音楽ホールがピンチに。コストがかかるうえに使用されないと 価値が半減します。これはアメリカでも起こっていること。音楽を気軽に聴けるようになった今日ですが、みなさんは「生の音楽 ライブ」に出かけられますか。また 街角などでライブに触れられたとすると それはどんな場所ですか。3月21日は 世界各地で bach 330生誕を祝う イベントが企画進行中です。その模様は Bach in the Subways Japan のサイトでご覧いただけます。
私は バッハのシャコンヌで思い出があります。20年前 映画 無伴奏 シャコンヌが銀座でロードショーしていました。フランスの地下街 ヴァイオリニストの葛藤を描いた作品。バッハの「シャコンヌ」ギドン・クレーメルの演奏が素晴らしかった。その後 約10年後 私はアコーディオンをはじめたのだが、コンクールにこのシャコンヌでエントリーした。入賞できたので 思い出の曲である。そして10年後 今年 Bach in the Subways 何か縁を感じている。
バッハは今年生誕330年を迎えます。3月21日(土)は、世界同時バッハと題し 世界39カ国 129都市以上で演奏されます。これを 「Bach in the subway」と呼び 日本でもバッハをお祝いするイベントが行われるでしょう。アプローチは 会場提供 演奏参加 撮影者 サポーター 見物人 などの参加の仕方があります。
「bach in the Subways Japan 」で検索 情報はこちら http://bachinthesubways.com/ja/
【最新情報 3月2日現在】 大阪が「130番目以降の都市に登録」の意向です。
3月21日(土)演奏者 撮影者 観覧者 を募集しています。問合せ:Bach in the Subways Japan 大阪の会(仮称) 090-2100-3258 nishikunn@hotmail.com まで
1834年から1837年にかけて作曲され、1837年に「12の交響的練習曲 XII Etudes Symphoniques」として出版された際に、主題と12の練習曲から構成されたが、1852年の第2版では主題とは関連をもたない第3番と第9番がカットされ、「変奏曲形式による練習曲 Études en forme de variations」のタイトルが付けられた。シューマンの死後の1861年に義父のフリードリヒ・ヴィークにより出版された際には上記の二つのタイトルが併記された。そしてヨハネス・ブラームスの校訂により1890年に出版された第3版では、第1版に加えて、作曲されたものの第1版に入らなかった5曲が「遺作」として加えられた。タイトルに「交響的」と付けられているように、オーケストラを思わせる豊かな響きと大きなスケールを持った作品である。ピョートル・チャイコフスキーは、第11・12曲を管弦楽用に編曲している。