Author: nishikunn

☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

2017.10.21(土)ハロウィンライブ「横田スタジオ」の事。


ライブ無事に終わりました。昼過ぎは雨が強く降っていましたが 夕方になり 雨は大ぶりしなくなりましたが 断続的に降り続いています。22日の夜から猛烈な雨としけが続くのかな。警戒をつズ毛ましょう。

さて、ハロウィンライブ ここ3年くらい前からエントリーしています。入場するためには、仮装がドレスコード。アコーディオンなので 髪型や首まわり、袖部分をコスするわけです。

仮装大賞を決めるようです。みなさん しっかりコスしています。大賞は「ちえみん」に決まりました。「やるからにはやります」とのメッセージは流石。

今回は、ソロライブ30分ありましたので、いろいろやってみました。昭和歌謡、シャンソン、タンゴ、アコーディオンへの反響をいただき嬉しい。

実は、12月中旬と2月下旬にソロライブが決まり、取り組む時期で、スイッチが入ってきています。

横田スタジオ モスバーガーの2Fにあります。ここを使用する時は 2オーダーが必須。下から持ってきてくれます。PAなども装備。


大賞は「ちえみん」でした。


2017.11.23(祝)「ふるさと元気村」出演の事


11/23(祝)室生村田口にある「ふるさと元気村」出演します。11時30分頃からです。さまざまなアトラクションがあります。秋じまい祭です。芸術体験村として 夏は 林間学校 研修施設としても利用され 涼しい事から避暑地としても利用されています。・・・会場の隣が由緒ある神社で その紅葉がすばらしい。赤のカエデと黄色のイチョウが絶景で感動しました。

演奏終わりました。朝 気温はひとけた息が白い。11月も末ですからね。元気なアトラクションなどがあり 私たち「うたの笛物語」 リコーダー2台&アコーディオンもがんばりました。30分間に たくさんの曲を口ずさんでいただきました。

 

田口水分神社 紅葉 樹齢300年のイチョウ 鶴岡八幡宮の大イチョウに次ぐ大きさだそう 創建は平安初期 (元慶年間)主神の天之久奢比母智神は、天之水分神と同じく万物に水を施す神で、旱魃のときは祈雨祭が、雨が降り続くときは祈晴祭が執り行われてきた。

 


11/25(土)「ジョイフルピアノフェスタ2017」出演+村松崇継さんゲスト


ジョイフルピアノフェスタ2017に出演します。
11/25(土)にしくん & なってぃ (クラリネット & ピアノ)
大和高田さざんかホール

会は 10時~16時ですが。午前の部、一番最後(11時56分予定)出演。
今回は、クラリネット&ピアノです。

アコーディオンの音色は 柔らかく 音量を調整できます。ピアノは 響きで出てしまう楽器なので
クラリネットが相応しいかな、ということで 挑戦します。ちなみに 昨年は ハナミズキでした。ピアノも時々、弾いています。

ゲストは ピアニストの 村松崇継さん。
今回はソロ 楽しみですね。


2017年11月25日(土)
17:00開場、17:30開演
大和高田さざんかホール・小ホール
全席指定¥3,000(当日¥500増)

Program
♪『メアリと魔女の花』より「メアリのテーマ」
♪USJユニバーサルワンダークリスマス テーマソング「天使のくれた奇跡」
♪「いのちの歌」  ほか

 


梓水神社 オーヴ 静かな聖域


梓水神社 静かな聖域 あずさみずとよぶ。乗鞍信仰と関連がある。

梓川は 上高地周辺を流れる川で 信濃川水系犀川の上流域で 透明度が高く 水量も豊富で 地下水・雪解け水を含んでいるとされている。神事に使う梓弓の産地でもあった。

さて、乗鞍高原に、梓水神社がある。境内は緑が多く 森が深い 瀧が流れている。また、多くの神が祭られている。梓水神の鎮座する乗鞍岳の山宮として建立。「日本三代実録」には、平安時代867年に従五位下を朝廷から預かっており、約1150年の歴史がある。厳かな雰囲気と自然美に溢れる。93段の階段を上ると、素晴らしい彫刻を有する拝殿が。伝説「御池」は、じゅんさいが植生している。

ある方から教えていただいたのだが この写真には オーヴ(宝珠)がたくさん写っていると。たしかに この日は 雨が降って 水玉が反射したものだと思う。湿気は多かったかな。拝殿の「鏡」は、魔力そのもので、悪い事はできないと悟った。自然っていいな。


ショパン/バラード第1番ト短調作品23


ショパン バラード第1番ト短調作品23

フィギュアスケートでのプログラムで 浅田真央選手や 最近では 羽生弓弦選手が使用している。
映画「戦場のピアニスト」では、ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、シュピルマンが、戦災から 避難しているところをドイツ人陸軍大尉ホーゼンフェルトに見つかり、その場で「バラード第1番」を演奏した。ホーゼンフェルトはポーランドの魂をみた。ホーゼンフェルトもかつてピアノを嗜んだ一人。いたく感動し、彼の命をたすけ支援する。

バラードは 8分の6 4分の6拍子等の 物語風の自由な楽曲形式。ブラームスなども作曲している。
ショパンの心境は察するにあまりある。20歳の時 ピアノ協奏曲第2番の演奏会の成功させ 第一歩を歩んだショパン。ウィーンにわたるが フランスに赴いた。ポーランドは 平らな国。中欧最大の農耕国、繊維、鉄鋼の産地でもある。ポーランド人は 世界でも唯一愛国の精神を有する。古代からバルト3国 ロシアとの関連は密接なものがあった。紛争が絶えなかった地域でもある。フランスによるウィーン体制や ロシア・ドイツに占領されてきた歴史がある。ドイツナチスによるホロコーストは大変な苦労を強いられた。

実際、ポーランドに滞在し話を聞くと、都市部に英語が通じるところがある。教育機関で外国語に英語を選択できるようになっている。感情からすると ドイツ語 ロシア語に抵抗がある人も少なくない。が、未来志向でかつ視野がグローバルなポーランド人が凄いと思う。

さて、バラード一番は 次の構成とみることができる。序奏 A(ト短調) B(ヘ長調) A´(イ長調)B´(ホ長調)C トリオ(スケルツォ) B´(変ロ長調)A´(ト短調)D コーダ

ショパンは国民的詩人アダム・ミツキエヴィッチの詩を作曲のきっかけとした。概略「リトアニアは、十字軍に敗れ独立を失った。王子コンラード・ワレンロットは捕虜になった。十字軍の首領に息子として育てられ、勇敢な騎士となった。彼は策略を図る。リトアニアの独立を企て作戦は成功した。が、彼は裏切り者として十字軍に処刑されてしまう。」

リトアニア  現在のvilniusにある教会 1569年から1795年まで存在した複合国家。広大な国の一つ。終末期には、スウェーデン・ロシア・オーストリア・ドイツの緩衝国となっていた。また、クラクフは ポーランドの古都、ワルシャワ、ウージに次ぐ第3の都市。1038年から1596年まで都として隆盛した。

 

オクターブから序奏がはじまる。主題1は物悲しい物語のはじまり。夢想的な楽想でもある。

アジタート気味な楽想は「闘い」とでも言えようか。左手のリズムが強調される。2分の2のはやいプレスト アルペジオが波打つが 穏やかになると 4分の6の へ長調 穏やかな「主題2」

「主題1」に回帰するがイ長調。緊張感を持って憧れに展開してゆく。重音のホ長調「主題2」


ホ長調 オクターブで熱く語るが スケルツォがトリオ的に挿入され 左手のアクセントに注目。

レジェロなモーションが頂点に達すると降りてきて「主題2」変ロ長調でカンタービレ風に奏される。

アルペジオでテンポが緩められる。このあたりの処理がショパンの絶妙な表現で 難しいところ。「主題1」が回帰。しかし、陰鬱な主題が悲劇を予感する。次第に感情がせき込んで。爆発する跳躍の和音で示され 次のプレスト・コン・フォーコへ移行する直前の5連符を大切に。ショパンの入念な処理がなされているところ。ここから2分の2 アジタートに入る。奈落の底を表現。フレージングを大切にしないと台無しになる。

激しくアクセントが強い。不協和音的な音も混じり 激しさを交え強めていく。最高音の和音が下降 左手、右手の交差で効果的に降りてくる「よく音の響きを聴くこと」。

下のGから最高音まで駆け上がり パッセージが滑り落ちる。最初の「主題1」が6連符に変化。「何かを問うような」動機。スケルツォの2番の最初にも雰囲気が近似する。劇的な短調のスケールで応え 激しさを表現。

最後は、最強音の右手と左手のオクターブが互いに呼応し、オクターブで主調に降り立ち 決然たる音で 締めくくる。

Kate Liu の最初のユニゾンや最後のユニゾンの全身を使った一音にため息と凄みが出ている。


乗鞍岳 初雪


乗鞍岳 初雪

ご来光が多く 夏の時期に登っていたが 10月に入ってからは初めて。平地との気温差は16℃である。標高 2500m以上のところなら 雪が観測されていてもおかしくない。 この日の 朴の木平 専用バス乗り場 標高1200m は気温7度 風はおだやかだが 空気が冷たい。だいたい この周辺は 紅葉が一番よくすすむところだ。登山口 畳平は標高2700mで 気温は0度近くだったと思う。

バスの案内でもあったが 戦中 軍用道路として建設された。戦後 濃尾バスに払い下げられ 観光用道路として整備された。平成15年からは マイカー規制により 許可された車両が往来できる道路になり、専用バスなどが運行している。名物 ご来光バスは人気だ。日の出前に畳平(一つ手前の富臨時停留所)に着き ご来光を拝める。

さて、この日の天気予報を詳しくみると 12時ごろから雨が降るとなっている。山の天気が変わりやすいから「三回に一回の割合で きれいに見えればいいのよ。」と教えてもらった事がある。雪が降って吹雪く事も考えられる。地面を見ると、霜がおりて凍っているところがあるのだ。

さて、ほおのき平 6時55分発 畳平 7時40分 着。トイレをすませ 準備体操をする。
いきなり 標高2700mだから 酸素も3分の2しかないので 呼吸を整えて。
スタート 鶴ヶ池経由で おおまわりするコースと お花畑を通り抜け不消ヶ池を右手にみて 坂を登り合流する道とある。往きは お花畑コースで。帰りは 鶴ヶ池コースで。風が 少し強めに吹いている。コロナ観測所への分岐までの坂道が楽ではない。分岐を左手に入り しばらくすると 右手に 山々が。そして 肩の小屋がみえてきた。ほっとする。そこからは 少し下り坂 きつくない。しばらく歩くと肩の小屋に着いた。が 営業は終了していた。

ライチョウの表記。北アルプスを中心に 乗鞍で 御嶽で 甲斐駒ヶ岳などで 確認されているが
数が少ない。ハイマツなどの芽を餌に隠れ 棲んでいるようだ。乗鞍でも 御嶽でも ライチョウをみたが それらは ハイマツの周辺を飛来していた。また、三の池周辺でも 池は植物がほとんどないので樹林帯を行き来していた。

不消ヶ池(きえずがいけ)とても魅力的な池で 色が虹の如く変化する。右上は、コロナ観測所(立ち入り禁止)

この分岐までが ゆるやかな登り坂となっているが 楽ではなかった。

さて、肩の小屋から 乗鞍岳を拝む。頂上は左手奥の剣ヶ峰。その前に 右手のピーク 朝日岳に到達しなければ。「頂上まで50分」だなんて。ゆっくり登ればいいのだ。ただ あまり時間を多くしたからといって 危険度は変わらない。森林限界なので 天井を遮るものはない。が 地点のピークがみえない状態が一番きつい。石のザレ場は歩きにくい。

稜線上に出た時は 力が抜けた感じ。もうひとつのピーク 頂上小屋を左手にみて 頂上がかすかにみえている。ここからは 15分くらいかな。

一番きついところを登って頂上にたどり着く。風が強い。そして、雪が降ってきた。
乗鞍本宮とあり 鳥居がある。乗鞍岳 剣ヶ峰 標高3026m もちろん視界は360度。御嶽山方面もしっかりみえる。国内第2位の高地にある権現池がみえた。

吹雪いてきた。我慢して頂上にいる必要はない。10分くらいしたら 降りよう。すぐ下の頂上小屋に入り寒さをしのいだ。頂上小屋が臨時的に営業していた。ホットココア(マシュマロ入り)をいただき 英気を取り戻した。たすかりました。

その後 下山をはじめる。11時30分前には畳平に無事戻ってきた。11時55分のバスで降りた。正解だったかもしれない。午後から「降雪のため」畳平に登るバスは 運行を取りやめた。
案の定 吹雪になった。

 


「リラ・クラシック」2017.10.21(土)7:00 ショパン vol.26


「リラ・クラシック」は、クラシック音楽でリラックスする60分。第3週・第5週土曜 パーソナリティ マコルネがお届けします。全国、全世界ネットラジオ(PC)※パソコンの方は、こちらのリンクをクリックください。メディアプレーヤーが起動して視聴できます。 http://csra.fm/asx/hasimoto.asx スマホアプリ(TuneIn Radio)。スマホの方は、アプリを 設定するとモバイルで視聴できます。 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】ベートーヴェン ピアノソナタ「月光」ショパン バラード第1番ト短調作品23
ピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21第1楽章 幻想即興曲作品66(遺作)

秋が深まってきました 秋の長雨ともいいます。月光浴が心地よい頃となりました。月見とは収穫祭の意味がありました。収穫したものをお供えし 月をながめ感謝した。来月には十三夜があります。昼が短くなった分 夜を楽しみましょう。

ショパンのバラード第1番 フィギュアスケートで 羽生選手が使用しているプログラムです。
今回は フルバージョンでお聴きいただきましょう。演奏は ミケランジェリです。いろいろ話題性のあるピアニストでした。が、ショパンコンクールの審査員をし アルゲリッチを見出した。また、感覚が鋭く ピアノのコンディションについての要求が高い事で 逸話が残っています・・・

ショパンの命日は10月。ショパン自身は 遺作については破棄してもよいと考えていたようである。作品66~74などは すべて遺作である。フォンタナが作品を出版しなかったら この幻想即興曲も世に出てなかったのかもしれない。他にワルツイ短調など 戦後発見された楽譜もあります。

ワルシャワ ショパン協会(オストログスキ宮殿内)

生家 郊外 ジェラ・ゾラ・ヴォラにて


2017.10.14(土)石景庵 ランチタイムコンサート 歌声喫茶の事


10/14(土)「石景庵」 ランチタイムコンサート 歌声喫茶の事 無事終了しました。

来場下さった方 ありがとうございました。みなさんの歌声にしびれました。なかには コーラスを昔やっていて 15年ぶりに歌声喫茶に参加した方が喜ばれていました。

手作りのコンサート 13時30分から15時30分(途中 14時10分~30分 休憩)
うたの笛物語さん (リコーダーデュオ + アコーディオン)梅本なつきさん & 博美さん &にしくん で 2時間楽しみました。曲目は 30曲近く演奏しましたね。

童謡・唱歌・昭和歌謡・歌謡曲などをうたばんそうで唄っていただきました。

石景庵さん 軽食・喫茶のお店ですが 町屋つくり 地元の拠点のひとつである。ランチは定食が充実しています・・・美味しい。


三渓園 観月会 -古建築のライトアップと音楽の演奏- 


三渓園 観月会 久方ぶりに訪問した。以前は 昼間だったが 今回は夜。

観月会 舞楽 雅楽が奏された。期間限定で催されている。会場は、臨春閣。風格ある建造物。池 庭も設営され、目の前に山が聳える。横浜雅楽会が出演。管絃「合歓塩(がっかえん)」「抜頭(ばとう)」  舞楽「敷手(しきて)」「納曽利(なそり)」「胡飲酒(こんじゅ)」ほかの楽曲を聴く。

臨春閣の事、1649年(慶安2年)建築。旧紀州徳川家藩別邸。紀州徳川家の初代徳川頼宣が紀州和歌山(和歌山県岩出市)に建てたもので、狩野派の襖絵などが見所。1915年に移築。岩出御殿。数寄屋風書院の建物である。第一屋に玄関がある。第一屋と第二屋が平屋、第三屋のみが二階建て。屋根は檜皮葺き、庇は杮葺き。

三溪園は、国の重要文化財建造物10件12棟(移築元:京都5棟、和歌山3棟、神奈川2棟、岐阜1棟、東京1棟)、横浜市指定有形文化財建造物3棟を含め、17棟有る。園内にある国の重要文化財建造物10件12棟は、移築した古建築。原富太郎は岐阜県出身の実業家で、横浜の原商店に養子として入り、生糸貿易で成功した。原は 仏画、茶道具などの古美術の萬集家でもあり、平安時代 代表作の「孔雀明王像」(国宝、東京国立博物館蔵)など、益田孝(鈍翁)と肩を並べるほどの存在。彼は、室町時代の旧燈明寺三重塔などを移築、庭園も含めて整備した。1906年(明治39年)5月1日に市民に公開し、その後も建造物の移築は続く。関東大震災と太平洋戦争中の横浜大空襲で被害を受け、一部の建造物を失った。1953年(昭和28年)に財団法人三溪園保勝会が設立、再び庭園の整備を行い、今日に至る。なお、旧燈明寺本堂、合掌造の旧矢箆原(やのはら)家住宅などは第二次大戦後に三溪園に移築したもの。1989年(平成元年)9月には内苑の御門そばに、三溪記念館が開館した。

臨春閣 と ライトアップ 幻想的 孔雀明王と 三渓園がリンクした。


第7回「国際アコーディオンコンクール」2日目


第7回「国際アコーディオンコンクール」2日目 記念コンサート

10月9日(日)二日目のプログラムが終了しました。

新宿 芸能花伝舎にて 一般上級 と ソリスト部門でのコンクール エントリー は やはり 必聴と言ったところでしょう。課題曲+自由曲 演奏時間も一般部門と違い長い。自由曲はどのように響かせるか。課題曲の後にくる曲で どうアピールできるか。

<一般上級の部>(敬称略)
1位 丸尾 知子(京都府)   
2位 小野寺彩香(大阪府)
3位 若松  紀(東京都)

入賞 小林のり子(東京都)
   高橋 亮平(東京都)
   千田 康司(宮城県)
   皆川 松江(千葉県)
   黒川 晃一(神奈川県)

<ソリストの部>
1位 Yun Jing(中国)

【総合優勝】Yun Jing(中国)

もうひとつの会場 四谷区民ホールでは 16時30分~17時20分
アコーディオン分解講座(無料)講師 加藤拓也氏 会場はほぼ満員 人気のほどをうかがわせている。講師の加藤さんは、独特の語り口で アコーディオンを演奏する側にたっての解説がわかりやすく 受講者は強い関心を持って聴いていた。

17時30分 開場 18時 開演 記念コンサート(表彰式 講評 コンクール上位入賞者演奏)。総合優勝は Jing Yun さんに決まりました。おめでとうございます。そして、ゲスト演奏。小松亮太&kaZZma グジェゴシュ・ストパ氏の2組。アコーディオンとバンドネオン
素敵なフィナーレが行われた。

新しいアコーディオン奏者が次々と誕生しています。

4年に一度の国際コンクールが華やかに幕をおろしました。