Author: nishikunn

☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー  ピアノテクニシャン  なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ

2017.1.26(木)13時 おきがるタイム vol.92


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ シャンソン タンゴ 昭和歌謡(J-POP)
ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx スマホアプリ TuneIn Radio 設定http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】 あこるでぃおん ブリュアンの歌 石井好子 白い恋人たち 想いの届く日 さらば愛しの人よ 藤沢嵐子 コムダチュード(マイウェイ) 恋はせつなく 長谷川きよし 冬景色 宗次郎 雪はこどもにふってくる ボタンとリボン 池真理子 白い色は恋人の色 ベッツィ クリス ミゾレ KinKi Kids

1/29(日)市保健福祉センター 多目的ホール(3F)にて 14時40分「ベローズフェロー じゃばら仲間」で演奏します。このイベントは 市最大規模のイベントのひとつで 昨年参加者は1000名を超えました。


初夢か・・・


初夢といえば 1月 1日 2日 3日 あたりをさすのだが。
その日 夢をみることはなかった・・・
20日の朝方 夢をみた。

ある人(知っている人)と目があう。笑顔が目にうかぶほど。
会おうね と約束をして 楽しみにしている・・・

ある駅で待ち合わせをし 待っていると・・・
その人からLINEがきてシークレットコードが着信する。

シークレットコードを入力しようとする。しばらくして 目の前にいて 笑顔で「私はここにいるよ~大丈夫?」と言ってくれた。 そこで目が覚めた。

うーん。
朝方の夢は 現実になるというが はたして。その人が笑顔なので 何ともいえない。

そこまで・・・

続きは 夢の中でなるのか それとも現実で なにかが起こるのか わからない・・・


フランス音楽アカデミー スペシャルコンサート2017


スペシャルコンサート2017

2017年4月1日(土)14:00 開場 14:30 開演
京都府立府民ホール アルティ 京都府京都市 上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1

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料金 4000円

第1部 プーランク ベルリオーズ モーツァルト

第2部 ベートーヴェン シューマン

こちらに 先立ち 大阪日仏協会でも 3月下旬に 夕食・演奏会が企画されています。


新年会


懇親会の名のもと 新年会らしい雰囲気でした。新大阪駅前のドイツビアケラー
アクセスがよい。3F 東口 新幹線の改札口が目の前。ちょっと一杯ができる。とにかく 満杯でした。

グループは 20名前後。顔なじみの方も初顔合わせの方も半々くらい 会うたびに進化しているグループは楽しい。有意義な会話ができた。料理の量が多めなので おなかいっぱい。


モーツァルト ピアノ協奏曲第23番イ長調K488


モーツァルト ピアノ協奏曲第23番イ長調K488
この一年に6曲のピアノ協奏曲を完成した。オーケストラの管楽器のリーダー的は オーボエだが ここでは クラリネットが使われ
また トランペット ティンパニが使われていない。

きわめて 室内楽的が凝縮された構成で創作された。最小で最大の効果。
ピアノ協奏曲は 20番 21番 24番 27番が好き。特に 27番は 美しい。
いずれ とりあげたいと思う。

モーツァルトの心情の変化に静かに耳を傾ける。第1楽章 伸びやかな主題 明るく快活

短調に転調の場面 赤字の部分から 短音階で 一音ずつ和声がさがってゆくのは 何とも。イ短調の性急な音楽。何の衒いもない 純粋無垢な世界。

第2楽章 嬰へ短調 深刻なメロディーと 管楽器によるオブリガード。モーツァルトの「涙の日」。
それだけに 長調は柔らかく 春の日差しのように輝く。ザルツブルクの空は青く広い。

第3楽章 快活に駆け抜けていくような主題。弦楽器も主題をなぞり クラリネットなどとピアノが絡む。

転調する場面。嬰へ短調 重くはないが 駆け抜けるような 深く曇った空。
その後 すぐ長調に 明るく元気に。

カデンツァは楽章の中に設定されている。コーダは 祝祭のようなリズムが跳ねている。これを聴き終えたときには 驚きが残る・・・ 最初 始まった楽想がこういう形で終わるとは誰が予想できただろう。

https://youtu.be/-s68kHOnpiE

ザルツブルク駅


「橋本手風琴」


「橋本手風琴」 新年はじめての練習がありました。いつもは 第3水曜18時からですが、第2水曜日17時からに変更しました。また、会場を山田公民館から街ッち箱に変更します。
代表は、池田俊男さん、講師は私です。どうぞ よろしく。

 


アヴェヴェルムコルプス モーツァルト


モーツァルトといえば 愛らしく 軽快で 天真爛漫。予約演奏会は 人気をきわめていた。

転機が訪れる。
ピアノソナタイ短調K310  交響曲第25番ト短調・・・めったにない短調の作品。
しかし この短調の作品でも すぐ長調にきりかわるのが モーツァルトの音楽。

予約演奏会に 人が集まらなくなった・・・
モーツァルトの生活は 苦しくなり 無心をしたことも 手紙から 記されている。

人間的にも 芸術的にも円熟を帯びてくる35歳の頃。モーツァルトのは何を思ったのか。

2台のピアノのためのソナタは 素晴らしい作品だ。
他方 アダージョ ロ短調 ロンド イ短調などの 深い作品
歌劇「魔笛」の大作「皇帝ティートの慈悲」もある。
レクイエムニ短調K626(未完)この作品で モーツァルトは憔悴・・・

ところで 声楽作品 「アヴェヴェルムコルプス」ニ長調K618 。
モーツァルトの天賦の才能が あらわされた 一葉 46小節の作品。
時間を超越する崇高な作品。

Ave verum corpus natum de Maria virgine, めでたし、処女マリアより生まれ給いしまことの御身体、
Vere passum immolatum in cruce pro homine. げに人のために苦しみを受け、十字架上に犠牲となられ、
Cujus latus perforatum un da fluxit et sanguine, 御脇腹は刺し貫かれ、水と血とを流し給えり。
Esto nobis praegustatum in mortis examine. 願わくは死の試練に当りて、我らのために先んじて天国の幸いを味わしめ給え。

 


「リラ・クラシック」2017.1.21(土)6:30【再】2017.1.22(日)8:00 モーツァルト vol.14


リラ・クラシックは、クラシック音楽でリラックスする60分。ネットラジオ(PC) http://csra.fm/asx/hasimoto.asx スマホアプリ(TuneIn Radio)。 設定 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】プーランク 即興曲第15番「エディットピアフを讃えて」牛田智大
野上彰 作詞 小林秀雄作曲 女声合唱曲集 「落葉松」中国短期大学フラウェンコール

モーツァルト ピアノソナタ第18番ニ長調K576より第1楽章  御喜美江 アコーディオン
「アヴェ ヴェルム コルプス」ニ長調 K618 アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
交響曲第41番ハ長調K551 「ジュピター」第4楽章 アーノンクール指揮コンセルトヘボウ管
ピアノ協奏曲第23番イ長調K488 より 第3楽章 アシュケナージ フィルハーモニア管

プーランク
フランスの作曲家 クラシックとポピュラーの境界線となる作品をつくった。
牛田智大さんは 12歳のときに録音 CDデビューをかざった。期待のかかる新星。

小林秀雄
女声合唱のために書かれた「落葉松」 情緒あふれる合唱の名曲。

モーツァルト
ピアノソナタ18番(17番)ニ長調K576は 作品群中 最も難しい。バロック時代を思わせる楽想。
アコーディオンの演奏で。

「アヴェ・ヴェルム・コルプス」ニ長調618 合唱曲 46小節の小品だが 晩年の傑作 高み。
少年合唱の素晴らしさを。動画は キングズカレッジコーラス

交響曲第41番「ジュピター」は 3大交響曲のひとつ。ジュピター音型。
CーD-F-E(ド レ ファ ミ → ソ ラ ド シ)が 繰り返される。

ピアノ協奏曲23番イ長調K488は 27番同様 打楽器を一切使わない。モーツァルト自身のカデンツァが指定され完成している。フォルテピアノを中央に置き 弾き振りをするスタイル。クラリネットやファゴットの掛け合いが特長。めったに見せない マイナーな部分がセンチメンタルに響きモーツァルトの芸術性を深いものにしている。

https://youtu.be/Ahns66zxCHQ


2017.1.12(木)13時 おきがるタイム vol.91


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ シャンソン タンゴ 昭和歌謡(J-POP)
ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx スマホアプリ TuneIn Radio 設定http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】 冬のうた ムーランルージュの唄 オーソレミオ 碧空 バラのタンゴ 平調音取 越天楽 落葉松 たき火 スキー 早春の港 岬めぐり ズンドコ節

さて、2017年(平成29年)が始まりました。
未来のこと あるいは約束されている事 等があると思いますが。
多分 昔のリバイバルが復活するのが 期待されています。
また、何でもないような事が(意外に)トレンドになる可能性もあります。
社会の動向に注意しながら 災害の防止につとめなければなりません。

 


「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」2017


1995年よりフランスのナントで開催されているラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)の日本版、2005年にスタート。フランス同様、演奏家の選出や演奏会の選曲はルネ・マルタン(フランス語版)によって行なわれている。
『一流の演奏を低料金で提供し、明日のクラシック音楽の新しい聴衆を開拓する』というコンセプトのもとに、選曲はクラシック初心者から上級者まで楽しめるよう。また 幼児や子供が入場できる公演もあり、家族でクラシック音楽を楽しむことができる。

2017年のテーマは「LA DANSE ラ・ダンス ー舞曲の祭典ー」中世から今日まで600年間にわたるダンスと音楽の密接な関係をたどります。ワクワクするような生命の躍動感と舞曲の爆発的なエネルギーが、会場全体にみなぎることでしょう!

「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」東京2017 2005年から
丸の内 国際フォーラム メイン会場
2017年5月4日(木・祝)5日(金・祝)6日(土)

http://www.lfj.jp/lfj_2016/

ラ・フォル・ジュルネびわ湖2017 2010年から
びわ湖ホール
2017年4月28日(金)【前夜祭】、29日(土・祝)30日(日)【本公演】

https://www.biwako-hall.or.jp/performance/2016/12/27/2017-5.html

ラ・フォル・ジュルネ新潟2017 2010年から
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
2017年4月28日(金)・29日(土・祝)・30日(日)

http://lfjn.jp/lfjn2017pre/