声 と 音 文学 詩 小説 漫画 と 朗読
朗読という言葉 人間らしさがある。
日ごろ 音声認識 あるいは 自動再生される広告等 私達は音に囲まれて 生活をしている。
目は疲れるが 耳は疲れるのかな。人間の耳は 聴き分けができると言われているが本当にそうなのか。胎内にいる時から 外の様子が聞こえるという。
音が 情報になり 心理に結び付く。例えば 自動車のエンジンの音を聞いて 何かを想像する。何かを運んできてくれる自動車なのか。それとも おしゃれなショッピングモールの周辺を排気ガスを出して走る車の交通なのであろうか。音は、環境がみえてくる。私も 人前で話す事で 気をつけていることが。事前に必ず音読するようにしている。
軽井沢には 「朗読館」 があり 朗読会を 楽しめるようになっている。NHKの元青木アナウンサーが開設した。
70名ほど入るホールは 朗読だけでなく 音楽会が 行われている。 これは チェンバロ。
青木さんの 朗読がインターネットで聴けます。宮沢賢治 書の世界も堪能。