Category: 介護支援

今月のライブ


連休に入りましたね。少し寒い時があります。太陽と地球は遠ざかっていますし 地球と月も遠ざかっています。関係あるのかな。そういえば 黒点が少ないらしく 地球に届くエネルギーが少ないとも。
季節は 茶 フジ サツキ ツツジ から ショウブ(菖蒲) イモ植え ホタル と移ってきますね。

ところで 今月は
5月9日 13-15時 81.6MHZ マコルネのおきがるたいむ 2時間放送
5月12日 全関西アコーディオン協会総会 懇親会
5月19日 堺泉北うたの広場 堺市サンスクエアホール
5月20日 アコーディオン演奏
5月21日 介護支援講師 下市町
5月23日 13-15時 81.6MHZ マコルネのおきがるたいむ 2時間放送
5月25日 うたごえサロン(グリーンノート)
5月25日 アマチュアシャンソンコンクール神戸大会(地区)
5月31日 シャンソンの夕べ 高槻市

とあります・・・


2013.3.27「介護支援講師のこと」


今日は 奈良県吉野郡下市町黒木(くろぎ)で
介護支援講師としてアコーディオン演奏、言葉遊びや歌の話 アコーディオンのこと・・・を講演しました。
町役場からも20km離れて便利のいいとはいえなく、坂が多いので 車での移動が不可欠ですね。
80代の20人が乗合で集会所に集まった。8名が単身で 介護にならないためにはどうしたらよいか という。
子たちは違うところに住んでいる。月1回の交流サロンは休んだことがない。休むと隣が心配して寄ってくれるから。

今日 うたごえサロンで気持ちよく時が過ごせたので
痛いところあるけど がんばるって言ってくれました。しゃんとしています~

ついでに 広橋梅林に立ち寄ってきました。奈良県では 有名な梅林の産地が下市町にあります。桜はこれから見ごろです~

栽培している蒟蒻(コンニャック)をいただいた。重厚な味 もちもちとぷりぷりとしていて味が違う。(*^_^*)早速 胡麻とほうれん草とニンジンと豆腐、酒も味付けで「和え物」を作ることに。こんにゃくが違うので食べるのが楽しみです。

地方では人口減少が 都市部では高齢化が進んでいて 超高齢化社会を日本が迎えどう対処するか問われています。

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アンサンブルアコーディオン


定期的に行っている会員制のサロンでの演奏。アコーディオンは一人オーケストラと呼ばれている。その一台一台のアコーディオンに個性がある。
色 鍵盤数 37 43 重さ 7kg-13.5kg スイッチの数 4-15 ベース音 60 96 120 180 など多彩である。 

左の奏者 ビクトリアのミュゼット リード4枚  しゃらしゃら音色でフランス音楽がよく似合う。反対にバンドネオン系の音色が出ない。タンゴは聞きにくいかも。
私の エキセルシャーのマニアンテは バンドネオンやオルガンがよく出るがミュゼットがない。

これは 低い音 1枚 真ん中 2枚 高い音 1枚 この4枚のリードの音程のずらし方による。ミュゼットはかなりずらしていて、ホンキートンクみたい(半音の4分の1程度)
エキセルシャー マニアンテは あまりずらしていないので 唸りも少ない。今度 調律してもらう時に 技術者にミュゼっトに近い音色に調節してもらおうと思っている。

左の彼女が メロディーを右手ミュゼットで 私は右手 フルート オブリガード 左手 マスター ベースとすれば重厚なサウンドになる。
また、1枚下と1枚真ん中でオブリガードを  私は右手 メロディオンで 左手 ローカット ベースとすれば シャンソンの軽い感じが出せる。

アンサンブルは 音色の組み合わせを組み入れると面白いものになる。1番と2番を違う音色で違う伴奏型で演奏することにより変化が。またその変化を楽しむ。スイッチは変えていけばよい。
そのためにあると・・・相手の音色を聴きながらスイッチを変えて合わせられる。
歌い手が相手でもそう、アルトの人だと ハイトーンのオブリガードすることで 声をじゃましないように。ゼアグート 最上の料理となる・・・生のライブで聴くのが新鮮。

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