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「ふるさとがえり」上映会&「美咲」ライブ 2013.10.6


10/6(日)三輪明神大神神社(みわさん)で「ふるさとがえり」映画上映会、「美咲」ライブがあります。
「美咲」さんは 長野県茅野市縄文ふるさと大使で 今度、関西へライブに来られます。ソウルフルな声をぜひ聴きたいですね。7月 茅野市での「満月ライブ」では 私はゲストとして出演させていただきました。
さまざまな事がリンクしていく それが美咲さんの歌です。登拝 祈祷 映画上映 ライブ と内容がもりだくさん込められています。おすすめです。問い合わせは、ふるさとがえり実行委員会のHP

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かんてんぐら 満月ライブ 出演 美咲さんと 2013.7.29


美咲さんは 長野技術五輪「虹のチカラ」をうたうシンガー。多方面で活躍。

奈良県飛鳥でライブに立ち会った。ギターとシンセという構成であったが、ギターのストロークに独特の世界観をみた。美咲さんにしかできないライブを展開 印象に残った。

7月23日(火)18;30- かんてんぐら 満月ライブ 西辻善則×美咲 長野県茅野市宮川4434
問:080-5108-9444(篠原)¥2000-
専用ページ

ライブへのメッセージ
かんてんぐらという素敵なスペースと満月。うかがおうと思ってましたら、オファーがありました。
美咲さんのライブにアコーディオンとして出演できることを嬉しく思います。
何ができるか考えていました。プラハやウィーン、うたごえサロンも一緒に旅をしてきた楽器。音楽を表現するとき いろいろ思いがあります。(それは その人の音楽になる)この一期一会をアコーディオンと一緒に楽しみませんか。そして 美咲さんのライブが成功しますように願っています。

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かんてんぐら外観

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第4回全国なにわシャンソンコンクール表彰式


本選 表彰式が行われ(中之島公会堂)1日目2次予選62名から選抜。本選出場の31名から選出しました。おめでとうございます。
【募集要項はこちら 2012年11月頃いただきました。締切2013年2月15日】

(敬称略)
☆グランプリ 岸本真知子(東京都) Je suis malade 恋の病
☆準グランプリ 後藤素子(熊本県) 水に流して
☆準グランプリ MASUZU(大阪府) もう一度

敢闘賞  (順不同)
門馬モネ (大阪府) それはあなた
池上順子 (兵庫県) 悦楽のカフェにて
佐藤祐子 (岡山県) アコーディオン弾き
樋口由美子(大阪府) 愛しかない時
加藤茂美 (岐阜県) 愛しかない時
渡辺睦美 (神奈川県)我が心の赤い風船
村田ナオミ(東京都) 水に流して

☆審査委員長 永田文夫(音楽評論家 訳詞家)
審査委員 竹中建三(元キングレコード大阪宣伝部長)
永田夏雄(元KBS京都取締役)
西辻善則(日本アコーディオン協会理事)
加藤修滋(アリアンス・フランコ・フォン日本代表)
岡田みどり(輝いて共に生きる会)

ゲスト歌手
伊藤ナオミ 栫井加代子 ZaZa(山口早智子) 中西眞理  柴田乃生子  森岡怜子
島田宝子(第3回グランプリ) 鈴木希彩(のあ)(第1回準グランプリ)

公式ピアニスト 石田美智代 ゲストピアニスト 増田まさし 安藤摩紀

聴きに来てくださった方に感動をあたえました。みなさんそれぞれのシャンソンは生き生きと輝いています。
今後も ますます輝いてほしいですね。

記念写真です(一部)。私は右から2番目 受賞者・審査の先生方やゲスト歌手・ピアニストと一緒です~

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11/14 クミコさん 梅田クワトロ アコースティックライブ


梅田クワトロでアコースティックライブでした。
クミコさんと ピアノ 大貫さん。
シャンソンて うたって 古い歌を聞くんだし 年代高いと思っていたら 30代の女性も結構いたな。

シャンソンやうたを歌う人が増えてほしいな。
確かに年の功で歌に重みがでることもあります。
歌に対する気持ちの入れ方 これはどなたでもできるし
シャンソンだからできるのかな。恋の歌もあるので。
フランスでシャンソン歌い手は「女優」といわれています。

クミコさんMCのコミカルな部分と したたかな歌い方
言葉が大切に伝わってきます。
ピアノがとてもよかった。主張しすぎずに どこまでもクミコさんについていくし 歌ってないところしっかり語ってるし・・・
アコースティックライブいいもんです。
CDが売れないことを気にしてました・・・
おかげで サイン・握手・写真撮影と サービス満点
いい記念になりました。

大阪 梅田 クワトロでのライブ
大阪 梅田 クワトロでのライブ

公開レッスン&東北支援コンサート 2012.7.29


2012年は スウェーデンからアコーディオン教育者・奏者として著名なラースホルム氏を招聘し、公開レッスンやアコーディオンコンサートを開催しました。

JAA(NPO法人日本アコーディオン協会)大阪 アコーディオン公開レッスン&東北支援コンサート
大阪市立こども文化センター 大阪市西区北堀江4-2-9 千日前線・長堀鶴見緑地線 西長堀駅すぐ

7/28 公開レッスン 10:00~16:30 10組
聴講料:2000円 会員500円引 小中高校生無料
7/29 東北支援コンサート 15:30~17:30
前売:2000円(会員500円引)当日:2500円(会員500円引)
出演者 ラースホルム ゲスト 松原智美・和田道雄
浜崎久美子(シャンソン歌手 メジャーデビュー)
演奏曲目:シャンソンの伴奏、ジャズ・クラシック・タンゴなどのセッション(予定)
※セット券:前売 3500円(一般のみ取扱)

ラースホルムさんとは3年ぶりだ。
スウェーデンから関西空港で迎え、空港道から高速でホテルへ車でご案内したのだが 彼はドイツ語、英語、スウェーデン語を話す。人間性が穏やかというか、英語がやさしく伝わってくるので
すぐに打ち解ける。打ち解けると冗談も言うし、フレンドリーだ。
音楽にも人間性がよく表れている・・・

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2012.2.18-19 第3回「全国なにわシャンソンコンクール」


2月18日~19日第三回全国なにわシャンソンコンクールが大阪中之島公会堂で行われた。

審査委員長に、永田文夫氏、審査員に加藤修滋氏、岡田みどり氏、パトリックヌジェ氏、三木原浩史氏、そして私。 テープ審査の後、1日目は二次審査で52名から30名を選出、 2日目は本選で30名からグランプリ1名 準グランプリ2名他入賞者を選出。 神戸、浜松、大阪などシャンソンコンクールはあるが、特長は予選、本選と二日間出場できること、日本語シャンソンで応募できること、プロアマ問わず応募できること。 10代から70代までの出場者。50代~60代が多かったが、その意気と若さに驚いた。出場者は自分のシャンソンを表現し、聴衆も感動したと思う。 入賞者の記事はこちらに掲載 日仏シャンソン協会関西支部 http://www.tcn.zaq.ne.jp/akbja707/chanson.html

シャンソンは、「3分間のドラマ」といわれ、主人公になりきって表現する。 曲の構成は重要である。 歌う言語、語りやメロディー、振付など、歌い手としてシャンソンをどう表現するか。 発声は、語りか歌か シャンソンらしい発声が望まれる。感情移入をどの程度行うか。 フランス語のうたをシャンソンと呼ぶのだが、フランス語のうたがアメリカにわたり日本に入ってきた英語のシャンソンもあるし、アルゼンチンなどからフランスにわたり日本にはいってきた曲など様々である。

選曲については一定のラインが引かれているが簿妙でもある。 原語で歌うかどうか。日本語に訳詞されているもの、オリジナルで訳詞したものを使用する場合など、歌詞をどう表現するか鍵になってくる。うたは詩が重要である。 シャンソンは、愛をうたうものが多い、戦争や人生をうたうものもある。内容も大切である。 舞台に立つとき(マナーやステージマネジメント)、伴奏者とのかけあい、マイクの使い方、振付、衣装など総合力で競われる。 コンクールは登竜門であるが、プロアマ関係なく、年代を問わず シャンソンを全国各地から聴かせていただける機会になればと思う。 「輝いて生きる」ことをあらためて感じた。今後もシャンソンを歌ってほしい。

2月18~19日 大阪中之島公会堂で 第3回全国なにわシャンソンコンクールが開催された。(主催:日仏シャンソン協会関西支部)
審査委員長 永田文夫(日本訳詞家協会会長) 審査委員 加藤修滋(日仏シャンソン協会 日本支局長)岡田みどり(日仏シャンソン協会 関西支部長)パトリック・ヌジェ(アコーディオニスト)
三木原浩史(神戸大学大学院国際文化学教授)と私(NPO法人日本アコーディオン協会 理事)だ。

テープ審査 2次予選 52名より30名を選出し 本選 30名から入選者10名を選出 グランプリ 1名 準グランプリ 2名 敢闘賞
7名 のうち グランプリ・準グランプリには、巴里祭に出演の権利が!

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