Year: 2018年

「鈴懸の径」


「鈴懸の径」作詞:佐伯孝夫 作曲:灰田有紀彦 歌 灰田勝彦

この曲を歌った灰田勝彦は、ハワイで生まれ 日本に帰化しました。
ハワイアン・バンド「モアナ・グリークラブ」に入り、ボーカル・ウクレレ奏者として活躍し、一世を風靡しました。
「新雪」「東京の屋根の下」などのヒット曲があります。
戦中 昭和17年(1942)4月に初空襲があり雲行きが怪しくなった9月に発売。ハワイアンで 日本をこよなく愛する俳優としても活躍しました。

友と語らん 鈴懸の径
通いなれたる
学校(まなびや)の街
やさしの小鈴
葉かげに鳴れば
夢はかえるよ
鈴懸の径

 

 

 

https://youtu.be/xpjfTwDXbds

鈴懸の径 灰田勝彦 (1942)


「リラ・クラシック」2018.12.29(土)7:00「年末」 vol.45


リラ・クラシック」第3・第5土曜 AM7:00~8:00 パーソナリティ マコルネがお届けします。

ネットラジオ(PC)http://csra.fm/asx/hasimoto.asx  設定 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】ヨハン・シュトラウス2世/喜歌劇「こうもり」序曲
ヴェルディ/乾杯の歌 サンクトゥス
バッハ/クリスマス・オラトリオより第5部「新年後の主日用」より
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」より第4楽章

【コラム】2018年最後の放送となりました。リラ・クラシック 今年も大変お世話になりました。貴方にとって2018年いかがでしたか?

先日、オペレッタ「こうもり」全三幕を観劇してきました。以前、市民オペラの合唱隊に所属し 第2幕の舞踏会の場面から
出演しました。喜歌劇「こうもり」愉しみました。年の瀬に、明るい話題がいいですね。

お正月、お仕事される方へ感謝し、ゆっくりできる時は休め区切りをつけるのが、一年の計の「元旦」です。
お正月は工場をとめているところがあり、睦月の空は見通しがよいでしょう。
あたたかくしてお過ごしください。

カウントダウンをコンサートホールで迎えるのも恒例となりました・・・

Verdi: Requiem / Muti l’Orchestra della Scala di Milano (1995 Movie Live)サンクトゥス(聖なるかな) ヴェルディのオーケストラの響き

シュトラウスⅡ世 歌劇「こうもり」序曲 小澤征爾 ウィーン・フィル

「サントリー1万人の第九」


オペレッタ「こうもり」~市民オペラ~


オペレッタ「こうもり」~市民オペラ~

ヨハンシュトラウス2世作曲の喜歌劇「こうもり」日本語上演全三幕
12月9日(日)第1公演 11時30分~ 第2公演 15時30分~
ふたかみ文化センター市民ホール

指揮 柴田祥 台本・演出 齊藤敏明 編曲・エレクトーン 小林ゆみ ピアノ 岡野弥生(第1) 名倉美佐子(第2)

第2公演 アイゼンシュタイン 三輪勝司  ロザリンデ 南出真美 アルフレッド 西山伸一 アデーレ 濱口佳恵
ファルケ 山下泰裕 フランク 雁金拓海 ブリント 森田駿一 オルロフスキー 梅花薫  イーダ 山本寛代 フロッシュ 加茂幸子
舞踏会の客(歌) 渡邉江里佳 舞踏会の客(フラメンコ)富永裕美
合唱 ふたかみ市民オペラ 他

師走の第1・第2日曜というと「市民オペラ」24年目となりすっかり定着している感がある。
開演前の会場、オケピにピアノとエレクトーンと指揮台とプロジェクター
このエレクトーンから管弦楽の音はもちろん、打楽器・効果音まであらゆる音を演出、素晴らしい。
全3幕 第1幕 50分(休憩15分)第2幕・第3幕 75分

オペラの筋書きというと ほとんどが悲劇である。誰かが一人は死ぬ(笑)
が、これはオペレッタ(喜歌劇)。歌劇の導入として最適のシナリオだと思う。
市民オペラは、もちろん筋書きを踏襲するが、構成やアドリブなど練られており、
市民オペラならではの楽しさがある。歩き方、セリフの吐きかたひとつとってみても、
時事ネタの盛り込みあり、またキャラクターネタがあり笑えるのだ。

私は、第5回の時、第二幕 舞踏会の場面、合唱隊で出演し乾杯の歌を合唱した。
あの時の事が蘇ってきた。練習は 体づくりから 準備体操。姿勢がよくなければ。
夏には合宿 集中練習会をして親睦を深める。
今回 友人数名がキャスティングされているので十何年ぶりに観劇した。

2時間半はあっと言う間。フラメンコの舞踊などが挿入され
喜歌劇「こうもり」を充分堪能した。

 

 

「第5回」プログラムと楽譜


ショパン/夜想曲(ノクターン)第17番 ロ長調 作品62-1


ショパン/夜想曲第17番 ロ長調 作品62-1

この前の作品が 幻想ポロネーズ作品61 舟歌作品60 マズルカ作品59 ソナタ3番作品58 の大規模な作品群。ファンタジーが凝縮している。
1846年作曲、この後は、チェロソナタ作品65がある。

この曲、ほとんど演奏会に取り上げられる事がないのだが、ショパンの夜想曲集アルバムのスコアを購入してから
いろいろみていくうちに 興味を持った。内声が聴こえてくる。私は、時々この曲を弾いている。

ショパンは当時、幻想ポロネーズを作曲していたが、ポロネーズのリズムから解放されたファンタジーの世界こそノクターン。
小節線はあるが、それにとらわれない楽想 ファンタジー。

後半の連続するトリルは、coloratura、弦楽の発想があると思う。ポリフォニーを描こうとしていたのではないか。
それは、いろんな音が聴こえてくる音楽。霧のような虹のように。チェロソナタ作品65をひかえていた事もある・・・

冒頭は アルペジオの一弾きからはじまる。主題は、別の声部がなぞるようになっている。一つはメゾ、もう一つはバスの動きをサポートするテナーの動き。
作品62-2のは中間部が森の茂みに籠るような世界だが、こちらはそこまでの深みはないが漂う世界。練習曲作品10-3「別れの曲」の前半、右手の練習が参考になる「多声音楽」

詩的な漂う低音部に 右手がためらうようなソプラノ 夜を想う

中間部 変イ長調 漂う世界。左手が重要な役割を担っている。左手だけで表現を練習する事。

再現部 ロ長調 右手 トリルの連続 むしろ左手が積極的に和声を奏で リズムをキープするところに
完璧な右手が添える。

コーダは 舟歌風 左手のベースに 右手がソプラノを歌う。それは時には往生し彷徨う。
全体的に弱音志向だが 幅をきかせてたっぷりと歌うこと。高さ低さでなく、「奥へその先へ」のイメージ。
最後は 消え入るように終わる。その余韻を忘れない。

ロ長調のロの音が持続音の如く響いているのだが 右手の自由な音型による彷徨いの世界。
それは 哀しみの中に明るみが 柔らかさの中に張りつめたものが 言葉で表現できない。
ショパンは作曲家であって良かったと思います。

ヴァレンティーナ・リシッツァ ロシアのピアニスト。パワーピアニストと称されるが、繊細でかつダイナミックな表現で定評がある。

F. Chopin Nocturne in B major, Op. 62, No. 1 Valentina Lisitsa

これは ポーランドワルシャワ近郊にある ショパンの生家 ジェラ・ゾラ・ヴォラ Gela Zola Wola


ショパン/夜想曲(ノクターン)第14番嬰へ短調作品48-2


ショパン/夜想曲(ノクターン)第14番嬰へ短調作品48-2

ショパン(1810~49)1841年の作曲、バラード第3番作品47の次で、円熟期に入っている。
気品溢れるショパンらしい作品。序奏があり、どんな小品でも 必ず起承転結がある。
前作の作品48-1(夜想曲第13番ハ短調)は劇的そのものだったが それと対照をなすような 静かながらも
ショパンの情熱の籠った作品。この頃、ショパンは実は健康を害していた。演奏活動を納得してできるだけの余裕はなかったのだ。

作品を献呈したり 弟子のレッスンにあけくれていたのだった。弟子には、高名たる貴族の女性などもいたのだが ショパンはひとりひとりに対しての
運指の提案を書き込んでいる。

この曲の聴かせどころは ピアノでの「歌ごころ」。7小節目の第3拍の音は 長く伸ばされる音。また、左手の二分音符の余韻。
その部分にペダル記号は付されてない。バランスが重要だ。

アンダンティーノ 4分の4拍子 嬰へ短調 中間部 変ニ長調 再現部 嬰へ短調 コーダ 嬰へ長調

中間部 低音部のベースと 5連符が絡み合う。

再現部 嬰へ短調で悲壮感が募り昂揚し、ためらうような溜息が残る。

コーダ 水を張ったような透明感あふれる世界。それが 左手のバスの下がりにより 強めていく。
感情は飛び散ったが、その後は長調で舟歌風。雰囲気を醸し出すようなトリル。最後は、右手のスケールが、左手のバスと共鳴する。

夢から覚めたような余韻が残った。なぜなら、始まりはララバイのように漂流するため息だが、終わりは温かさがにじみ出ている。

 

エフゲニー・キーシンは リサイタルプログラムで序盤でこの曲を演奏しているよう。ほのかな情熱と、底に秘めた情熱がこもっている。

 

ショパン/夜想曲第14番嬰へ短調作品48-2 エフゲニー・キーシン

21の夜想曲全集 イリーナ・メジューエワ がリリース。


太融寺「大銀杏」樹齢300年


太融寺と「大銀杏」樹齢300年 木霊(こだま)が宿り大切に祀られてきた。枝が力強く高さのある一本の木に圧倒される。手を合わせる人の姿。

太融寺の歴史 弘仁12年(821年)に弘法大師が嵯峨天皇の勅願により創建。本尊は、千手観世音菩薩。嵯峨天皇の念持仏を下賜され、皇子河原左大臣源融公がこの地に八町四面の「七堂伽藍」を建立された。その境内は広く太融寺町、堂山町、神山町等におよぶ。元和元年(1615年)大阪城落城のとき兵火で全焼した。
元禄年間に本堂、南大門など25棟が復興。昭和20年(1945年)6月、空襲で全焼するが、千手観世音菩薩は難をまぬがれた。
戦後、本堂、大師堂、一願堂、護摩堂、宝塔、客殿、本坊、庫裡、鐘楼等が再建、今日に至る。淀君の墓所がある事でも知られている。

道路にはりだしている大銀杏は「龍王大神」(雄神)太融寺の境外社で、境内社「白龍大神」(雌神)と対照とされる。
空襲時、太融寺や隣にある野崎町の東梅田教会が全焼したが、火がこの木の前でとまったという。

戦後、再開発の一環で道路拡張のためこの木を切ることになったが災難がふりかかった。街を守った大木を切る事は、その報いを受けることになる。
見えないけど 大切なことがある・・・

根元には緑の稚木が生えていた。思わず手を合わせた。


2019.7.6 町田混声合唱団「第25回定期演奏会」マチコン40年と「各駅停車」


「マチコン」の練習に団友として久々参加。町田混声合唱団のこと。創立40年を迎える。

8年在籍し、歌と発声の基礎は(国立音楽大学、玉川学園)高浪晋一先生のご指導を受けました。
合唱、声楽の世界に入ることができたのは、この合唱団があったからこそです。オンリーワンの存在。

先生は合唱界では名高い存在で77歳。今日は「聖夜」「ハレルヤコーラス」「第九」。ハーモニーを合わせるのが楽しい。
「マチコン」のモットーは、「いつでもどこでも歌える」合唱団と「各駅停車」。

特急でいいんでしょうか?
ゆっくりでも確実に。愉しみながら力をつける。

第25回定期演奏会 2019年7月6日(土)14:00~ 町田市民ホールにて

愉しみにしています。
これからも「各駅停車」でゆきます。

 


2018.12.13(木)13:00「おきがるタイム」vol.137


マコルネのおきがるタイム@FMhashimoto  第2・第4木曜日 13時からの2時間番組
パーソナリティー マコルネがシャンソン・タンゴ・昭和歌謡などの音楽をお届けします。

インターネット放送(サイマルラジオ)に対応。PCの方はこちら http://816.fm/816hp.asx
スマホの方は、アプリ設定等こちら http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】クリスマスリスト ジングルベル  クリスマスイヴ ブエノスアイレスの冬 Tears in Christmas サイレントイヴ 冬の夜 冬の星座 アメイジング・グレイス 寒い朝 ルビーの指輪

【コラム】12月に入りました。今年も残すところ 1か月をきりました。冬至・クリスマスに向かって進んでいます。
平成30年、平成最後といわれる「皇居乾通り」秋の紅葉一般公開。冬支度・クリスマスイルミネーション。
一年の終いにふりかえる時となっています・・・

11月末音楽探訪へ。第10回「浜松国際ピアノコンクール」、3年に一度 公式プログラムは第4回から第10回までありました。
20年ぶりに先生に逢いました。


クリスマス「オルガンコンサート」と大銀杏181203.


オルガンコンサート181203と大銀杏

東梅田教会のクリスマス

この時期は、12月24日「降誕祭」の前で パストラーレを演奏する頃。
1887年がおこりで大阪東部教会という、1945年6月空襲で全焼する。他の3教会(大阪西部、鶴町、築港)も同様に全焼。
1953年(昭和28年)4教会合同で「東梅田教会」として再生。この教会堂は、2001年12月に建てられたもの。

フェルスベルク・オルガン製作所(スイス)☆ストップ:24 パイプ:1503本 中規模のオルガン。

オルガン 小榑由布子(こぐれ ゆうこ)

G.ベーム いと高きところには神に栄光 Allein Gott in der Hoh sei Ehr

J.S.バッハ 目覚めよと呼ぶ声が聞こえBWV645  Wachet auf, ruft uns die Stimme

J.M. バッハ 甘きよろこびのうちに In dulci jubilo

D.ツィポーリ 聖体奉挙 パストラーレ All’Elevazuione, Pastrale

J.S.バッハ 幻想曲ト長調BWV572 ”Pièce d’Orgue”(ピエスドルグ)他

低音部のクリアーな響き、まろやかでキラキラな高音

「パストラーレ」 伝統的なクリスマス音楽を連想させる。ペダルのドローン(長音)に合わせた牧歌的な旋律が特長。

バッハ:パストラーレ ヘ長調 BWV590

 

教会のたたずまい。この銀杏の木、ただの木ではない。教会は空襲により全焼した。「太融寺」も全焼したが火はこの銀杏の前でとまった。
樹齢300年。御神木「龍王大神」の存在・・・落葉の中、根元に緑の稚木が生えている・・・

オルガンコンサートが終わり外に出てこの大木に逢ったところ、一件の電話が入った。音楽の話・・・


「ふれあいサロン」演奏181129


「ふれあいサロン」演奏181129

このふれあいサロンは 地元密着型で月に2回、定期的に 年長者が気軽に通うサロン。レクレーションなどがあり
来所者は愉しんでいる。

今回、縁をいただき 演奏しました。70代から80代初めまで みな歩いてきます。この日は天気がよく小春日和。
参加者が20名と多かったそうです。ふれあいサロンの主宰者は、「アコーディオンさんが来ますよ」。と言ったら久しぶりに参加してくれた人がいて
びっくりしました、という。介護度を増やさない、長寿社会をつくるために 15年も活動を続けてこられたんだとか。

会のはじめに 軽く体操をして体をほぐします。そのあと、「歌おう」コーナー。そして「聴こう」コーナー。
声にハリがあり若い、「コーラスグループかな」、と思いました。昔懐かしい童謡、唱歌、昭和歌謡。
後半聴くコーナーでは、シャンソン・タンゴの名曲や歌謡曲・懐メロを愉しみました。

元気で帰っていかれました。

活動を支えるサポートメンバーがいてこそ 15年続けられたんだそうです。


2019.5.25-26第21回IAPBT浜松大会


2019.5.25-26第21回IAPBT浜松大会

IAPBT(世界ピアノ製造技術及び調律師協会)の世界大会が2019年5月、浜松で行われます。

JPTA(日本ピアノ調律師協会)http://www.jpta.org/

これまで日本では3回開催されました。1983年東京、1989年京都、1999年浜松
以来今回2019年が4回目となります。

概要は以下の通り

1)一般社団法人日本ピアノ調律師協会総会
2019年 第1回理事会
2019年 定時総会

2)IAPBT総会
理事会 通常総会 大会宣言
国際交流懇親会

3)IAPBT シンポジウム

4)ピアノテクニカルセミナー
国内外ピアノメーカーによる技術講習会他

5)総合展示会
国内外のピアノメーカー及び関連商品の展示販売、各地物産展

6)特別企画 ピアノコンサート(一般参加可)

7)海外参加者のピアノ工場見学

 


「風竜」掛塚灯台 天竜川


「風竜」掛塚灯台 天竜川

全国にある灯台は5000ちかくあるが 明治時代にたてられた灯台は 60ほどしかない。
1880年(明治13年)に旧幕臣の荒井信敬は、私財を投じ灯台を設置し、1897年(明治30年)官営として建設。高さ16m 28km先まで照らしている。

白亜の灯台が見えたときが素晴らしい。灯台と堤防、海面との対照が美しい景観。

ここは、風がよく吹き風車が風力発電をおこしている。
くろしお風力発電株式会社の風車、柱の高さ60m、羽根の直径80m。
竜洋しおさい風力発電所の風車、柱の高さ60m 羽根の直径80m。
磐田ウィンドファームの風車、柱の高さ80m 羽根の直径90m。

天竜川は諏訪湖を源流とし、長野県、愛知県、静岡県を経由し太平洋に注ぐ全長213km(全国9位)の一級河川である。
新幹線で天竜川を通過する時がお馴染みように川幅は広い。天竜川橋梁(東海道新幹線・東海道本線)は、下り線は1913(大正2)年に、上り線は1981(昭和56)年に完成したもの。初代天竜川橋梁は1887(明治20)年6月に着工、1888(明治21)年11月に完成、当時国内最長の全長1,208.8mは鋼製鉄道橋梁であった。
1913(大正2)年、東海道本線の複線化に伴い新たに橋が架けられ、8月に下り線として開通した。1981(昭和56)年、新しいトラス橋に付け替えられた。

天竜川河口は東側と西側の先端がわずかに離れているだけ。砂州に潮が渦を巻いている。干満により砂洲が絶えず変化するのが見もの。
人気の釣り場。海岸にどんどん車が入っていくが砂場なので4WDがのぞましい。

アクセスは、竜洋海浜公園が目印だが駐車場が停めにくい。通過・対向は気をつけて。

 

風車 アクトタワー浜松がみえる。

これは、富士山かな。


天竜川河口 砂州に潮が渦を巻いている。干満により砂州が変化するのが見もの。