Category: Bach.ItS

Bach in the Subways2024⑤3/31 14:00 和歌山・紀泉台「ウェスレーチャペル」


Bach in the Subways2024 ③3/31(日)14:00  和歌山・紀泉台「ウェスレーチャペル」

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!2015年、日本初上陸から10回目!

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2024】 3月21日(木)~31日(日)あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】
音楽の父バッハの生誕日を世界中で祝うムーブメント。世界40カ国150都市以上が参画する。日本は2015から参画。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。この活動は、CNNテレビにとりあげられ広がりました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏の感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。

日時:2024年3月31日(日)14:00 開演 入場無料
会場:紀泉台ウェスレーチャペル  HP 〒649-6253  和歌山県岩出市紀泉台175
アクセス:地図リンク  JR阪和線紀伊駅から車10分、バス【紀泉台東口】停前、Ⓟあり

 

出演:GIRASOLE/弦楽アンサンブル、兵藤眞規子/フルート、野中祐子/ヴァイオリン、清水季詩子/ピアノ、西辻善則/アコーディオン、ピアノ

プログラム:

カンタータ第182番「天の主よ、汝を迎えまつらん」より Ⅰ Sonata フルート共演 兵藤眞規子
管弦楽組曲第3番BWV1068より Ⅱ エアー Ⅲ ガボット1と2 Ⅳ ブーレ Ⅴ ジーグ

・ヴァイオリン協奏曲第1番より第2楽章
・アリオーソ
・無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番ト短調BWV1001よりアダージョ(オルガン編曲)
・無伴奏フルートソナタより
・パストラーレ
・羊は安らかに草をはみ 他
カンタータ第147番「心と口と行いと生きざまは」より第10曲コラール「イエスは変わなきわが喜び」

問合せ・申込み先(野村)080-6207-0134

プロフィール:

GIRASOLE/弦楽アンサンブル

ひまわり弦楽四重奏団。女性5人、男性1人のメンバーです。社会人として働き、子育てを終え、大好きなクラシック音楽を求めて集まった仲間。主に教会での音楽と年2回開催されるコンサートを基によちよち歩いている状態です。視覚が不便になった一人は練習だけに参加。ピアノの先生も参加をいただだき、五重奏の時もあり、楽しく練習を重ねて参りました。初回の参加、バッハ様に心を尽くして演奏します。

 

兵藤眞規子/フルート

4歳からピアノ、13才からフルートをはじめる。オーケストラ千里山に在籍する傍ら、さまざまな編成のアンサンブルや新阪急ホテルでの歌声サロン伴奏、その他、依頼などでの演奏をしている。フルートの他、ピッコロ、アコーディオンも演奏。大阪芸術大学通信教育部音楽学科卒業。

 

野中祐子/ヴァイオリン

和歌山県岩出市在住

大阪音楽大学音楽学部を経て、同大学専攻科修了

長谷川幸一、村田宜子、東儀幸、前橋汀子各氏に師事。大阪音楽大学助手、附属学園講師などを経て、現在フリーで演奏活動をしている。

船橋市ロビーコンサート、岩出市『ふるさと感動物語』、第一回イワディアンサミット、阪南市文化フェスティバルなどに出演。

 

清水季詩子/ピアノ

大阪芸術大学卒

和歌山県出身新人演奏会出演

コーラス・アダージョ

岩出少年少女コーラスのピアノ伴奏をつとめる

 

西辻善則/アコーディオン、ピアノ

8歳からピアノを山本博子氏に師事。社会人になりヴァイオリンを戸澤哲夫氏に師事。合唱を高浪晋一氏に指導を受ける。1997年ワルシャワショパン協会で演奏。2004年アコーディオンを吉田親家氏に師事。2005年JAA国際アコーディオンコンクール「シャコンヌ」第3位。2007年プラハ国際アコーディオンフェスタゲスト。2010年なにわシャンソンコンクール審査員。2024年、全関西アコーディオン協会(AAA)副会長に。2013年FMはしもとパーソナリティをつとめ「リラ・クラシック」(第3・第5土7:00)担当。2015年からバッハ・イン・ザ・サブウェイズオーガナイザー(本部NY)。2022年、県社会福祉功労者表彰。NPO法人日本アコーディオン協会(JAA)理事。県ボランティア連絡協議会理事。

 

グローバルサイト(米国)https://bachinthesubways.org/
フェイスブック【英語】https://www.facebook.com/BachInTheSubways/
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インスタグラム【英語】https://www.instagram.com/bachinthesubways/
創始者 チェリスト デール・ヘンダーソン【英語】https://dalehendersonmusic.com/

バッハ・イン・ザ・サブウェイズジャパンフェイスブック【日本語】https://www.facebook.com/BachInTheSubwaysJapan/
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実行委員(オーガナイザー)  http://www.nishikunn.net/nishikunn_wp/
実行委員会 http://www.tone-cove.org/


Bach in the Subways2024⑥3/31 15:00 大阪・高槻「摂津響Saal」


Bach in the Subways2024 ④3/31 15:00 大阪・高槻「摂津響Saal」

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!2015年、日本初上陸から10回目!

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2024】 3月21日(木)~31日(日)あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】
音楽の父バッハの生誕日を世界中で祝うムーブメント。世界40カ国150都市以上が参画する。日本は2015から参画。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。

日時:2024年3月31日(日)15:00開演 14:30開場 入場無料
会場:大阪・高槻 摂津響Saal 〒569-1051 大阪府高槻市原104−95
アクセス:地図リンク JR高槻駅北口より高槻市営バスターミナル[北1]上の口・原大橋行き、または[北2]樫田方面 行きに乗車。約15分間乗車して「上の口」バス停で下車、徒歩1分。阪急高槻市駅からJR高槻駅まで徒歩約5分

出演:川瀬千佳江  (フルート)後久義昭  (テノール歌手)  中西愛(フルート)山口美樹子  (ピアノ)

プログラム:
・ミサ曲ロ短調BWV232より「ベネディクトゥス」

・マタイ受難曲BWV 244 より「おお、こうべは血にまみれ」

・クリスマス・オラトリオBWV248より「喜べる羊飼いたちよ、急げ、さあ急げ」

・フルート・ソナタト短調BWV1020

・パルティータ2番BWV826よりSinfonia

問合せ・申込み先 摂津響Saal ℡ 080-3031-4311 HP

プロフィール:

川瀬千佳江(フルート)


京都出身。12歳よりフルートを始める。末原諭宣氏に師事。イタリア文化交流協会主催のオーケストラマスタークラスに参加。同協会運営の音楽教室にて講師を務める。
第4回大阪国際音楽コンクール管楽器部門ファイナリスト。アンサンブル『Piace』所属。300回以上の子育て支援コンサートに参加。演奏と同レベルの『おしゃべり』を活かし、音楽の種をまき続けている。

 

後久義昭(テノール歌手)


伊勢市出身、奈良市在住。神戸大学工学部卒業。情報工学技術士。合唱歴66年、ソロ活動20年。日本テレマン協会会員。シューベルトの3大歌曲集「美しき水車小屋の娘」、「冬の旅」、「白鳥の歌」をはじめ、多くのドイツ歌曲、日本歌曲でリサイタルを開催、リート歌手として評価を受けている。合唱曲のソロとして、J.S.バッハ/クリスマス・オラトリオ、ロ短調ミサ曲、ヨハネ受難曲、ヘンデル/メサイア、ベートーベン/第九、H.シュッツ/十字架上の七つの言葉(イエス)などがある。延原武春氏、中嶋俊晴氏に師事。

 

中西愛(フルート)


音楽とは正反対の脳を使う仕事をしていますが、大人になって25年ぶりに子供の時にやっていたフルートとピアノを再開して8年ほどになります。
常に練習時間確保に追われていますが、ご縁のあった特別養護老人ホームで定期的にボランティアで演奏に行かせていただいたりしながら、細々と楽しく続けていけたらと思っています。今回は川瀬千佳江さんと、DUO MIONとして出演させていただけることに感謝しています。

 

山口美樹子 ピアノ

仙台市出身。全東北ピアノコンクール第1位文部大臣奨励賞受賞。桐朋学園大学演奏学科卒業後、ドイツ・ヴュルツブルグ音楽大学マイスターコースにてドイツ国家演奏家資格を取得。2014年摂津響Saalをオープン。国内外の著名なアーティストを迎えて数々の公演を主催する。2020年ライオンズクラブ高槻基金顕彰受賞。大阪府文化芸術活動支援事業、大阪文化芸術創出事業に採択される。2020年JR京都駅へグランドピアノを寄贈。NHKテレビ番組「駅ピアノ」で放送。

 

グローバルサイト(米国)https://bachinthesubways.org/
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創始者 チェリスト デール・ヘンダーソン【英語】https://dalehendersonmusic.com/

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Bach in the Subways2024②3/24 15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」


Bach in the Subways2024 ②3/24(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!2015年、日本初上陸から10回目!

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2024】 3月21日(木)~31日(日)あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】
音楽の父バッハの生誕日を世界中で祝うムーブメント。世界40カ国150都市以上が参画する。日本は2015から参画。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。この活動は、CNNテレビにとりあげられ広がりました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏の感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。

日時:2024年3月24日(日)15:00 開演 14:50 開場 入場無料

会場:和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 HP 〒649-7141 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
アクセス:地図リンク  JR和歌山線 コミュニティバス 笠田駅~丹生都比売神社前 【約30分・運賃200円】


出演:西辻善則/アコーディオン、ピアノ 兵藤眞規子/フルート、アコーディオン

・G線上のアリア
・シチリアーノ
・無伴奏フルートソナタより
・無伴奏ヴァイオリンソナタより
・パストラーレ
・羊は安らかに草をはみ 他

問合せ・申込み先 丹生都比売神社 0736-26-0102

 

プロフィール:

兵藤眞規子/フルート

4歳からピアノ、13才からフルートをはじめる。オーケストラ千里山に在籍する傍ら、さまざまな編成のアンサンブルや新阪急ホテルでの歌声サロン伴奏、その他、依頼などでの演奏をしている。フルートの他、ピッコロ、アコーディオンも演奏。大阪芸術大学通信教育部音楽学科卒業。

 

西辻善則/アコーディオン、ピアノ

8歳からピアノを山本博子氏に師事。社会人になりヴァイオリンを戸澤哲夫氏に師事。合唱を高浪晋一氏に指導を受ける。1997年ワルシャワショパン協会で演奏。2004年アコーディオンを吉田親家氏に師事。2005年JAA国際アコーディオンコンクール「シャコンヌ」第3位。2007年プラハ国際アコーディオンフェスタゲスト。2010年なにわシャンソンコンクール審査員。2013年FMはしもとパーソナリティをつとめ「リラ・クラシック」(第3・第5土7:00)担当。2015年からバッハ・イン・ザ・サブウェイズオーガナイザー(本部NY)。2022年、県社会福祉功労者表彰。2024年、全関西アコーディオン協会(AAA)副会長。NPO法人日本アコーディオン協会(JAA)理事。県ボランティア連絡協議会理事。

 

グローバルサイト(米国)https://bachinthesubways.org/
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創始者 チェリスト デール・ヘンダーソン【英語】https://dalehendersonmusic.com/

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Bach in the Subways2024①3/22 14:00 奈良・香芝「ふたかみ文化センターロビー」


Bach in the Subways2024 ①3/22 14:00 奈良・香芝「ふたかみ文化センターロビー」

「にしくんandなってぃの気軽な音楽会!」

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!2015年、日本初上陸から10回目!

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2024】 3月21日(火)~31日(金)あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】
音楽の父バッハの生誕日を世界中で祝うムーブメント。世界40カ国150都市以上が参画する。日本は2015から参画。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。

にしくんandなってぃの気軽な音楽会!
日時:2024年3月22日(金)14:00 開演 入場無料
会場:奈良 香芝ふたかみ文化センターロビー HP 〒639-0243 奈良県香芝市藤山1-17−17
アクセス:地図リンク  近鉄下田駅より西へ徒歩約8分 Ⓟあり
出演:梅本なつき《なってぃ》/リコーダー・クラリネット、西辻善則《にしくん》/ピアノ、アコーディオン

・メヌエット
・G線上のアリア
・主よ人の望みの喜びよ 他

問合せ・申込み先 ふたかみ文化センター 0745-77-1000

プロフィール:

梅本なつき《なってぃ》/リコーダー、クラリネット

中学吹奏楽部でクラリネットを始める。高校卒業後、奈良ウインドコンサートファミリー入団。菟田野小学校校歌「丘の上」作詩。リード調整砥石Reed Conditioner ♭ふらっ砥発案者。音楽療法インストラクター、メンタル心理ミュージックアドバイザー。KSP All Stars B♭クラリネット奏者、La famille de la clarinette アルトクラリネット奏者、はじまりの街交響楽団 バスクラリネット奏者、♪うたの「笛物語」♪主宰・リコーダー奏者、Natty Planning代表。

 

西辻善則《にしくん》/ピアノ、アコーディオン


8歳からピアノを山本博子氏に師事。社会人になりヴァイオリンを戸澤哲夫氏に師事。合唱を高浪晋一氏に指導を受ける。1997年ワルシャワショパン協会で演奏。2004年アコーディオンを吉田親家氏に師事。2005年JAA国際アコーディオンコンクール「シャコンヌ」第3位。2007年プラハ国際アコーディオンフェスタゲスト。2010年なにわシャンソンコンクール審査員。2013年FMはしもとパーソナリティをつとめ「リラ・クラシック」(第3・第5土7:00)担当。2015年バッハ・イン・ザ・サブウェイズオーガナイザー(本部NY)。2022年県社会福祉功労者表彰。2024年全関西アコーディオン協会(AAA)副会長。NPO法人日本アコーディオン協会(JAA)理事。県ボランティア連絡協議会理事。

 

グローバルサイト(米国)https://bachinthesubways.org/
フェイスブック【英語】https://www.facebook.com/BachInTheSubways/
ツィッター【英語】https://twitter.com/bachinthesubway ハッシュタグ
インスタグラム【英語】https://www.instagram.com/bachinthesubways/
創始者 チェリスト デール・ヘンダーソン【英語】https://dalehendersonmusic.com/

バッハ・イン・ザ・サブウェイズジャパンフェイスブック【日本語】https://www.facebook.com/BachInTheSubwaysJapan/
ツィッター【日本語】https://twitter.com/bachsubwaysjp
実行委員(オーガナイザー)  http://www.nishikunn.net/nishikunn_wp/
実行委員会 http://www.tone-cove.org/


Bach in the Subways 2024 “10th Time in JAPAN” 3.21-31


Bach in the Subways 2024 “10th Time in JAPAN” 3.21-31

バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2024について
「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」音楽の父「バッハ」の生誕をバッハの音楽で祝う、世界的なムーブメント。創始者はチェロ奏者のデール・ヘンダーソン。彼は、2010年3月21日、バッハの生誕日にニューヨークの地下鉄の駅でバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。チップは受け取らなかった。ただ、音楽を聴いていただくだけです。と書いたポストカードを渡した。翌年、2011年3月21日、バッハの生誕日に今度はチェロ奏者二人で演奏。これがアメリカCNNテレビで取り上げられ広がっていく。彼のポリシーは「クラシック音楽の再興」のためにプロアマ有志がバッハの音楽を無料演奏する事。世界一、垣根の低い音楽コンサートを行う。生の音楽のパッションから感動を得る機会をつくる。

2014年夏、バッハ・イン・ザ・サブウェイズが話題を呼び、日本初上陸する企画がすすめられた。それは、とても壮大で素敵な企画。2015年1月、私はこの事を知った。2月中旬、東京会場の下見し、私の中に何かが煌めいた。「音楽を通して、バッハで何かできるかな」そこから、私は奔走した。周囲にバッハ・イン・ザ・サブウェイズの意義を伝え、企画書をつくり、主催可能な会場に出向いた。今までにない企画は、実現可能だとわかった。日にちは迫っている。チラシも制作し、告知もしなくては。そんな中、2月末に1会場が決まり、3月初旬に2つ目、3つ目の会場の時間帯を決めようとしたその時、真言密教の祖、空海【弘法大師】お大師様とつながったあの時の衝撃は一生忘れない。御大師様の御入定日。奇しくもその年は、空海が高野山を開創した816年から1200年の記念する年であった。

高野山は、正式名は高野山真言宗 総本山金剛峯寺。空海は、嵯峨天皇から京都の東寺(教王護国寺)を下賜され真言密教の根本道場とし開くとともに、修禅の道場として高野山を開創したのである。人里離れた奥地で八方蓮華の平原の高野山を選ぶ事と高野明神の導きの話。この一帯は丹生明神の神領であった。壇上伽藍を開創する際に、まず丹生明神や高野明神を祀る御社(みやしろ)と金堂を造営した。前人未到の壮大な曼荼羅の世界。それは昨年、空海ご生誕1250年を迎えられた年、盛大に祝された。昨年のバッハ・イン・ザ・サブウェイズは、アメリカニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが来日し、世界遺産「丹生都比賣神社」と高野山真言宗 総本山金剛峯寺の「壇上伽藍 中門」にて開催された。

実際、2017年のニューヨークからのスカイプでの会話、そして2023年、彼が来日しホストをしたのだが、直接お会いして、彼の思いが目に浮かぶ。今年も、バッハ・イン・ザ・サブウェイズは、バッハの曲を無償演奏し、生の音楽の感動を再興し、世界中でムーブメントを展開します。エントリー方法は、ポリシーに承諾し、こちらのサイト(英語)から演奏登録します。
登録作業など不明な点がありましたら、私が対応にあたります。※尚、演奏登録にはアカウントの登録が必要です。
私にとって、10回目に何が残せるか。それは、バッハの音楽への敬愛と普遍性を伝える事とともに、生演奏の醍醐味を伝える事。プロアマ分け隔てなく音楽を楽しむ事です。

2024年(令和6年)が明け、何だか心がざわつく災害や事件に声が出ず、なすすべがありません。被災された方にお見舞い申し上げます。
2024年は、3月21日~31日、全世界で開催されます。つまり、終わりは3月31日23時59分【アメリカニューヨーク時間GMT-5、日本との時差は-14】まで。2015年初上陸し10回目のバッハ・イン・ザ・サブウェイズジャパンにおいて、特別な気持ちを抱いています。10回目で変わらず開催できる喜びをかみしめながら。思えば、新型コロナの緊急事態宣言が発出され開催が中止になったところが多く出て危ぶまれた時がありました。2021年、2022年。室内会場は予定していたところが全滅。国内で開催できないのかと心配しましたが、半屋外での会場で、定員の半分以下で開催しました。また、無観客ライブをした事もあります。お客様を入場させずに、出演者とスタッフのみがマスクしながら、距離をとって、後日ライブ配信した事があります。さまざまな会場での一つ一つの企画、それは聴いてくださる皆様に感謝する事。とりもなおさず、バッハの音楽との出逢いにわくわくしています。

私のオーガナイズした会場は、2月下旬にWEB公開し、順次チラシ配布予定です。

 

高野山真言宗 総本山金剛峯寺様、毎日新聞記者の藤原様、産経新聞記者の山田様、誠にありがとうございました。


Bach in the Subways2023 ②大阪・高槻「摂津響Saal」3/21(祝・火)15:00


Bach in the Subways2023 ②大阪・高槻「摂津響Saal」3/21(祝・火)15:00

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!アメリカ・ニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが初来日 #bachinthesubways2023

3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定。

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023】 3月21日(火)~31日(金)あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】
音楽の父バッハの生誕日を世界中で祝うムーブメント。世界40カ国150都市以上が参画する。日本は2015から参画。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントは CNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へ ご賛同いただける方を募集 ご協力をお願い申し上げます。(賛同者には 掲載WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。 #bachinthesubways2023

日時:2023年3月21日(祝・火)14時30分 開場 15時 開演 入場無料
会場:大阪・高槻 摂津響Saal 〒569-1051 大阪府高槻市原104−95
アクセス:地図リンク JR高槻駅北口より高槻市営バスターミナル[北1]上の口・原大橋行き、または[北2]樫田方面 行きに乗車。約15分間乗車して「上の口」バス停で下車、徒歩1分。阪急高槻市駅からJR高槻駅まで徒歩約5分
出演者:小林香音/ヴァイオリン 竹内麻祐/ヴァイオリン 山口美樹子/ピアノ
プログラム:

・ヴァイオリンソナタ第1番ト短調
・ヴァイオリンパルティータ第1番より
・平均律クラヴィーア曲集より第1巻第1番
・ヴァイオリン協奏曲第2番
・主よ人の望みの喜びよ
・G線上のアリア

問合せ・申込み先 摂津響Saal ℡ 080-3031-4311

Bach in the Subways2023レポート②  3/21 15:00 大阪 高槻 摂津響Saal 公演は、40名ほどのお客様にお越しいただき無事に終了いたしました。公演当日、ピアニスト川野恵美さんの飛び入り参加をいただき、会場はとても盛り上がりました。皆さまにバッハの作品を真剣に聴いていただき、終演後の歓談では、和やかに交流をもつことができました。

 


Bach in the Subways2023 ⑧3/28(火)15:00 福岡・小倉「夢追い人」


Bach in the Subways2023 ⑥3/28(火)15:00 福岡・小倉「夢追い人」

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!アメリカ・ニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが初来日#bachinthesubways2023

3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定。

日時:2023年3月28日(火)14時30分 開場 15時 開演 入場無料
会場:福岡・小倉「夢追い人」HP 〒802-0974 福岡県北九州市小倉南区徳力3丁目9−5 Mビル
アクセス:小倉駅より北九州モノレール「徳力公団前」駅より徒歩3分
出演:兵藤眞規子/フルート、ピッコロ 西辻善則/ピアノ、アコーディオン
プログラム:G線上のアリア、主よ人の望みの喜びよ 無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番より「ガヴォット」他

問合せ・申込み先:夢追い人 093-962-1115

主催の清水様、担当者様、ありがとうございます。九州初の開催。前日の高野山の余韻がありました。バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023の日本で オーガナイズした8番目で最後の会場。早く起き、新大阪まで車で移動。早朝なので渋滞はなし。新幹線で九州を往復。新幹線ホームで待ち合わせをしていたら外国人にたずねられる。このホームはあってますか?英語。外国人の夫婦と子連れ。どこへ?広島です。チケットをみせてください。7時22分発。今15分、あと7分しかないですね。このホームからではないです、違うホームです。ありがとう!走ってホームを降りて行った。新幹線は2時間余りであっという間でした。よく晴れ暑いくらいの日でした。小倉城や紫川のほとりの桜が満開。

予約でほぼ満杯。通りかかりの人が立ち寄ったり・・・楽しくバッハの音楽を聴いていただければ。バッハはヴァイオリンとオルガン演奏に長けました。コーヒーを嗜み、ワインも飲む。煙草も吸いました。子だくさんで20人。子ども達の面倒もよくみました。オルガン、カンタータ、オラトリオなど宗教的な作品のイメージですが、世俗的作品も多くあります。ヴァイオリン、チェロ、フルート、チェンバロの作品。教育的作品「アンナ・マグダレーナの音楽帳」には、メヌエットやガヴォットがあり、他にインヴェンションとシンフォニアなどの作品も。親しみやすい作品を届けました。バッハライブなんて初めて。アコーディオンやピッコロの楽器の音が聴ける。楽しみにしていただいてこちらも嬉しいです。


Bach in the Subways2023 ⑥3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」


Bach in the Subways2023 ⑥3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」
【スペシャル・ゲスト】デール・ヘンダーソン/チェロ(バッハ・イン・ザ・サブウェイズ創始者)
【更新4/13】

音楽の父バッハの生誕日を世界中に祝う世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
ライブによる感動を!アメリカ・ニューヨークから創始者デール・ヘンダーソンが初来日 #bachinthesubways2023
3/26(日)15:00 和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 3/27(月)13:30 和歌山 高野山金剛峯寺「壇上伽藍・中門」での演奏が決定。

2023年3月26日(土)14時50分 開場 15時 開演 入場無料
和歌山 世界文化遺産「丹生都比売神社」 〒649-7141 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
アクセス:JR和歌山線 コミュニティバス 笠田駅~丹生都比売神社前 【約30分・運賃200円】

出演:西辻善則/ピアノ 兵藤眞規子/フルート 【スペシャルゲスト デール・ヘンダーソン/チェロ Dale Henaderson From N.Y Bach in the Subways fonunder
プログラム:アリオーソ、主よ人の望みの喜びよ、無伴奏チェロ組曲 他

こちらは、和歌山県、FMはしもと(株)の後援を受けています。
毎日新聞社様、産経新聞社様、橋本新聞社様、告知ありがとうございます。

標高400m天野の地に、今から1700年前の神功皇后の御代に祀られた古社「丹生都比売神社」。丹生明神、高野明神、気比明神、厳島明神を祀る。
空海を高野山に導いた。鎌倉時代、元寇の際に、神威を現し、北条政子から寄進された。楼門は、室町時代に創られたもの。「世界文化遺産」に登録。

この日、あいにくの雨でしたが、朝からかなりの問い合わせがありました。多くの人が足を運びました。立ち見が出るほど、大変ありがたい事であります。
デール・ヘンダーソンは、来日されるとき、日本の歴史に非常に高い関心を持っていて、演奏に加わりたいと要望されました。
修祓、祝詞奏上、玉串奉納の参拝や神前での演奏を通し「日本のこころ」を感じていただけたと思います。来場の皆様、ありがとうございました。

4/12(水)17:30 WTV「6wakaイブニング」ニュースで報道されました。ありがとうございました。
4/13(木)丹生都比売神社 公式フェイスブックページにて情報が公開されました。ありがとうございます。


Bach in theSubways2023⑤ 3/25(土)13:30 奈良 ミ・ナーラ「キャパトルカフェ」


Bach in theSubways2023⑤ 3/25(土)13:30 奈良 ミ・ナーラ「キャパトルカフェ」
特別ゲスト Dale Henderson Cello

バッハの生誕日に有志が無償演奏し、リレーする世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
2010年、アメリカ・ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェロ奏者がバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼は、チップを受け取らなかった。
創始者はデール・ヘンダーソン。アメリカCNNで取り上げられ世界40か国150都市以上に広がるムーブメントとなった。
2015年、日本初上陸。私は、関わって9年目にして、彼が来日する事が決まりました。そして、演奏が実現します。 #bachinthesubways2023

2023年3月25日(土)13時 開場 13時30分 開演 入場無料
奈良 ミ・ナーラ 「キャパトルカフェ」 HP 〒630-8012 奈良県奈良市二条大路南1丁目3−1
近鉄新大宮駅北口より無料シャトルバス Ⓟあり
出演者:梅本なつき《なってぃ》/リコーダー・クラリネット 美奈羅乃田村麿/フルート 西辻善則《にしくん》/ピアノ
【特別ゲスト デール・ヘンダーソン/チェロ】

無伴奏フルートパルティータ アリオーソ 主よ人の望みの喜びよ G線上のアリア 無伴奏チェロ組曲 他

素敵なライブになりました。キャパトルカフェの周囲は、お昼すぎで人のいききがありました。子ども連れのお母さんや、知人が駆けつけてくれたり・・・
創始者のチェロ奏者 デール・ヘンダーソンは、この会場では当初は視察の予定でしたが、ライブ終了直後、お願いすると演奏され「街角のバッハ」が実現していました。彼のチェロは、人を惹きつける、とてつもないオーラがあります。撮影する人がたくさんあらわれ、いかに反響の大きさを物語っているかその光景が目に浮かびます。

「寄せ書き」にメッセージをお願いしましたら書いていただけました。来日記念に共有したいと思います。


バッハ・イン・ザ・サブウェイズの活動


バッハ・イン・ザ・サブウェイズの活動 #bachinthesubways2023

デール・ヘンダーソンが提唱した「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」というムーブメント。

参加手続きは、以下の手順ですすめられる。不明な点はこちらでもサポートします。

1、バッハの曲を演奏する(口笛でも可能)2、無償演奏で、聴衆からお金をいただかない その他、3番目以降は以下に記述します。

2010年3月21日、バッハ生誕330年の年、アメリカニューヨークの地下鉄の駅でチェロ奏者のデール・ヘンダーソンがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。翌年、2人でバッハ・イン・ザ・サブウェイズを実施。この活動がアメリカCNNに取り上げられ世界に広がる。日本には、2014年夏頃に、この活動を知ったYさんが、関心を持って、デールにたずねた。「あなたの国でもバッハ・イン・ザ・サブウェイズができます」とエールを送った。私は、2015年1月に、あるフェイスブックグループページでこの情報を知る。日本で初めてするので「協力お願いします」。実は、東京表参道ヒルズの杮落しにバッハ・イン・ザ・サブウェイズを実施するという壮大な企画だった。それは立派で東京でやるからには成功させたいから。Yさんは、自分の街にも広めていってくれるならお手伝いしますと言ってくれた。このムーブメントは都市単位であり、各都道府県を開催地として市町村に分化してもよいのだから。自分の街でもできるのでは。2月末、ライブ仲間に聞いてまわった。意外にも、面白味を感じ、やりましょうという反応があった時、私自身が驚いた。バッハって難しんじゃないの・・・いろいろ言う人がいましたが。バッハの音楽に自分から親しんでいけば、演奏するものにとって収穫になる。実際、2015年は東京を中心に25か所、300人以上が参画した。世界では40か国140都市以上が参画した。私は、自分の街を中心に1日で4か所を企画し実施した。これだけ多くの人に伝播するのは、意義がある。2016年は開催日が3日間に拡大したが、日本では、10か所前後で2015年のような盛り上がりにはならなかった。いろいろな要因があるが、整理しないと。私は、是々非々で日本でできるバッハ・イン・ザ・サブウェイズを目指せばよいのではと思った。それは2015年の一日で4か所企画して演奏したからわかることである。準備が必要なのはいうまでもない。一緒に企画・賛同してくれる仲間に感謝しながら。私は、デールの趣旨をくみとり信じた。日本で「街角のバッハ」を実践するには、さまざまな方法があります。

以下、参加方法の続き。3、4、5については、私の方でもサポートします。

3、演奏当日、このムーブメントの趣旨を示したポストカードやチラシを配る。(グローバルサイトにポストカードやチラシのひな型があります。)
4、グローバルサイト”Bach in the Subways.org” ページ(英語)に事前登録する。(昨年までは日本語翻訳ページがありましたが、今年は英語の対応となっています。)
※このサイトの情報登録は一年ごとで、一年前のはクリアされます。
5、Bach in the Subways Japan Facebook ページ(日本語)にイベントを告知し演奏を報告。(画像とイベント情報)
【6、世界中の参画者が紹介されている Bach in the Subways Facebook ページ(英語)をフォローしバッハリレーを共感する。】

ポストカードには以下のメッセージが。

3月21日は、ヨハン・セバスティアン・バッハの338回目の誕生日です。世界中の音楽家がバッハの音楽に対する愛と敬意を街ゆく人達と共有し、次世代にクラシック音楽を紡いでいくため、地下鉄の駅や公共スペースなど、誰でも参加できる場でバッハの音楽を分かち合います。私たちはお金を求めず、ただ聴いていただくことをお願いしています。
そしてぜひ演奏を楽しんでいってください。

Bach in the Subways Japan ページに日本でのこれまでの活動が掲載されています。いいね!を押してフォローしていただくと、最新情報が入ります。
また、Bach in the Subways ページにいいね!を押してフォローしていただくと、世界のバッハ・イン・ザ・サブウェイズの有志の活動がみられます。


Bach in theSubways2023④ 3/22(水)14:00 京都・水路閣 by Dale Henderson Cello


Bach in theSubways2023④ 3/22(水)14:00 京都・水路閣 by Dale Henderson Cello

バッハの生誕日に有志が無償演奏し、リレーする世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
2010年、アメリカ・ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェロ奏者がバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼は、チップを受け取らなかった。
創始者はデール・ヘンダーソン。アメリカCNNで取り上げられ世界40か国150都市以上に広がるムーブメントとなった。
2015年、日本初上陸。私は、関わって9年目にして、彼が来日する事が決まりました。そして、演奏が実現します。

サプライズ企画として、3/22(水)14:00 京都・水路閣で演奏。
当日、演奏されているのを見かけましたら、お声かけください。 #bachinthesubways2023

https://www.facebook.com/dalehendersoncello/posts/pfbid0myAfaWSfXJsssrF5V73ekhnJM86Q4PG7wZJq14RgZpVjLU626bGNxin1A8bPNYnbl

京都・水路閣 ”aquaducts” 京都の近代化を象徴する歴史的名勝(1894年完成)琵琶湖疎水の一つで水道橋。
琵琶湖の水をひく水路ができ、京都が活気を取り戻した。水力発電による市電や舟運など(インクライン)の運用、
岡崎疎水から夷川ダムがある。また「疎水分線」が、水路閣や哲学の道を通り高野川(たかのがわ)へ流れている。
着物ブームで、京都独特の和装が目をひく。ここでバッハ・イン・ザ・サブウェイズ2023がサプライズ企画され開催された。Nさんに感謝。

 

前日とは違い、晴れて気温は25℃まで上昇。汗ばむ日となった。青葉の頃を思うくらい。
桜は散りかけているものもあれば、これからのものもあり。平日だが、春休みの事もあり、多くの人出があった。
思い思いに写真を撮っているが、音楽にであう偶然に驚いていた。聴き入っている様子。

 

デール・ヘンダーソン/チェロ

幼い頃からクラシック音楽に強い影響を受け、ヨーヨー・マ、レナード・バーンスタインの愛弟子である大植英次などの一流の音楽家のもとで研鑽を積む。13歳でプロとしてソロデビューしたデールは、伝統的な演奏家として活躍していましたが、従来の形に捉われずこの芸術を共有したいと思うようになりました。
2010年、ニューヨークで「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」を単独で開始し、より多くの人々がクラシック音楽に接することができるよう取り組みました。彼の型破りなビジョンが受け入れられ、5年のうちに彼のソロプロジェクトは世界的な音楽ムーブメントへと拡大し、今では世界各地で新しい聴衆をクラシック音楽に導いています。


Bach in theSubways2023③ 3/21(祝)14:00 京都・三条大橋 by Dale Henderson Cello


Bach in theSubways2023③ 3/21(祝)14:00 京都・三条大橋 by Dale Henderson Cello

バッハの生誕日に有志が無償演奏し、リレーする世界的ムーブメント「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」
2010年、アメリカ・ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェロ奏者がバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼は、チップを受け取らなかった。
創始者はデール・ヘンダーソン。アメリカCNNで取り上げられ世界40か国150都市以上に広がるムーブメントとなった。
2015年、日本初上陸。私は、関わって9年目にして、彼が来日する事が決まりました。そして、演奏が実現します。

サプライズ企画として、3/21(火・祝)14:00 京都・三条大橋の下で演奏を予定。
当日、演奏されているのを見かけましたら、お声かけください。 #bachinthesubways2023

情報ソース:https://bachinthesubways.org/performance/dale-henderson-7/?fbclid=IwAR1JDG44SFCZa0r7iKNubr0dAdkF3C1f3LbS9rTqLWSWcrLgeNOGehTvjr4

 

三条大橋 三条通と川端通に交わり架かる橋。全長492㎞の東海道五十三次の西の起点で江戸の日本橋へと続く。
あいにくの雨の中でしたが、三条大橋の下は、人との出会いの場所となりました。4歳の子どもと母、外国人の夫妻、京都を訪れた青年 ・・・他、デールのチェロの音楽に驚き、癒されたとコメントいただきました。

 

デール・ヘンダーソン/チェロ

幼い頃からクラシック音楽に強い影響を受け、ヨーヨー・マ、レナード・バーンスタインの愛弟子である大植英次などの一流の音楽家のもとで研鑽を積む。13歳でプロとしてソロデビューしたデールは、伝統的な演奏家として活躍していましたが、従来の形に捉われずこの芸術を共有したいと思うようになりました。
2010年、ニューヨークで「バッハ・イン・ザ・サブウェイズ」を単独で開始し、より多くの人々がクラシック音楽に接することができるよう取り組みました。彼の型破りなビジョンが受け入れられ、5年のうちに彼のソロプロジェクトは世界的な音楽ムーブメントへと拡大し、今では世界各地で新しい聴衆をクラシック音楽に導いています。