2020.3.21(土)14:00「八ヶ岳リードオルガン美術館」 バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2020 #bachinthesubways2020
【入場無料】 八ヶ岳リードオルガン美術館 山梨県北杜市長坂町小荒間1572-41(JR小海線「甲斐小泉」駅より徒歩15分)
※ページ下に会場地図があります。Ⓟ有
HP:https://yatsugatake-reedorgan-museum.on.omisenomikata.jp/
【重要】お知らせ:新型コロナウィルスへの対応とお願い
2月26日 厚生労働省、首相官邸から発表された基本方針は 発表から2週間(~3月11日頃)までの、不特定多数の集まる行事の自粛または規模縮小を要請するものでありました。
このイベントは3月21日に開催なので 予定通り開催する意向です。規模縮小開催(無観客動画配信)となりました。
お客様には 何卒 ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
演奏:原規之(ハルモニウム)上野目美穂里(ソプラノ)竜沢経一(テノール)下川れいこ(オルガン)
安居陽子(チェロ)河津菊枝(指笛)西辻善則(アコーディオン)
プログラム(順不同):無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007より
カンタータ第189番《わが魂は頌め讃う》より
カンタータ第78番「イエスよ、汝はわが魂を」より
カンタータ第208番「楽しき狩りこそわが悦び」より「羊は憩いて草を食み」
グノー「アヴェ・マリア」他
※ 曲目に変更の場合がございます。
問: 080-5532-2126 FAX 0551-32-3118 メール bach.it.subways.j.k@gmail.com
後援 日本リードオルガン協会 八ヶ岳ミュージアム協議会 FM八ヶ岳
八ヶ岳 風光明媚な地
八ヶ岳リードオルガン美術館 リードオルガン、ハルモニウム、オルガン等を展示する美術館。
前回の様子
プロフィール
原規之 ハルモニウム
1950年(昭和25年)から東京チャペルセンターで中田羽後氏にメサイアをはじめとする宗教音楽を学ぶ。新宿区コールクロッカス合唱団指揮者(昭和28年~38年)東京声専卒(現昭和音楽大学)。吹奏楽やコーラスの指導に携わる。日本海洋少年団音楽長に就任し重責を果たした(平成2年~4年)。グリーンフィールド合唱団では合唱指導に携わる(~平成11年)。「クリスマス・メサイア・コンサート」では合唱団を結成しオーケストラ伴奏による演奏の指導を行った。近年、Dennis L.Foster 作曲のオラトリオ初演や浄書を行う。日本リードオルガン協会会員、八ヶ岳リードオルガン美術館専属オルガニスト。
上野目美穂里 ソプラノ
幼少より坂本博士主宰 Sakamoto Music School にて声楽・ピアノを学ぶ。また、サカモト児童合唱団卒。洗足学園大学付属中学・高校・大学音楽学部ピアノ科卒。東京の小学校音楽専科として音楽教育に携わる傍ら、東京芸術大学科目履修生として、声楽等を学ぶ。07年より八ヶ岳リードオルガン美術館主催の数々のコンサートにソプラノソリストとして出演。同美術館専属ソプラノ歌手、森田克子(声楽)、北川正(ピアノ)、佐竹由美(声楽)、山下牧子(声楽)、菅英三子(声楽)、徳岡めぐみ(オルガン)、鈴木雅雄(常盤津三味線)の各師に師事。CD八ヶ岳で生まれた賛美歌。
竜沢経一 テノール
山梨県出身、落合節子、小川雄二、水上尚子、C.Gaifa、C.Bosco、に師事。国立音楽大学声楽家卒業後、イタリアに渡る。2004年以降、ミラノカトリック日本人教会、ミラノドゥオーモ・カペラニア日本人会、等の音楽を担当しながら、合唱、オペラ、等に多数参加。2016年~2019年「Il Dolce Canto inやまなし」を企画。世界的歌手、バリトン:アンドレア・ゼーゼ、ラルフ・ルーカス、テノール:パオロ・ラルディツィオネ、と共演。現在、イタリア・ミラノヴェルディオーケストラ合唱団に所属しながら、オペラ、コンサート等に出演中。
下川れいこ オルガン
英国王立音大ピアノ科音楽修士(B.Mus)、トリニティー音大大学院ピアノ科、ギルドホール大学院伴奏科修了。カナダヴィクトリア大学修士 (M.Mus)、ブリティッシュコロンビア大学演奏ディプロマ修了。カナダCBCラジオ出演、欧米各地で公演。ピアノを斎藤雅広、Dr. Sara Davis Buechner, Lee Kum-Sing, Ronan Magill, Paul Roberts, Bruce Vogt,
チェンバロをDoreen Oke, 古宮修治、野澤知子、渡邊順生、オルガンを山口綾規の諸氏に師事。
安居陽子 チェロ
幼少期にヴァイオリンを習う。20年前にチェロを始め、夫の赴任先のロンドンと神戸でアマチュアオーケストラに所属。2019年、八ヶ岳音楽祭に参加。
河津菊枝 指笛
40代半ばに声帯ポリープの除去施術を受け、腹式呼吸で演奏する指笛音楽に出会う。創始者の田村大三先生に教えを乞い、早や26年。先生は秋田の小学校の体育の授業で先生が吹く「ピー音」の合図を音楽にできないかと考え発案。その後、神田の街角でストリートパフォーマンスとして演奏活動を開始し、国内のメヂアに多数出演した後、米国のカーネギーホール等にも招待され演奏。先生は生涯指笛音の普及に尽力され、全国に50人以上の弟子を残された。私も先生の唱える“心の叫び”を少しでも多くの方に知ってもらい感動して頂ける演奏を目指し精進しております。
西辻善則 アコーディオン
8歳からピアノを山本博子氏に師事。ヴァイオリンを戸澤哲夫氏に師事。合唱を高浪晋一氏に指導を受ける。2004年、アコーディオンを吉田親家氏に師事。2005年、JAA国際アコーディオンコンクール「シャコンヌ」第3位入賞。2007年、プラハ国際アコーディオンフェスタゲスト。2010年、なにわシャンソンコンクール審査員。2015年、Bach in the Subways ジャパンオーガナイザー。FMはしもとパーソナリティとして土曜7時「リラ・クラシック」担当。日本アコーディオン協会理事。市ボランティア連絡協議会副会長。ピアノテクニシャンとしても活動。
会場地図(GOOGLE地図)
八ヶ岳リードオルガン美術館 〒408-0031 山梨県北杜市長坂町小荒間1572−41
【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2020】 3月19-25日 あなたの街で バッハの音楽が聴けます。
【入場無料】#BachintheSubways2020
世界中で音楽の父バッハの生誕日を祝うムーブメント。世界40カ国140都市以上が参画する。日本は2015から参画。私はオーガナイザーをつとめます。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。
グローバルサイト(米国)【日本語】https://bachinthesubways.org/?lang=ja
フェイスブック【英語】https://www.facebook.com/BachInTheSubways/
ツィッター【英語】https://twitter.com/bachinthesubway ハッシュタグ
インスタグラム【英語】https://www.instagram.com/bachinthesubways/
創始者 チェリスト デール・ヘンダーソン【英語】https://dalehendersonmusic.com/
バッハ・イン・ザ・サブウェイズジャパンフェイスブック【日本語】https://www.facebook.com/BachInTheSubwaysJapan/
ツィッター【日本語】https://twitter.com/bachsubwaysjp
実行委員(オーガナイザー) http://www.nishikunn.net/nishikunn_wp/
実行委員会 http://www.tone-cove.life/