三浦 洸一(1928.1.1 – 2025.1.11)
日本歌手協会監事 落葉しぐれ 1953 三浦三崎のマドロスさん 1957 異国の丘 1961
一世を風靡した。
異国の丘 竹山逸郎のカバー
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
2025/2/15(土)7:00「リラ・クラシック」は、クラシック音楽でリラックスする60分。第3週・第5週 パーソナリティ マコルネがお届けします。【ネットラジオ(リアルタイム配信)で視聴可】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/
【曲予定】メンデルスゾーン/無言歌「歌の翼に」「春の歌」 劇付随音楽「真夏の夜の夢」より「結婚行進曲」
ヴァイオリン協奏曲ホ短調 「厳格な変奏曲」
交響曲第2番「讃歌」より第1部第1楽章、第2部カンタータ第8曲 合唱「いまこそ皆、神に感謝せよ」第10曲 終末合唱「汝ら民よ、主に栄光と権力とを帰せよ!」
【コラム】「メンデルスゾーン」1809-1847(ドイツ ハンブルク~ライプツィヒ)19世紀のモーツァルトと言われ38年の生涯に900曲にわたる曲を残した。幼少からピアノの才能を発揮し、作曲も学ぶ。14歳でバッハのマタイ受難曲のスコアと逢い、蘇演のタイミングをみていた。20歳で、マタイ受難曲の歴史的演奏を指揮した。またライプツィヒ音楽院を創設した。シューマンが招聘されている。交響曲第2番「讃歌」はベートーヴェンの第九交響曲「合唱付き」の影響を受け、声楽付きの交響曲でしかもオルガン演奏が入る重要な作品。ルター、バッハへの敬意をあらわした。初演は、ライプツィヒの聖トーマス教会だった。
メンデルスゾーンは、音楽のみならず、画家でもあった。70点もの作品が。
ボンのベートーヴェン記念像建立の企画「ベートーヴェンアルバム」のための作品「厳格な変奏曲」
交響曲第2番「讃歌」合唱付きの交響曲でしかもオルガン演奏が登場する。マーラーにも影響した。
空間オーディオ
買い替えは、物が壊れた時もあるけど。バージョンアップという考えもある。物持ちがよいのはいい事だ。新もの食いは損をする時がある。最近は新物が出ても、次のが短期間でいいのが出てしまうと残念。その見極めが難しい。今年は、バージョンアップ(買い替え)の時かもしれない。
そういえば、12月にGoogle Pixel9 を手に入れた。これは「空間オーディオ」というオプションがある。特定の方向や高さから音が聞こえるような臨場感ある音響体験を提供する技術で新しい考え方。よく似た言葉として Dolby atmos がある。ちなみにGoogle pixel は、ある時からイヤフォン端子がなくなり、有線接続できない。この手のデバイスはbluetooth接続のみである。純正では、Google Buds シリーズのワイヤレスイヤフォンがある。
デバイスは進化している。
無線ヘッドフォンを探していたが、手軽なのがなくて。BERIBES のヘッドフォンがなかなかよい。使用時間が65時間で充電は2時間。イコライザーが使えるのでこれがよいのだ。ただ、密着感がよいが、こもる感じがしていた。普通のイヤフォンとは、もちろん違うのだけれど。
前から思っていたのが、Bluetooth マルチペアリング(マルチポイント)。今までは、1対1なので、ヘッドフォンもパソコンもスマホ、タブレット各1台イヤフォンを揃える必要だった。最近はようやくマルチポイントが可能な対応機種が登場している。また、Bluetoothのバージョンアップによって対応するデバイスもある。
空間オーディオという考え。機能が搭載されたヘッドフォンはある。ただマイクがない。ヘッドセットだと片耳。声の会話用だし。両耳で音楽を聴きたい。プラスマイク端子が必要でして。それで軽めのデバイス。
最近、手に入れたBluetoothヘッドセットに驚いている。これなら音楽を上品に聴くことができる。それが「空気伝導」何だろう。まだまだ奥の深い音の世界。
インフルエンザ
このところのハードワークがたたり、インフルエンザに。コロナはおととしの夏に熱中症からコロナに罹患した。
その次の冬から毎年インフルにかかるようになりました。
鼻水が出て咳がでる。でも、仕事はできてる。がちょっとおかしいな。はかると37.5℃
夜、薬局で葛根湯とドリンクを処方した。一応、聞いたのだが48時間前後では対処の仕方が変わってくる。抗インフル薬が副作用になってしまうから。翌朝はかったら、39.2℃。ほぼ間違いなくインフルだろう。もちろん、医者にいけばとの事だろうが、発症がいつなのかわからない。48時間様子みて解熱剤を投与する。72時間あたりで熱がおさまれば、猶予をおき復帰できる。
お休みくださいという徴かなと思う。
星まわり「星田妙見宮」
主祭神 – 天之御中主大神、高皇産霊大神、神皇産霊大神
仕事のついでにでなく、前から思っていたところ。友達から「七夕はここがいいよ」と聞いたので。空海ご縁の宮です。
登龍の瀧:隕石が落ちたとされる テクタイトという鉱物が発見されている。
鎮宅社:太上神仙鎮宅霊符神
烏枢沙摩明王 トイレの神様 植村花菜
金色龍王社:蟠龍が圧巻
「禄存星」とは初めて聞く。算明術だとか。干支でなく「星まわり」を大切にしたい。昨年秋頃からそう思ったりしている。
古くから七夕祭祀が行われており、享和元年(1801年)に刊行された『河内名所図絵』には「妙見祠 妙見山にあり。神躰巨石三箇、鼎の如く岐ちて、丘の如し。前に石の鳥井、拝殿、玉垣、石段あり、土人、織女石とも呼ぶ」とあるようにご神体である磐座は織女石(たなばたせき、七夕の織姫を祀る石)とも呼ばれていた。また、江戸時代初期、貝原益軒の紀行文『南遊紀行』にも「此谷のおくに、星の森有。星の社あり。其神は牽牛織女也」とあるように七夕の神様。
平安時代の弘仁年間(810年 – 823年)に空海が交野に来、獅子窟寺吉祥院の獅子の窟に入って秘法を唱えたところ、天上より七曜の星(北斗七星)が降り交野の3ヶ所に分かれて落ちた。このうちの一つが当地であるとされる。後に空海が当地に赴くと空海自ら「三光清岩正身の妙見」と称し、「北辰妙見大悲菩薩独秀の霊岳」、「神仏の宝宅諸天善神影向来会の名山」として落ちてきた星を御神体として祀った。
2016年(平成28年)「星田妙見宮鎮座1200年奉祝大祭」が開催。7月23日、24日に開催された彗星捜索家の木内鶴彦による講演会やスターダスト河内による演舞、五月家一若社中による河内音頭の奉納などが執り行われた。
桜の名所で、交野八景「妙見の観桜」。
デイサービスの演奏後、近かった。まさかね。呼ばれたと思う。第2京阪国道のインターからすぐ。住宅街や小学校を通り過ぎると、「星田の森」がある。空気が違う。坂道を駆け上がると山の頂では、西方浄土の夕陽がきれいだった。妙見さんなので石段が厳しいのは理解できる。ご年配の方は、お気をつけされますように。
伏見稲荷に似ているような気がする。お大師さんですからね。隕石の根拠は、ここら辺だけが鉄瓶などの鉱石が採取できるらしい。宇宙からの贈り物とされている。
これこそ 星まわり
龍王社 妙見山付近
妙見山山頂 135.47mの三角点
25.1.30発行「JAA会報82号」
8日~15日校正作業中で、16日に入稿予定。発送は30日頃からです。
今回は、内容が総会議案ですので、詳細をチェックする手前、延期で21日、無事入稿処理に入りました。わかってはいるけれども1月9日からの作業が終わり安堵しています。お正月気分ではないですね。
2021年5月より編集長をおおせつかって年4回の11月、1月、5月、8月の30日が発行日で、校正時期はなかなか連絡がとりづらいと思います。今回は、入稿が18日までに終わるかと思ったが、そうはいかなかった。19日、AAA新年会、20日デイサービス演奏もあり、きちきちでした。
仕事、買い物以外はPCの前から離れられません。テキストのみならスマホから返信の方法がありますけど。原稿のレイアウトは、PCであるいはプリントアウトし目視で確認しないと。モニター2台+スマホ、WIFIスマホもフル活用。また、A3複合機からのスキャンやプリントアウトも相当な数にのぼります。原稿収集から校正作業と入稿までメールで一日30件ほどの原稿データのやりとりが頻繁に行われ高い緊張感を要します。もちろん、日本エディタースクールのテキストは辞書代わりに開き、基本を確認します。ページは40ページほど。企業様の協賛を得て、寄稿者様、国内事情、海外事情から会員にさまざまな内容を提供しアーカイブとしての役目に貢献。校正作業は一字一句まで地味で緻密でかつ複雑。日本語の多様性を実感します。数字、各言語、ローマ字、カタカナ、ひらがな、など多彩。
ラジオの世界は、音や声と間と音楽で表現されている。一方、パブリッシングの世界は、まず文字の語彙による表現ありきで、それに画像やキャプション、回り込みなどのレイアウト。全体のイメージをオーガナイズしたもの。しかし、一字一句に妥協しない事。これも表現の世界ですね。
こちらは会員向けですが、一般も購入ができます。問い合わせは JAA(NPO法人日本アコーディオン協会)事務局か私まで。
25.1.19「AAA新年会」
AAA全関西アコーディオン協会の新年会がありました。こじんまりとしていましたが、
参加者それぞれの会話が弾んだと思います。
私は、うたごえコーナーの伴奏をしました。Aさんがうたごえコーナーの一式を持参されたので。
これは、800曲のうたごえ、懐メロを中心とした歌詞と楽譜全集です。
私は、ある方から音楽センターからの出版物でうたごえコーナーを実施できるツールがあると教えてもらい
拝見しましたが。
使い方は、プロジェクターを映せる壁に歌詞を。もうひとつのタブレットに楽譜全集で切り替えする。15曲近くを伴奏しました。
ああ上野駅など、勉強になりました。
最後に吉田先生の演奏があり、堪能しました。私のアコーディオンです。ちなみに 先生の普段のアコーディオンはイタリアの名器、エクセルシャーのコンチネンタルです。私は、マニアンテですが。