Author: nishikunn

☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

2018.7.28~29「ぞうれっしゃ」平和のための戦争展


2018.7.28~29「平和のための戦争展」サンスクエア堺で 開催されます。

28日はホールにて「ぞうれっしゃがやってきた」通称(そうれっしゃ)の披露、29日は うたう会(11時30分~13時)を開催予定です。

これは 2017年の時の模様。全国であり、東京新宿では、3月に開催されています。
「東アジア平和音楽祭」としてもリンクされてました。

「ぞうれっしゃ」国内の動物園のシンボルは「象」であります。戦争中は、大きな猛獣を処分せよという命令が出ていた。
戦局が劣勢になるなか 食糧問題もあり 餌を少なくし 亡くなっていく象達。東山動物園は、2頭の象が生き残った。
象徴的な存在であり 東京からも陳情がされたが 象は人間並みの精神力を持っている。ある事件がおき、
2頭を引き離すわけにはいかなかった。象をみたい子どもたちのために、彦根・東京からぞうれっしゃが名古屋にむかって走った。
象を守った園長のお話が感動的である。

「子供たちに平和を」テーマに「ぞうれっしゃがやってきた」などが演奏される。

原作 小出隆司 作詞 清水則雄 制作 愛知子どもの幸せと平和を願う合唱団 作曲 藤村記一郎

 


2018.5.10(木)13:00「おきがるタイム」vol.123


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ(第2・第4木曜13時~15時)
シャンソン・アコーディオン・昭和歌謡(J-POP)パーソナリティ マコルネ

ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx

設定 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】MOTHER 押尾コータロー マズルカ ブリューアンの唄メドレー(白いバラ)石井好子 薔薇のタンゴ ゲルハルト・ベーレン楽団 ブエノスアイレスの夏 小川紀美代 遠い昔の胸に 坂本九 花に捧げるバラード 海援隊 野中のバラ 夏の思い出 若葉のささやき 天地真理 花街の母 金田たつえ バラが咲いた マイク真木

5月第2日曜は「マザーズデイ」母の日ですね。母に感謝する日。

 

居住型「グループホーム」で演奏しました。定期的にうかがっています。施設の方、レクレーション専門の担当の方
などが合わさってはじめてここで演奏できます・・・


東山(大文字山火床・銀閣寺・哲学の道)


東山(大文字山火床・銀閣寺・哲学の道)

京都一周トレイルの一つの道がある。全長83kmにおよぶ
参考HPはこちら https://kanko.city.kyoto.lg.jp/trail/

銀閣寺周辺の駐車場は 1時間400円が相場である。よって 2時間半以上いるならば 1000円の観光駐車場でもよいと思う。
疎水、岡崎、南禅寺、北白川には名勝がたくさん並ぶので 時間がいくらあっても足りない。

銀閣寺は欧米人が多い。哲学の道も関係するのだろう。Kiharuというアイスバー、フルーツ氷のお店があるが ほとんど外国人。
ここはヨーロッパと勘違いしてしまう。頬張っている。

本日 団体さんがいくつもいました。ガイドさんが「空気が澄んでいる 春までがお勧め」だとか。しかし京都は底冷えするので
日程を考慮して。また、登山道は灯りがないので 夜はヘッドライトを装備しないとね。

駐車場から銀閣寺の左側からの側道を通り登山口に入る。最初 ゆっくりした上り坂だが 途中 木の段になり
最後は、急な石段になっている。

銀閣寺→(脇道)→八神社→登山口(自転車置き場がある)→千人塚→リフト(青い建物)→石段→大文字山火床

そろそろ休憩しようかなの頃に「火床」に到着。
いい汗をかいた。写真を撮りながらなので上りが40分くらいの道のり。

「大文字火床」は、結構広い。1画は80mあり、そのちょうど中心「金尾」に、弘法大師像がある。大文字焼きは、弘法大師が発案したという説がある。
ここから 西をのぞめる。「大」の字で立ち 撮影される人が多いとか。気持ちのよいところだ。

「火床」は「大」という文字を75基で飾っている。遠くからでもはっきりと見えるように、高さを利用し立体的である。
1画 19基 80m 2画 29基 160m 3画 27基 120m。

「五山の送り火」は、8月16日に行われている。
護摩木を奉納し 御焚上げをする。
20:00に大文字に点火されると、5分おきに 他の山にも順次点火され、
夜の京都は幻想的で厳かです。

 

 

 

 


「リラ・クラシック」2018.5.19(土)7:00「サティ&フォーレ」 vol.35


「リラ・クラシック」第3・第5土曜 AM7:00~8:00 パーソナリティ マコルネがお届けします。

ネットラジオ(PC)http://csra.fm/asx/hasimoto.asx  設定 http://816.fm/?page_id=71

 

【曲予定】サティ(1866 – 1925)ジムノペディ グノシェンヌ ジュ・トゥ・ヴ(お前が欲しい)

フォーレ(1845~1924) 夢のあとに(テナー&ピアノ)エレジー(チェロ&ピアノ)パヴァーヌ

 

サティは 今までのクラシック音楽に問題をなげかけ 独自のスタイルを貫いた。「変わり者」とされている。印象派 ドビュッシー ラヴェルに影響を与える。
表題音楽としての題名の付け方にも特徴があり、「ひからびた胎児」もサティの曲である。
また、工夫もみられた。小節線を排除したり 拍子記号 調号がない楽譜がある。
しかし、1分程度の曲を840回繰り返す指定の曲「ヴェクサシオン」(Vexations)があり 演奏に15時間以上かかるとんでもない曲がある。

フランス音楽は、フランク(1822 – 1890)サン=サーンス(1835 – 1921)フォーレ
印象派 ドビュッシー(1862~1918)ラヴェル(1875 – 1937)へと変遷していく。

サティは絵画ともリンクしている。
ポール・コラン(1892-1985)の ヴィエネールとドゥーセのデュオ(1925)
マン・レイ(1890-1976)のサティの梨(1969)

ポール・コラン(1892-1985)の ヴィエネールとドゥーセのデュオ(1925)

マン・レイ(1890-1976)のサティの梨(1969)←「梨の形をした3つの作品」

https://youtu.be/0iV6J15-ECA

ジムノペディ1 Olga Scheps

グノシエンヌ1 Alessio Nanni, piano

 

フォーレ 生まれた頃は ショパンが活躍し サロン音楽がもてはやされた。一説によると ショパンもシャンソンをサロンで演奏していたとか。
文学が音楽に取り入れられるようになり、シャンソン(声楽&ピアノ)へと変わっていく。フォーレはピアノ音楽や シャンソンを多く作曲している。
また、管弦楽ではフルートを重用した。

エレジー「哀歌」(チェロ&ピアノ編曲版)メロディーの流麗さがきわだっている。最強音のところ、フランクのヴァイオリンソナタの伴奏型を髣髴とさせる。

Irena Josifoska


4/29(日)AAA アコーディオン懇親会 


4/29(日)アコーディオン懇親会 14:00~ アサヒスーパードライ梅田(梅田新道 フェニックスタワー地下1F)
13:00 定時総会があります (受付 12:30から)※会費制です

年に4回の懇親会 (新年会) (総会&懇親会) 8月(ビアパーティー)10月(ユニットコンサート)

主催 AAA 6月3日 第32回ビバ・アコーディオンが 開催されます。【入場無料】
200名前後が出場され アコーディオンの楽器展示・修理コーナー 楽譜・CD展示などがあります。
西日本最大のアコーディオンイベント 楽しみですね。


2018.4.28 デイサービス演奏


2018.4.28 デイサービス演奏

居住型老人ホーム(グループホーム)「みゆき」さんでのイベントに出演。
「シニアエイト」さんが レクレーションなどのボランティアをされています。

定期的にうかがっています。年代は 75歳以上ですが 90歳越えの方も数名おられます。
歌を歌われ 体操をし 体をリラックス。楽しい うたごえ喫茶となりました。

 

 


2018.5.4-5「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」


2018.5.4~5「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」※3日はプレ公演

https://bc2018.biwako-hall.or.jp/

音楽監督である 沼尻竜典氏の監修によるプログラム。
びわ湖ホールは オペラに力を入れている。豊富な出演陣でのぞんでいる。

4日は ピアノや室内楽のヴェテラン演奏の注目度が高い。
5日は 声楽が中心になる。声の表現は多様であり これこそが音楽である。
これら 40分で 1000円 オーケストラは 40分~60分公演が 1500円と
求めやすい価格で クラシックを楽しめる。はしごしやすい。また、子どもの割引特典があることに加え
3歳以上の入場が可能である。(通常だと未就学児が入場できない事がある)
家族でクラシック音楽を楽しむとよい。

びわ湖らしい、船上演奏「ビアンカ豪華客船」でも演目を披露する。また、湖畔広場、ロビー
プラザ淡海でも 体験型イヴェントが開催され(こちらはなんと「無料」)系統だて わかりやすいプログラムである。

2つ気になる事がある。それは 気づいている人だけがわかる事である。
(昨年まで「ラ・フォル・ジュルネ」を8年間やってこられたのをリニューアルされたが)

これは「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」は一年目ということで
今後 どのように変わっていくかに期待したいところである。

日本語 オペラ「篝火」 強風のため 心配されたが びわ湖の湖畔会場(野外公演)となった。これは 素晴らしい。
オーケストラと声楽と合唱の素敵な響き 堪能した。


2018.7.22「うたの広場」出演


2018.7.22「うたの広場」出演します。

これは前回のフライヤー。
堺・泉北うたごえ協議会に加盟団体が出場し 金賞をめざして取り組みます。
入賞団体は府大会に出場できます。

また、そこで入賞できれば、全国大会に出場できます。
私たちは アコーディオン演奏 または「うたう会」に出演します。

2018年7月22日(日)12時30分 開場 13時 開演 会場 堺サンスクエアホール

 

 


フォーレ/「エレジー」チェロ


フォーレ/エレジー

チェロ独奏と管弦楽のための楽曲 ハ短調作品24(原曲)
(チェロソロとピアノの二重奏曲 編曲版がある)

「哀歌」と訳されている。厳そかで 哀しみ、夢想的で憧れもある。

フォーレの「夢のあとに」は、原曲は 歌曲集作品7で
声楽とピアノのために書かれたものであるが
後に ヴァイオリンやチェロ向けに編曲され オリジナルよりも知られている。

エレジーは 最初からチェロのために書かれている。チェロは、真ん中のドを基準に、低い方、高い方がバランスよく
音が出せる楽器。雄弁に語る楽器としてチェロがあげられる。

これを11歳の木村陽君が奏でる。

 

Cello :Yo-Yo Ma Piano:Patricia Zander (1942–2008) 1983 Tokyo.Japan

編曲・演奏法によるが ピアノの和音が固まりとなって 聴き手に迫ってくる。一音で 水を張ったような静けさの音から 最強音まで。
チェロのヨーヨーマと音楽をつくりあげる。


「二上山」双耳峰


二上山 双耳峰

トレッキングとハイキングの違い。ハイキングは歩く事に重点がおかれる。

トレッキングは登山 の登る事に重点がおかれる。登るとは、普通に登るなら ハイキングだと 私は思う。
ポールなど使い登るのは「トレッキングみたい」だと言える。クライミングとは違うんだけれど。
岩場や段差をよじ登るとなると これは間違いなくトレッキングだと思う。

上りは かかと、ももを使って 下りは つま先、ひざを使う。

さて、二上山(にじょうざん ふたかみやま)大阪府太子町と奈良県葛城市に 南北にわたる 双耳峰。
春分の日、秋分の日、北側の雄岳(517m)南側の雌岳(474m)の間(北緯34度)へ
日が沈む事から信仰の対象とされた。

大阪側からは 国道166号(竹内街道)沿いの「万葉の森」駐車場から、登山口へが わかりやすい。

急な坂があるが ゆっくり登ればよい。「馬の背」から分岐
雌岳へ登ると開けた頂上。つつじなども咲いている。ここまで 30分はかからない。

日時計がおかれている。そういえば 近江神宮には 日時計があったなあ。天智天皇ゆかりである。

東側は、奈良側 大和三山(畝傍山 耳成山 天香具山)がのぞめる。
西側は、南港、PLの塔、右側にあべのハルカスものぞめる。景色がよい。

馬の背におりてきて 雄岳をめざす。少々、坂がきついが あっという間に頂上へ。
こちらは 西側のみの眺望。

隣に、葛城二上神社があった。また、大津皇子の墓がある。

奈良側からは 道の駅 ふたかみパーク當麻から 傘堂経由。電車なら「二上山駅」下車、上ノ池横登山口がよい。


2018.5.27第11回「輝きフェスタ」演奏


2018.5.27第11回「輝きフェスタ」演奏

5月27日(日)13:00~ 地域交流事業「輝きフェスタ」に出演します。

会場 旧西部中学校体育館 第2部 地域の活動と文化交流で 1時間ほど演奏します。

(5月27日 更新)無事終了しました。

 

 

 


2018.5.1「メーデー」演奏


2018.5.1 メーデー演奏

縁があり 毎年 演奏に参加している。
アコーディオンは 5名くらいだけど。合唱が30名近く来て 高らかに「うたごえ」を。
そのアピールは唯一。昨年は 600名近くが参加したよう。

集会が終了し 行進する彼らを見守る。アコーディオンを弾いていて気持ちがよい時間でもある。
もうひとつ 新緑の公園で弾けることが魅力。

5月1日(火)午前8時 練習 8時30分 合唱あわせ 9時 式典で演奏・・・
会場: 堺市大仙公園(仁徳天皇陵ゆかりの地です)

2018.5.2 up

堺メーデー終了しました。五月晴れと暑くなりました。気温28度、汗ばむ陽気です。たくさんのメッセージがありました。

公式発表 参加者 550名(今回は もうひとつの会場でも行われているようで 最大の参加数)
若者が多数参加。うたごえ協議会として参加し、アコーディオン伴奏の力添えのもと 編成された合唱団が高らかに歌いました。
(式典の開始時、歌唱指導あり)行進の送り出しは合唱団とアコーディオンで行いました。