Year: 2016年

10/16(日)秋まつり 演奏


秋まつりの時期ですね。

神明神社にて 10月16日(日)11時30分~12時 出演します。

楽しい演奏になりますように。

当日 お会いする方 よろしくお願いします。

うたの笛物語さん リコーダー2台 梅本なつきさん 博美さん と 私 アコーディオンです。

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神明神社 奈良県宇陀市 室生深野775

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10/10 第10回浜松シャンソンコンクール 表彰


10月10日 浜松シャンソンコンクールが開催されます。10回目となりますね。

会場:クリエート浜松  浜松市中区早馬町2番地の1

34名 シャンソンの熱唱が審査されます。

(更新)審査結果です。入賞者 おめでとうございます。

グランプリ(遠江大賞) No.21 白梅

準グランプリ No.30 野村 幸子

プルミエプリ No.26 富沢 恵 No.6 一戸 雅子 No.25 土屋 悦子

ドゥジエムプリ No.16 五條 博子 No.13 金子史央 No.19 The Maples No.28 中村 レイカ

No.32 浜中 玲子 No.35 村松 裕子

最優秀フランス語賞 No.25 土屋 裕子 No.11 ピエロ No.30 野村 幸子

フランス語ディプロム No.31 橋本 裕子 No.13 金子 史央 No.16 五條 博子 No.23 高橋 清人No.15 日下 弘子 No.19  The Maples No.26 富沢 恵 No.35 村松 裕子

聴衆賞 No.26  富沢 恵 No.17 小辻 範子

エレガンス賞 No.30 野村 幸子

セラヴィ賞 No.23 高橋 清人

5回出場者 表彰 No.16 五條 博子 No.23 高橋 清人 No.32 浜中 玲子

10回連続出場者 表彰 No.29 のべみどり

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チケット ご入り用の方は 一日通し券・全席自由・ 3,000円

事務局: 053-585-3364 (河野)
kawanon@music.tnc.ne.jp


「戸隠神社」五社まいり


戸隠山は、天照大御神が隠れた天岩戸が飛んできたとされる地。標高1905m。神仏習合時代は、「三千坊三山」と高野山・比叡山と並び称される修験道の霊場。五社まいり 宝光社 中社 火之御子社 九頭竜社 奥社 をひとくくりとする。

戸隠神社 宝光社 鬱蒼としげる森の入口に 鳥居がある。
石段は 270段あまり 急な登りだが 天に登るような崇高な気持ちになれる。両側の杉の大木に ただ 癒される。

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戸隠神社 奥社 ナビだと 「鏡池」で案内がとまる。たしかに 鏡池からも参道がある。再度 標示板をたどって。奥社の駐車場まで行った。観光化されている感がある。

奥社は、静かに迎え入れてくれた。2つめの鳥居の前に 橋がかかっており ここから聖域。森の中を只管に歩く。すすめども なかなか 標示が出てこない。途中 1400mという標示。中ほどに 随神門 ずいしんもん が見えた。何とも言えない風貌。茅葺の屋根には苔むしている。
門には簡単に近づけないと悟った。杉の大木が見えた。

さらに神聖な領域に入ったのだと感じた。勾配がきつくなってくる。しばらく歩くと石段が見えてきた。ここから「九頭竜社」が左手に。そして「奥社」が。滝があった。体の力が抜けるような 感覚を覚えた。日本の歴史の重みを感じた。それにしても 何かが違う。

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9/22(祝)室生ふるさと元気村 出演


緑豊かなところに ふるさと元気村がある。きり絵体験 工芸品 芸術体験できる。

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都心からも 1時間少しで たどりつく 室生ふるさと元気村

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15時から うたの笛物語さん 名義 リコーダー2本(梅本なつきさん 博美さん)と アコーディオンで
約1時間 懐かしいメロディーで 演奏とともみ 歌いました。楽しめたようです。

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軽井沢セゾン現代美術館


セゾン現代美術館 軽井沢の 別荘地のひとつ 千ケ滝地区にある。秋が深まっていく
ミュージアムは 緑が多く 退屈しない。緑と落葉の木 素晴らしい。

「恋する現代アート」2016.7.24(日)ー 11.23(水・祝)

変わり種というか 素材にも注目。たとえば SEIBUの文字の段ボールを使ったアート。
缶をスクラップにした イエス・コークなど 面白い作品があると同時に それは発見。

アートが 発想というところにたどりついた作品がいくつも見られる。

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長野県北佐久郡軽井沢町長倉芹ヶ沢2140

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清瀬みぎわ教会


清瀬みぎわ教会 立派なオルガンが。100名くらいの教会。
オルガン研究会の例会 テーマは「16フィート」。司会は廣野嗣雄先生、お話は「草苅オルガン工房」の草苅氏、演奏は松中先生でした。

オルガンには 設置場所があり 教会かホール どちらかに。ホールの場合は 収容人数や音響 その他考慮し どういう使われ方をするか。教会の場合は 規模 高さ 収容人数 音楽の様式 讃美歌やコラールが主であるならば 16フィートは 予算が増大するので 拘らなくてもいいのではないか。ただ 教会でも コンサートをするとなれば ストップの多くあるオルガンが必要というのはあるかもしれない。

この教会は もともと 8フィートであったが 後に 16フィートのリードを加えることにより 大きく変わったとされる。教会管理者も来ていて 「うちの教会も予算を出して16フィートにしたい」 との意見も出されたが 予算がかかるとの事で どこまで可能なのかといった話も出ていた。

オルガン奏者としては 讃美歌だけでなく オルガン音楽を演奏したい。が ホールでは制約があり 借りることが難しい。教会関係者で オルガンを利用できるものにとって バッハの音楽等 演奏するのを理想とするのは理解できる。つまり 教会のオルガン≒ホールのオルガン 製作者も多様化に対応するご時世となっている。

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軽井沢高原教会


90年以上の歴史を持つ教会。軽井沢の名所。

1886年(明治19年)カナダから来日したショーが別荘をたて この地を キリスト教の布教の地とし 信仰が育ってきた。1921年(大正10年) 内村鑑三が 「遊ぶことも善なり、遊びもまた学びなり」 交流できる 布教の場として「星野遊学堂」とした。北原白秋 島崎藤村 等が 集った。

牧師 と 軽いあいさつを交わしたが にじみ出るような雰囲気が伝わってきた。
外は雨が降ったりで 少し肌寒かったが 教会の中は あたたかかった。

キャンドルサービス ゴスペル 礼拝等 行事が行われている。軽井沢で もっとも愛されている場所の一つ。

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讃美歌等が歌えるよう チャーチオルガンが。また 至るところに カメラが設置されている。


白馬 八方池


今年は 9月は雨が多く 台風の影響もあり 晴れがほとんどなかった。秋分の日 以降 乾燥し 少しは冷えると思いきや 夏のような陽気がまだ続いている。さて、 25日 白馬 八方池に行ってきました。白馬は 20日ぶりの晴天だそうで 今回 うまく見れました。紅葉がはじまっています。雪が解け 雪渓がなくなっています。熱波の影響でしょうか。

山に登るには 朝にたつのが基本。天気だけが頼りです。急に曇ったり 午後は ガスが出たりして 視界が悪くなります。 この期間最後の 朝 6時15分の 始発 黒菱ラインにのります。
駐車場は まだ空きがありました。黒菱林道は 道幅が狭いので 対向が大変。

黒菱ライン (第3ペアリフト + グラートクワッドリフト)標高1830m
高度をあげていきます。朝陽が神々しい。

第3ペアリフト登ったところに 鎌池湿原があります。紅葉がはじまっている。さらに 4人掛けリフトに登る。

リフト降り場 八方池山荘 ここからトレッキングです。八方池までの流れは
八方池山荘(1850m) 石神井ケルン(1974m) 尾根道 第2ケルン(2005m) 八方ケルン(2035m) 第3ケルン(2080m) 八方池(2060m) 片道2時間弱(休憩は水分補給程度)

帰りは 八方池 八方ケルン 第2ケルン 木道コース 八方池山荘 1時間20分程度

八方池は 白馬三山をおがむ角度で 映ります。少し曇っていると 黒っぽくなります。
八方ケルンから 先に下りて見るのもよし。私は 先に第3ケルンに行き 高度をかせいでおいて 八方池を俯瞰するつもりで 写真をおさめる。唐松岳への尾根道をみてから、八方池におりる。

スイスのような風景。感動ものです。しばらくは ここにいたい。八方池の映りと 白馬三山の白色のコントラストが美しい。とくに 不帰ノ峻の切り立ちが印象です。

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黒菱ライン リフト

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鎌池湿原(1580m)ペアリフト駅と4人乗りリフト乗り場の間の湿原。紅葉のはじまり

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雲海の上 朝陽が神々しい

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八方池山荘 ここから トレッキングはじまる

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唐松岳をめざして 行きは 尾根道コース 右手に 白馬三山が見える。
帰りは木道コースがおりやすい。左手に五竜岳をのぞむ。

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石神井ケルン 右手に白馬三山をおがむ。

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飯森神社奥社

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八方池 八方池ケルンから俯瞰する。この後 下におりる。

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八方池ケルンより 唐松岳をのぞむ 右下に八方池。

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八方池に到達。自然のめぐみを感じる。しばらく ここに。雲行きが変わるだけで池の見え方は変わる。

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黒菱ラインのセット券を購入したので 入湯や割引の特典が受けられる。森林のなかの 露天温泉。風があると ちと寒いが 今日は おだやかな天気だったので 快適。

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おびなたの湯(天然水素の湯 露天風呂) 入湯

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ご当地ラーメン 「八方美人」 甘辛の味。たぶん とろみ成分が入っているのかな。冷めにくいので 体があったまる。


軽井沢朗読館 


声 と 音 文学  詩 小説 漫画 と 朗読

朗読という言葉 人間らしさがある。

日ごろ 音声認識 あるいは 自動再生される広告等 私達は音に囲まれて 生活をしている。

目は疲れるが 耳は疲れるのかな。人間の耳は 聴き分けができると言われているが本当にそうなのか。胎内にいる時から 外の様子が聞こえるという。

音が 情報になり 心理に結び付く。例えば 自動車のエンジンの音を聞いて 何かを想像する。何かを運んできてくれる自動車なのか。それとも おしゃれなショッピングモールの周辺を排気ガスを出して走る車の交通なのであろうか。音は、環境がみえてくる。私も 人前で話す事で 気をつけていることが。事前に必ず音読するようにしている。

軽井沢には 「朗読館」 があり 朗読会を 楽しめるようになっている。NHKの元青木アナウンサーが開設した。

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70名ほど入るホールは 朗読だけでなく 音楽会が 行われている。 これは チェンバロ。

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青木さんの 朗読がインターネットで聴けます。宮沢賢治 書の世界も堪能。