日本神話の高天原


FavoriteLoadingお気に入りに追加

日本神話に出てくる 高天原(たかまのはら)

奈良 大阪 和歌山にまたがる。1300m級の山々が周辺にそびえる。
葛城山を 大阪側では 金剛山(河内長野市)と 奈良側は 葛城山(御所市 五條市)
和歌山側は 和泉葛城山(かつらぎ町) 別の山として 呼ばれる。

棚田の急な坂を上っていくと 突然 空が大きく広がる平野のような場所があらわれる。集落もあるが 静寂な 清々とした雰囲気に包まれている。5月だが 蛙の音が響いていた。もう 田植えが終わって秋のコメの収穫に向け 進められている。ふと思ったのだが ここで収穫される米は特別な感じがする。
こんな高台に 棚田があり コメが作られているからだ。精米し、自給で食べる、神社に奉納する。
陽あたりがよいのを知っていた 住民の知恵。コメがあり 水が清いのだと よいお酒ができる。神様に奉納していたのだと思う。

ここは 高天彦神社 という。金剛山の神霊で 菅原道真を祀る

P1030495_640

P1030496_640

P1030504_640

奈良県御所市高天

[mappress mapid=”82″]

プロフィール

Avatar photo
nishikunn
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)