのだが、私の前に一人、そして参詣終わり頃、一人(女性)が。なんというか、体感の余韻が残る凄いところだと思う。

岐阜県は山岳が多く、ぎふ百山(120)や続ぎふ百山(130)がある。奥穂高岳や槍ヶ岳は、高山市と長野県の境界にある。また、7つの県と隣接し、県境の山が多い。山が多ければ、もちろん滝も多いはずである。

 

 

 


リラ・クラシック 2024.8.31(土)7:00 「フォーレ」vol.135


2024/8/31(土)7:00「リラ・クラシック」は、クラシック音楽でリラックスする60分。第3週・第5週 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオ(リアルタイム配信)で視聴可】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/

【曲予定】フォーレ/パヴァーヌOp.50 ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 Op.13 ピアノ組曲『ドリー』 Op.56 「レクイエム」Op.48より
ラシーヌの雅歌 Op.11

【コラム】パリ・パラリンピックが開催されている。処暑が過ぎても暑さがひかない、秋分の日までには、落ち着いてほしいですね。
フォーレの音楽は、涼しささえ感じます。


「清滝」瀧行


清滝(標高1250m)瀧行

日本の山岳で、火山として2番目の「御嶽山」(標高3067m)。独立峰としては富士山に次ぐ。その山容は、東西1.5km南北3.5kmと広く、剣ヶ峰を主峰とし、摩利支天山(2,959.2 m)、継子岳(2,858.9 m)、継母岳(2,867 m)で構成。山域は小坂(濁河温泉)、王滝(田の原)、開田高原(開田口)、木曽福島に至る。古来、神聖な山として御嶽講など崇められてきた。それは、滝の山として小坂だけでも216あるという。1000あっても不思議はない。山頂にある六つの池のひとつ、四の池(標高2690m)から「幻の滝」が流れる。また、日本一標高の高い滝「神津の滝」(標高2770m)はいつか何らかのかたちで見れたらと思う。

日本で滝は至るところでみられる。那智の滝、華厳の滝、称名滝、苗名滝、米子大瀑布など、もちろん素晴らしいのだが。滝行をしたくなる瀧はそうない。日光の滝尾神社、乗鞍高原の三本滝、そしてこの清滝は、今のところベスト3か。登山口、王滝口の三合目(標高1250m)にあたる。高さ30m。遊歩道を約10分ほどのぼっていく。木の階段を登りきったところに絶景。

御祭神 清滝不動尊(きよたきふどうそん)清滝弁財天(きよたきべんざいてん)御嶽講では、清滝や新滝で水行の百日精進潔斎を行い、御嶽山へ登拝できたのである。滝風で涼しい。手水舎の水は滝の水で冷たい。うだるような暑さ、菅の台(標高800m)で33℃だったが、ここは23℃。しばらくじっとしていたい。

 

写真ではおさまりきれない迫力。

 

夏の終わり、栗の実が落ちている。


処暑 中央アルプス「木曽駒ヶ岳」2956m


処暑 中央アルプス最高峰「木曽駒ヶ岳」2956m 気温20℃

木曽山脈は中央アルプス。日本百名山、新日本百名山、花の百名山とも。木曽駒ヶ岳のピークは、宝剣岳(2931m)、中岳(2925m)、木曽駒ヶ岳(2956m)、伊那前岳(2883m)。

何年か前に登ったが3回目かな。9月は御嶽山お鉢まわりを予定している。ロープウェイ・登山バスを使う登山は苦手。時間制限がある。まあ、山小屋に一泊するのがおすすめかな。中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイは、通年営業しているのが驚き。スノーシーズンに、スキー板やボードを担いで滑れる。マイカー規制があるので菅の台バスセンター(標高848m)に駐車し、バスで約30分、しらび平停留所(標高1662m)まで上がり、ロープウェイで約7分、しらび平駅から千畳敷駅(標高2612m)まで標高差950mを一気に上がる。このロープウェイは、日本一高い標高に到着。1967年(昭和42年)から開業。また、日本一標高の高いところにある「ホテル千畳敷」が1989年から営業。値打ちがあるのだ。ちなみに、ロープウェイ割引はモンベルクラブや好日山荘、石井スポーツ、JAFなどで10%割引、そして株式優待券を入手すれば20%割引。時代の流れか、2023年4月からダイナミックプライシングが導入され、時期により料金が異なる。往復で最安値2290円、最高値3190円。登山バスは往復1660円。厳しい山岳道路のほぼ1.5車線を走行している。ところどころの待避所で待ち合わせし、スムーズに運行できるようにつとめている。30分の道はカーブが多く車酔いする人がいる。ロープウェイは30分間隔で、山岳バスも30分間隔のはずだが、シーズン中は臨時バスが10分間隔で対応。ここの魅力は、極端な話、ジーンズにサンダルでも標高2600mの絶景が見られる。散策エリア(一部、足元の悪いところあり)でも十分満足できる手軽さから大変人気が高い。土日祝は、激コミでこの時期の朝6時始発のバスが2時間待ちでも乗れないのがざらにあるとか。ハイシーズンでなければ、午前8時以降に空いていると聞いた。菅の台バスセンターは標高が800mなのに、この猛暑で気温は33℃、長袖だと汗だくになってしまう。半袖でも暑い。バス待ちで1時間くらい立ったが、熱中症への対策も必要。一方、ロープウェイの千畳敷駅は気温は20℃。半袖では寒く、一枚上着がいるだろう。さすがに短パンの人はいなかった。山の天気は急変しやすい。強風が吹けば、ジャンパーがいる。雨は勘弁、低体温症の危険がある。この時期でさえ、ホテル千畳敷のレストランでは暖房を入れているのだから。

コースタイム:登り2時間 下り1時間45分 八丁坂は、あせらず一歩ずつ慎重に。歩幅が均等にとれない。登攀するようなところもある。手をつかって登り下り。無理すると膝を痛めたりする。

8時15分 菅の台バスセンター →バス→ 8時45分 しらび平停留所着
9時00分 しらび平駅 →ロープウェイ→ 千畳敷駅 9時7分
9時25分 登山開始
10時30分 八丁坂を経て乗越浄土(2858m)
10時54分 中岳
11時24分 木曽駒ヶ岳登頂

11時37分 木曽駒ヶ岳下山
12時9分  中岳
12時34分 乗越浄土
13時22分 八丁坂を経て千畳敷駅 登山終わり
13時45分 千畳敷駅 →ロープウェイ→ しらび平駅 13時52分
14時10分 しらび平停留所 →バス→ 菅の台バスセンター 14時40分着

ロープウェイが到着する「千畳敷駅」ホテルが隣接

駅を出ると、この絶景。山デビューに最適。散策エリアは、千畳敷カールを1周する感じで。道は大きな石が点在するのでスニーカーの方がよい。

千畳敷駅 八丁坂の1時間の厳しい登りを超えれば、乗越浄土からは稜線上でゆるやかなアップダウンになる。

分岐点からは登山道。登山届が必要。山岳保険への加入の有無の記入欄がある。

八丁坂の半分を超えたところに小さな平場がある。お花畑が潤してくれる。さらにキツイ登りを超えると、階段が2つある。ここまで来ると、乗越浄土がみえてくるので「あともう少し」

 

乗越浄土(のっこしじょうど)標高2858m。広い稜線上の平場。左手に宝剣岳と宝剣岳荘。

宝剣岳がガスで真っ白なために、中岳と駒ヶ岳方面へ。

中岳は、なだらなか南側斜面と大きい岩の北側斜面。

山頂付近は大きな岩が多い。次は、駒ヶ岳方面へ。登り返しで手応えを感じる。

中岳から乗越浄土と宝剣岳。一瞬だけ山頂をのぞかせた。


2024.8.22(木)13:00「おきがるタイム」FM816 vol.274


2024.8.22(木)13:00「マコルネのおきがるタイム」シャンソン・昭和歌謡・アコーディオン FM816 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオ(リアルタイム配信)アプリなしで視聴】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/

【予定曲】花火 去り行く夏 ケセラセラ ヴァケーション サマータイム みかん色の夏休み 光る海 美しき天然 五木の子守唄  炭坑節 魅せられて

【コラム】お盆が明けました。臨時情報が発出され、熱中症警戒アラートが発令され、その上、台風の襲来。オリンピック観戦が、心を癒やしてくれました。
お湿りがほしいですね。


24.8.30発行「JAA会報81号」24.8.14


24.8.30発行「JAA会報81号」

2021年5月より編集長をおおせつかっていて年4回(3か月に一度)発行しています。5月、8月、11月、1月の30日が発行日で、特に校正時期はなかなか連絡がとりづらいと思います。仕事、買い物以外はPCの前から離れられません。テキストのみならスマホから返信の方法がありますけど。原稿のレイアウトは、PCであるいはプリントアウトし目視してからでないと。
モニター2台+スマホ、WIFIスマホもフル活用。また、A3複合機からのスキャンやプリントアウトも相当な数にのぼります。原稿収集から校正作業と入稿までメールで一日30件ほどの原稿データのやりとりが頻繁に行われ高い緊張感を要します。PC環境もバージョンアップ。もちろん、日本エディタースクールのテキストは辞書代わりに開き、基本を確認します。9日~16日校正作業で、17日に入稿手続き予定。発送は30日頃からです。

ページは40ページほど。企業様の協賛を得て、寄稿者様、国内事情、海外事情から会員にさまざまな内容を提供しアーカイブとしての役目に貢献。校正作業は一字一句まで地味で緻密でかつ複雑。日本語のよさを発見します。

こちらは会員向けですが、一般も購入ができます。問い合わせは JAA(NPO法人日本アコーディオン協会)事務局か私まで。

 


トランクの中の日本「焼き場に立つ少年」


トランクの中の日本「焼き場に立つ少年」ジョー・オダネル 1945年撮影

戦争のいまわしい記憶とともに封印されていた。焦土の日本、300枚のネガ。1989年、43年ぶりにトランクからフィルムが再現された。

2007年7月、長崎県美術館の展示会で、『焼き場に立つ少年』が特別展示。オダネルのメモ:私はカメラのファインダーを通して、涙も出ないほどの悲しみに打ちひしがれた顔を見守った。私は彼の肩を抱いてやりたかった。・・・おぶっている弟は死んでいた。焼き場に遺体を置くと、炎と異臭が立ち込めた。その間、少年は直立不動だった。

10月、『焼き場に立つ少年』が長崎市に寄贈され、長崎原爆資料館に展示。2017年の年末、ローマ教皇のフランシスコが、この写真を印刷したカードを、署名と「戦争がもたらすもの」という言葉を添えて、世界の教会に配布するように指示。

戦争の惨禍を繰り返さないために、2019年11月15日~29日 ジョー・オダネル(1922.5.7-2007.8.9)写真展「戦争がもたらすもの」が開催。
会場: 上智大学四谷キャンパス6号館1階展示スペース 第266代教皇フランシスコが来日。ローマ教皇の来日は、1981年の第264代教皇ヨハネ・パウロ二世以来、2度目。

「すべてのいのちを守るため〜PROTECT ALL LIFE」

 


「臨時情報」2024.8.8(更新、8.15.17:00調査終了予定)


「臨時情報」

「南海トラフ地震臨時情報」2024.8.8(更新、8.15.17:00調査終了予定)

8月8日16時43分頃、 日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震で、日南市で震度6弱を記録、津波注意報が発令。震源では同規模として1984年以来、40年ぶりとなった。
8月8日19時15分頃、気象庁は南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発出。
8月9日19時57分頃、神奈川県西部を震源とするマグニチュード5.3の地震で、神奈川県清川村で震度5弱を記録。気象庁は南海トラフと関連はないとしている。このあたりは伊勢原断層などがあり、南海トラフ想定震源域からも離れている。

気象庁は、9日以降、13日までに、震度1以上の地震は16回観測、通常見られる変化以外は観測されていない。このため15日17時までに変化が見られない場合、臨時情報による呼びかけを終了する予定です。

8月8日19時15分頃、気象庁より南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表。「南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっていると考えられる」※「特定の期間中に⼤規模地震が必ず発⽣するということをお知らせするものではない」

運用を決めた2019年以来、南海トラフとされている範囲でマグニチュード7クラスの地震が起きた時に発令する流れになっていたので、システム運用をはじめたと捉えられる。
自治体などが1週間、臨時情報に対応するという。気象庁では、毎日、想定震源域でのひずみについても報告がある。
影響が心配だ。何なんだろう?
予定していた行事を直前に中止するなんて。仕事を失う人も出てくる。思い出がつくれない事もある。こんなのでよいのか。
主催団体は、何か対応しなければまずい状況。避難所の体制ができなければ、行事は中止なのか。

確率が1000分の1に高まったという。コロナが終わって、平常化したと思ったら。今度は、地域別で分断か。冷静にと呼びかけている。震源域に和歌山県は入っているが、北部は入っていない。大阪府は入っていない。が、臨時情報の対象地域となっている。どう考えればよいのか。

「2024南紀白浜花火フェスタ」「那智勝浦町花火大会」が中止に。新幹線、特急列車は速度を落として走行している。また、特急「くろしお」「ひのとり」の運行停止や一部運行取りやめもあった。海水浴場を閉鎖したところもある。その影響でホテルは、宿泊のキャンセルが3割ほどあったとか。

10日の朝、スーパーに行くと、お茶、水のペットボトルのケース売りがほとんどなくなっていた。かろうじて「烏龍茶」を買えたが、これは困る。私個人としては、臨時情報に因われることなく、対策の確認を行い備える事だと思う。臨時情報が消えたから安心できるというものでもないし。ただ、明日なのか、30年後なのか、誰にもわからない。そこをおさえておかないと。行事などができなくなってしまうと、地域にダメージがある。鉄道の徐行運転により、飛行機に乗り遅れる人が出てきたら。お年寄りの避難をさせるのか。悩ましい問題。臨時情報を解除してほしいと思う。