年別: 2006年

第6回 浜松国際ピアノコンクール 


第6回 浜松国際ピアノコンクール 本選 第1日目 3人の演奏曲目
ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番 ベートーヴェン ピアノ協奏曲3番 ラフマニノフ
ピアノ協奏曲3番 3人とも 個性があった。音色は やはり 違う。テクニックとは別物かどうか。それにしても 情熱的な演奏は、コンクールそのもの。がんばって弾くので こちらも 感動する。ピアニストという蛮族がいる。中村紘子さんの著書でもあるように ピアニストは アスリートだと。今回のピアノは ヤマハだった。
ちょっと残念なのが、ラフマニノフ3番3楽章のオーケストラが合わせられないのでは、と思った。明日 後半の演奏がある。日本人では15歳で江口門下の名古屋出身の北村トモキ君だ。すごいかも。ただ、予選プログラムの選曲ではラフマニノフを一切弾いていない。変わりに ドビュッシー、ラベル を弾いている。コンチェルト演奏では、ラベルの協奏曲を弾く。ジャズも好みらしいので どんな演奏か楽しみである。
私もいい音楽を聴いたので ぐっすり眠ることにし、明日からの練習に役立てようと思う。ベートーヴェンの3番もよかったなぁ。

今日は 朝から 浜松へ。 第6回 浜松国際ピアノコンクール 本選 を観覧するためだ。旧友ともあうため。思えば このコンクールが創設された時 浜松にいた。それからは 生涯 ご縁だと思っている。ここ浜松には 楽器博物館がある。
ピアノ中心でデータベースがたくさんある。最近は、他の楽器も増えてきてる。大衆的なサロンになっている。大音とかに博物館はあるが、一般的な楽器博物館はなかなかないと思う。ピアノがピアノになる前から 実物があるので 体感できる。
時間はあっという間だ。


古典楽器 


堺市にある 世界的に有名なピアノ修復師の山本宣夫さんのサロンで 「小林道夫」さんの演奏会があった。
小林氏は、チェンバロ奏者としても有名で 大阪芸大客員教授をされている。
今日のプログラムは、モーツァルトのソナタハ短調 シューベルトの即興曲等
修復されたシュタインのピアノは1820年製 木のフレームで 直線的に張弦されており、音がクリア。

驚きは 珍しい楽器「ハルモニウム」の演奏を聴けたこと。
アンコールで 小林氏が フランクのコラールを2段鍵盤のハルモニウムを演奏した。
思わず 手を合わせたくなるような 清澄された音楽だった。足踏みで強弱をつけられるそうだ。パイプオルガンと似た楽器だった。


ヒルズから危機管理センター


六本木ヒルズから 首相官邸 危機管理センターをのぞむ。
北朝鮮がミサイル発射訓練を行ったことに関連して 日本も警備を強化。
日本は、防衛力を強化するのか。(自衛権)
日米同盟 の意味とは。アメリカ 国連 の抑止力 とは。
北朝鮮は、アジアにとっては脅威となる。ミサイル1発が 誤って 犠牲を生むことになったら 中東と同じような 厳戒態勢が必要になる。

平和で自由 そして 無宗教 こんな国こそ、経済だけでなく 思想でも一歩先をいってるのだから 世界平和に貢献していると思う。


高知に巡礼


2日から 高知に 行ってきました。ルートは、2通りあるのだが。今回は、和歌山フェリーで徳島へ渡り、沿岸を走り、室戸岬へ。それから、安芸市、高知市へ。帰りは、山間部を通って 大歩危・小歩危 大杉村 池田 経由 徳島港 和歌山のルートです。走った距離は、400km。

この写真。恐れ多い。弘法大師の巨像である。室戸岬の程近くに 御厨人窟(みろくどう)という洞窟があり、青年時 真魚(まお=本名)が修行していた。記憶を司る 虚空蔵求聞持法 (こくうぞうぐもんじほう;虚空蔵菩薩=記憶の仏様)を唱えておった。この洞窟から 空と海が見える=空海の称号を思いついたとか。

この洞の周辺。確かに、激しい波しぶき、風も強い。植物も育ちにくい環境だ。魚は、岩場なので そんなに取れないと思う。
洞窟の中は、結構広かった。水滴が滴り落ちる。
そして、寒くもなければ、暑くもない。風もない。不思議なところだ。

高野山、東寺、御厨人窟を3大聖地を呼ぶ。

徳島から 室戸岬へ 第24番霊場 最御崎寺(ほつみさきでら)でお参り、安芸市へ。安芸市は、阪神タイガースの球場があることで有名。鯉のぼりの山渡しが復活したらしい。他に 珍しいが、書道美術館がある。
書 は 自由な世界らしい。キーワードは、「水」「清」が多かった。安芸城址など見てまわり、高知市へ

高知市に入り、はりまや橋 路面電車 竜馬 キーワードがたくさん。橋本大二郎が大きくしたよな。高知県である。県立美術館がありますが。ここは、全国でも シャガール美術館 としても有名である。ファンは一度ならずとも訪れるべきである。(何度も高知にいかねば)
ちなみに、「月夜の恋人」は、幻想的な絵で気に入って家にある。
今回は、ポエム(詩)から 全24点が 展示されていた。
他のシリーズ(たとえば「聖書」)は100点にのぼるため、一度に展示できないという
シャガールは、幻想的だと言われるけれど、実は、リアリストだったのかもしれない。ロバや、飛んでいる人、鳥、妻のこと。など、巡りめぐってることをそのまま描いているのだと。ユダヤ人が迫害を受けることへの 怒り、悲しみをも表しているという。ポエム(詩)を見ると、詩が添えられているので、絵が強烈に何かを訴えているように思える。きれいなシャガールの絵という見方などあろうはずがない。

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