Category: ライブ情報

9/21(土)15時開演 芸文に 佐渡裕&御喜美江  


9/21(土)15時開演 兵庫県芸術文化センターに 佐渡裕さん  アコーディオニスト御喜美江さん いいプログラム。今から楽しみです。「兵庫芸術文化センター管弦楽団 第63回定期演奏会佐渡裕 オーケストラの醍醐味」 ワーグナー 歌劇タンホイザー序曲 ピアソラ バンドネオン協奏曲 ブラームス 交響曲第4番ホ短調 兵庫芸術文化センター管弦楽団 指揮 佐渡裕

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9/21(土)20時 「ららら」担当 FMはしもと81.6MHZ (再放送9/22 19時)


「ヨースケのららら」 土曜20時(再放送日曜19時) 懐かしい楽しい大人のラジオ番組。今回ヨースケさんの代わりにでます。昭和39年(1964年)の音楽を特集の59分間 ずいーっとお楽しみくださいまし。
東京オリンピックの年でした。どんな年だったか想像してみましょう。FMはしもとは、サイマルラジオ(ネットラジオ)に対応しています。http://csra.fm/asx/hasimoto.asx

曲予定 見上げてごらん夜の星を 高校三年生  君だけを ああ上野駅 アンコ椿は恋の花 新妻に捧げる歌 ああ上野駅 柔  ラストダンスは私に 夜明けの歌 こんにちは赤ちゃん
BGM Historia from yuki

トーク 1964年の出来事 ファッション お菓子 ヒット曲・・・

FMはしもとにも掲載 http://816.fm/?p=5422

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観月


今年の「中秋の名月」は9月19日に。天気よさそうですね。月見団子 枝豆 栗 酒 薄 を供える どう楽しむか・・・三宝 さんぽう 月見団子を備える台。盃 お酒 月見酒
観月会 京都 嵯峨大覚寺 渡月橋 や大阪 住吉大社で 月見料理 月見うどん 舞の奉納 弦楽 舟遊び 住吉大社では 反橋で 月見し 音楽を奉納する催しが開催される・・・

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うたごころ 秋・・・


高槻 コットンクラブでのうたごえ喫茶「グリーンノート」に出演してきました。20曲 楽しみました。 歌い手とピアノ アコーディオン お客様も気心知れてツッコミもあり 笑いをさそう。リクエストに応えていくというもの。その場でキーを変え対応。例えば、1番、Cで高いときは途中でBフラットに下げるなどしています。
1部、2部の最初、シャンソンジャズなどのソロも。今回は「ナントに雨が降る」「アマジング・グレイス」

高槻市東和町51-8 介護老人保健施設「ローズマリー」隣 「コットンクラブ」 072-673-7703
紅茶セットまたはビールセット 1600円(歌集付) ※来月は4週 10月26日14時から。

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Screenshot of gourmet.suntory.co.jp

今日は「春風」ケアステーションでの演奏。8年前からお世話になっています。「彼岸花」は都市部では見られなくなって わざわざ見に来られるとか。秋・月見・彼岸・コスモス・昭和歌謡・・・ 日本の秋は曲がたくさんあって楽しめそうです。

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医食同源「冬瓜」


今年は暑さが厳しいです。脳は、なれたつもりでも 体は、自律神経がコントロールしにくくなると疲れが増大します。それは 思考と 行動が ともなわないと ストレスが増え 心身に影響してくる。
心の持ちようだけでなく 体をコントロールし 精神を安定することが 安眠を実現します。

病気にならないように、気をつけていることがあります。
それは 体の弱さを知ることです。そのため カルシウムとビタミンB1はなるべく摂るようにしています。
いらいらしないようカルシウム 疲れを残さないB1

そして 変わったものに興味を持って食べず嫌いでなく挑戦すること・・・

冬瓜(とうがん) 喉の渇きを抑えるはたらきがある。医食同源。

旬のものを採る 夏はからだを冷やすもの 冬はからだを温めるもの
冬瓜の鶏挽肉のあんかけ 冷めても美味しいです

http://item.rakuten.co.jp/nichizatsuhyakka/ht014730/

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ジョジョクラシック シェーンバッハ(Schönbach)


「JOJOクラシック」は クラシック音楽でリラックスできるラジオ番組。グリュスゴット(Gruess Gott )こんにちは(南ドイツ・ウィーンで使われる)。お相手は シェーンバッハ(Schönbach)。シェーンは「美しい」バッハは「小川」。10月から開始予定です。JOJO(ジョジョ)は 元ディズニーデザイナー ハンス・バッハーのキャラクター。こどもの心の痛みに共感するやさしいドラゴン。
テーマ曲は モーツァルト 「キラキラ星による12の変奏曲」。
クラシック音楽は、多岐にわたります。演奏時間に制限がありません。たとえば 有名なジョンケージの「4分33秒」・・・ 誰が演奏しているのか(笑)他に、演奏しているうちに奏者がいなくなってしまう「告別」
あるいは 1000年かけて演奏している曲があります・・・ 現実的ではありませんが。

楽曲にはそれぞれ性格があります。調性は 長調 短調 無調もあります。
ソナタ形式で、3楽章の場合、ロンドが短調であっても フィナーレ・コーダは長調にすること。
例)ショパン ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 作品21 3楽章 ヘ短調→ヘ長調
4楽章の場合は 1楽章・4楽章が同じ調であること。
例)モーツァルト交響曲41番ハ長調「ジュピター」 第40番 ト短調・・・
ピアノソナタでも同様 3楽章の場合は 1楽章・3楽章・4楽章が同じ調であること。
例)ベートーヴェン ピアノソナタ23番「熱情」
例)ショパン ピアノソナタ第3番ロ短調作品58 1楽章と4楽章が同じ コーダはロ長調。

ロマン派から国民音楽派は 自由な形式が登場した。
楽章間にポーズがない。続けて演奏する。拍手や休憩を避けるため
シューマン ピアノ協奏曲 2楽章と3楽章
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
リスト ピアノソナタロ短調

やがて 交響詩になる。起承転結のような楽想がある。
スメタナ 交響詩「モルダウ」

組曲(パルティータ)⇔ソナタ⇔変奏曲・・・
組曲は 緩急緩などの 組み合わせ
小曲でない場合、2曲で一対にするもの。プレリュードとフーガなど
曲想や 動機の展開などで 呼び方が変わる

どの楽譜(出版社)を使うか。ペーターズ ブライトコプフ ベーレンライター ドーヴァー TONOS・・・ 日本だと春秋社 全音 ヤマハ ドレミ リットー・・・
楽譜をどの楽器で演奏するか。(オーケストラ・ピアノ・器楽・→編曲版を使用するか)

作曲者の意図を反映した編曲が好ましいと思う。
例) ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調「英雄」→リスト編曲 管楽器の音色の再現は今ひとつ。
例) ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」→ ラベル編曲 オーケストラ曲の方が有名。
例) ショパン 練習曲作品25-11 「木枯らし」 ピアニズムがあるのでオーケストラへの編曲は×

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国体2013「東京で開催」


秋といえば芸術の秋 食欲の秋 そしてスポーツの秋。オリンピック開催招致に向けて力がはいります。もうひとつのスポーツの祭典「国体」2013、東京。9月28日(土)~10月8日(月)開会式 閉会式は調布の「東京(味の素)スタジアム」であります。会期中は 都内各地でさまざまな競技が行われます。デモ競技も行われます。その一つが「ダーツ」、これは10月ですが 楽しみです。私も少しやります~ 参加無料だとか。

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Screenshot of www.sports-sai-tokyo2013.jp

東京(味の素)スタジアム 開会式9月28日 閉会式10月8日

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2年後、2015「紀の国国体」があります。20日に企画・専門委員会があり 募集要項など進めていくいようです。因みに市内では バレーボール(男女・少年男子)・ソフトバレーボール(DEMO)サッカー(男子)・ソフトボール(少年女子)・庭球野球(TE-YA)(DEMO) が開催予定です。

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11/2 大阪城ホール アコーディオン合奏 15年ぶり


日本のうたごえ 65周年  大阪城ホール11/2 大音楽会があります。15年ぶりに大阪で開催されます。
アコーディオンとフォークダンス グラナダ ラ・クカラチャなど 200人規模の大阪フォークダンス連盟の方と一緒に演奏します。出番は 夜6時頃~入場料 3500円(自由席) 4000円(指定席)
呼びかけ人として 池辺晋一郎さん 浅井敬壱さん 日下部吉彦さん 湯川れい子さん 他がされています。今回は ソプラノの「佐藤しのぶ」さんが出演です。 大阪城ホールに響き渡ります
先日 実行委員会に出席しましたが 8000人以上をめざしています。一緒に楽しみたいですね。

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ハイリゲンシュタット ウィーン


ウィーンはオーストリアの首都。ウィーンには何度も行っていて、案内ができるほど。一、二年に一度はヨーロッパへの旅行が楽しみである。永世中立国。日本とは時差が8時間。成田から11時間前後で直行便も出ている。ウィーン市内 リンクは東京と同じ23区 気候は温暖。日本でいうと ちょっぴり寒い時があるので。仙台くらいかな。最近は温暖化で 雪があまり降らないとか。緑が多く空気がきれい。クラシック音楽のストリートがあって しかも本格派 どこででもクラシック音楽を楽しめる。毎日のように 学友協会 劇場 教会などコンサートが行われていて その料金は 2000~4000円程度。

ウィーン 市庁舎 オペラ劇場 ウィーンフィル シェーンブルグ宮殿 ・・・下は シュテファン大聖堂 ハプスブルグ家 神聖ローマ帝国(802-1806)がおかれていたところである。帝都は フランクフルト ウィーン プラハ とあり 長き1000年にわたっておさめられていた。フランス皇帝ナポレオンに滅ぼされるまでつづいた。

ハイドン ベートーヴェン シューベルト ショパン シューマン ブラームス シュトラウス ・・・がここに住んでいた。

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ベートーヴェンの小径 ハイリゲンシュタット ウィーン北部 ベートーヴェンは間借り人で生涯を通した。30回以上は引っ越しをしている。しかも 市内北部や南部に多い。「ベートーベンハウス」が何か所かある。
ベートーヴェンは朝 早く起き 散歩を楽しむ。そこで得た楽想 モチーフを元に作業していたという。たしかにここを歩くと 「田園」の交響曲がここで構想されたのか その気になってしまう。
「ハイリゲンシュタットの遺書」は 耳が聴こえなくなった ピアノソナタ 「悲愴」作曲の時期に書かれたものだ。遺書というと 死後のことや財産のこと 手続き上のものが一般的だが ここでは 自分は「耳が聴こえなくなった」「それでも私は神の子か」「新しい音の世界を神とともに作る」・・・などと 訣別する内容である。その後も作曲を続け 最終的には 補聴器や筆記を使ってになる。中には フーガで 楽譜を転回した内容に見える部分もあり 意図的に記譜(創造的に作曲)したところもある。耳が聴こえないで作曲していたのであろう。「神は私の聴覚を失わせた」「独身でいること 神の啓示だ」などといっていた。

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ある企画


2013年 8月が終わりそうです。あと残り4か月。
これまで 1日1日 何があっても 前向きにいくと。
考えて準備し さらに考え工夫すること。そうやってきました。何かの時に表にでればいいと思っています。

そしてなぜか この秋は想像がふくらむばかりです。できそうなこと見つけました。
「ひとつ得るためには ひとつ捨てること」と思っています。でも ひとつだけ捨てるってよくないのかな。
欲ばって共倒れになるって聞いたことがある。
どこかの映画の言葉を思い出しています。「すべて手放してそして得るものがある」ということ。
リセットし 気分を開放して そこから もう一度手にしてもいいんですよね。「自分に必要なもの」

それと 自分が気づいていることがあって それを誰かが知っていてくれること。理解してくれ共有できることは力強いです。前に進めます。今 ひとつのプロジェクトをわくわくしながら進めています。取り組むことで変わってきます。きっと。気付いたら 自分にやれるもの=やりたかったもの 使命を持ってやること
道を求めることをしていれば 必ず開けること。

ドイツ ブランデンブルグ門で

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