「聖書協会」演奏 2024.12.15
全国的に冬の天気で雪が舞う。年の瀬というか師走ですね。
紹介でうかがう事になったのです。はじめて訪れるところですが歓迎ムードであり、とても気持ちのよい場所だった。
音楽でクリスマスを祝うことは特別でなく、ごくごく普通で、平和であればなおのこと。祈りに通じる。
素朴な生活を喜ぶ事。
クリスマスはもうすぐ。キリストの降誕を祝う。
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
樹齢400年イチョウ黄葉
ここ温暖化の影響か、12月初旬で平地での紅葉がみられている。紅葉には、赤い紅葉、黄色の黄葉、褐色の褐葉がある。山々は、紅葉を終えると、裸木の風景が春まで続く。
常緑樹は残ったままなので、山容がそれぞれに。紅葉の最終。
イチョウの黄葉は格別。1億7000万年前からあった裸子植物。暑さ、寒さにも強く、耐火性もある。ご神木に相応しい。また、イチョウエキスは、動脈硬化、認知症予防に効果があるとされる。
東梅田教会の通りにある「龍王大神」の大イチョウ。樹齢300年以上。「太融寺」の境内であった。弘法大師が嵯峨天皇の勅願により821年創建した。木霊が宿ると言われ、大阪大空襲では、この木の手前で延焼がとまったとされる。道路拡張でこの木を移動させようとすると、不幸事が起こり、祟りだと恐れた。
イチョウの最大寿命は「北金ヶ沢のイチョウ」で1000年とも言われている。そして、この八幡神社(石清水八幡宮 別宮)のイチョウは、樹齢400年。
創建は長歴3年(1039年)ご祭神 応仁天皇、神功皇后、比売大神。堂々たるもので垂乳根もみられる。イチョウは水分が豊富な事のあらわれ。
まっすぐ伸びておらず、くねらせている。おそらく雌の木。葉は、扇形、またはラッパ型。
ラッパイチョウ
グラシェラ・スサーナ(1953.1.22 – 2024.11.19)
ブエノスアイレス出身のギターリスト・歌手 1971年に来日、菅原洋一に見いだされ、共演した。
1970年「第6回タンゴフェスティバル」で優勝。ギターもさることながら、歌唱力もあり、シャンソン、タンゴで魅了した。ベストアルバムでは、サン・トワ・マミーなどが収録されている。
1973年 アルバム『アドロ・サバの女王』
1978年 さよならの鐘(中島みゆき) グラシェラ・スサーナ 【ニコ動】
どこかで聴いた曲で、とても印象に残っている。「みゆき節」を様々な歌手が歌った。研ナオコもその一人。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm2403733
2024.12.12(木)13:00「マコルネのおきがるタイム」シャンソン・昭和歌謡・アコーディオン FM816 パーソナリティ マコルネがお届けします。
【ネットラジオ(リアルタイム配信)アプリなしで視聴】https://www.jcbasimul.com/radio/1302/
【予定曲】メリークリスマスMr.ローレンス サイレントイヴ Xmas Present We Wish you a Merry Chiristmas White Christmas アメイジング・グレイス 本田美奈子 Happy Xmas セリーヌ・ディオン 諸人こぞりて ジングルベル わんわん合唱団 雪の華 ルビーの指環 クリスマス・イブ 坂本冬美 時代 中島みゆき
【コラム】12月に入り、冬らしくなってきました。年末商戦のクリスマスソングが流れ、2024年も1か月足らずとなりました。ふりかえりですね。
1985年のデビュー以来、存在感ある演技や歌で魅了しました。色・ホワイトブレンドは竹内まりやの提供。
AAA「第8回ユニットコンサート」20 24.12.1
全関西アコーディオン協会(AAA)、会員組織の任意団体です。1954年(昭和29年)創立70年目。プロアマ問わずアコーディオンの技術向上と情報交流を目的とし、全国各地に会員を有する。
私は、副会長をおおせつかっています。12月1日、主催の第8回ユニットコンサートがありました。アコーディオンと何か他の楽器とユニットで音楽を。この企画で8回目。
ご出演のユニット、ご来場の皆様、スタッフの方々、どうもありがとうございました。私は、音響と進行と歌コーナーを担当しました。
10月18日が延期になり、結果的にはクリスマスライブになり、気分も高揚しました。12月初旬にコンサートもいいですね。
メンテナンス
使っているものに保守点検は不可欠。使えなくなったら捨てる事を考えなければならない。使えなくなるのは、何らかの原因があって。100均で買ったものは、使い捨てでも割り切れるが100均でも500円くらい出してもよいカレンダーがある。一年間使えるからね。5000円も10000円もするもので買替えるには、メリットがないと。最近は「メルカリ」があるから手放してもいいのかなと。
それが「電卓」。会計時代から講義で使っている実務電卓。ソーラー電源の液晶表示ができなくなったのが2種類。どれでもいいのでなく、カシオとシャープで配列が違う。mz-20(2008年発売)、jw-20vt(2011年頃?)だ。販売価格は、2つとも5000円以上。何と17年も。CASIOさんの電卓は素晴らしいというか、申し訳ない。時間計算、税率計算、Tabモード、Backspaceキー、Escapeキー、Enterキー、カーソルキー、四捨五入など、PCに接続してテンキーとして使える。現在は、軽量化がすすんでいるが安いのはそれなり。12桁が10桁になったり、キーストロークが浅く反応が鈍いなど、実用性と耐久性が問われている。ソーラー電卓には、アルカリボタン電池が内臓。寿命はHPによると、最長7年とある。
電池交換をしてみる。電池は2個で110円。ヨドバシ・ドット・コムは、送料無料なのがありがたい。分解はそんなに難しくない。壊れたら買替えればよいぐらいのつもりで。交換時、ツメをひきあげマイナスドライバで押し込むと、取り出しできた。逆手順で新しい電池を装填すると、電源が復活した。当分の間、使える。
スマホの電卓は一時的で経理用、計算用には向かない。こういう機器は大切にしたいですね。
ボジョレーヌーボー 2024.11.21
新物もなかなか。日本では、新米(しんごめ)、新酒、一番搾りなど、品評会が盛んで、一般でも楽しめる。
ワインと言えば、何年物と言われますが。渋めが少なく、あっさりとした味わい。醸造法が違うから。白は風味(リンゴ、ナシなど)と糖度が決め手になると思う。
当地の農民が収穫を祝ったのが始まり。フランスのボジョレー地区で、その年採れたブドウから造られる新酒ワイン。その年のブドウの出来栄えをチェックすることを主な目的としたものだったが、たまたま醸成法を変えて早めたところ、美味しいワインができた事で、それをふるまった。業界や関係者などだったのが、今では一般化されている。イオンなどのスーパーでもワインコーナーが期間限定でなく常時取り扱う事により、ワインの消費が伸びたのではと思う。ワインは飲むだけでなく、料理にも使用できる。アルコール度数は、7-12%。最近は「ノンアルコールワイン」もある。
好みはあると思うが、私はこれの赤はなかなかいけると思う。
第57回「全同志社メサイア」2024.12.25 ~メサイア日本初演100周年~
ヘンデルのオラトリオ「メサイア」は、ベートーヴェンの「第九」と同じくらい親しまれ、合唱では「ハレルヤコーラス」が「歓喜の歌」と同じように歌われている。ヨーロッパでは、クリスマスの時期は、第九よりメサイアの方のコンサートが多い。1918年、第九は、鳴門市「第九の里」で初演されたのだが、1925年、メサイアは、青山学院で初演され、2025年が100年目となる。同志社大学の「メサイア演奏は第57回」とある。1969年(昭和44年)から毎年開催している。(コロナ禍で中止になった以外)。それまでにもメサイア演奏会はあり、1901年「同志社クワイア」が行ったものがある。
2024.12.25 京都コンサートホール クリスマスで一年の区切りを。そして、新年への準備を。前回は、コロナ禍が明けた元年で、第2部のハレルヤコーラスで幕を閉じた。それでも合唱のある演奏会が開催できた事は大きな喜びだったと思う。今年は、アーメンコーラスが聴ける。