2019年11月3日(祝)地域交流文化祭「第25回 ふれあって!せいぶ」出演
地域交流事業で市長もご臨席。第25回なんですね。
演芸会・フリーマーケット・作品展示・その他たくさんのイベントが行われました。
私たち「手風琴」も出演。そして、介護支援サークル「うさぎ」さんの伴奏でも共演しました。
ホール袖にあったエレクトーン 時々弾いてあげられるといいのだが。
☆PCPAL代表取締役 日本アコーディオン協会理事 FMはしもとパーソナリティー ピアノテクニシャン なにわシャンソンコンクール審査員 市ボランティアサークル連絡協議会副会長 TOPページへnishikunnのページ
諏訪大社秋宮
山には 山の神がいる。地には 地の神がいる。湖には 湖の神がいる。
秋宮のさわやかな空気がよい。
建御名方神 (たけみなかたのかみ)
上社本宮祭神。『古事記』の国譲りの段において、大国主神の御子神として登場する。
『先代旧事本紀』には大己貴神(大国主神)と沼河比売(奴奈川姫)の子とされ、信濃国諏方郡の諏方神社に鎮座すると明示されている[2]。
八坂刀売神 (やさかとめのかみ)
上社前宮・下社主祭神。建御名方神の妃とされ、記紀には出てこない。
二社四宮の境内が鎮座する。
上社 (かみしゃ)
本宮 (ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山)
前宮 (まえみや)(長野県茅野市宮川)
下社 (しもしゃ)
秋宮 (あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居)
春宮 (はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)
2019.10.10(木)13:00「マコルネのおきがるタイム」FM816
サイマルラジオ対応 (インターネット放送)(PC) http://csra.fm/asx/
※ スマホは、アプリの設定をご覧ください http://816.fm/?page_id=71
【予定曲】 秋の気配 想い出のソレンツァラ 愛の讃歌 アディオス・ノニーノ 月迎え 糸 ちいさい秋みつけた 秋の子 涙くんさよなら 魅せられて
見上げてごらん夜の星を
【コラム】10月に入りました。蒸し暑い日が続いています。秋を感じていますか?
彼岸花が遅めで咲いてくれています。芸術祭の秋 先日 ステージ出演しました。
「県民きらめきステージ」にしくん and なってぃ(アコーディオン、ピアノ & リコーダー、クラリネット)
楽しいステージでした。
「県民きらめきステージ」2019.9.29の事
音楽やダンスなど、さまざまなパフォーマンスが世代を超えて楽しめるステージ!!
イオンモール橿原 1F サンシャインコートにて 18:05~18:30
にしくん and なってぃ(アコーディオン、ピアノ & リコーダー、クラリネット)
昼に当日リハーサルをし 会場にのぞむ。この日は、湿気が多く暑い。彼岸花が遅めに咲き始めたが これが9月?
会場は、熱気に包まれていました。たくさんの御観覧の方、スタッフに感謝です。
私たちのひとつ前の団体は チアリーディングで パフォーマンスを披露。
また、私たちのひとつ後の団体は con brio アングルという東南アジアの楽器を演奏しました。
「大和郡山」会場 9月5日~8日 39演目 37組の出演 「橿原」会場 9月26日~29日 37演目 25組の出演で
いかに大規模であるかがわかります。来場者の方は、音楽を楽しまれましたね。
富士見町教会のオルガン演奏会
2019年9月15日(日)14:00 開演 オルガン 今井奈緒子氏
プロフィール 東京藝術大学、ドイツ・フライブルグ音楽大学オルガン科卒業。1985年ドイツ・ゲオルグ・ベーム国際オルガンコンクール、88年ベルギー・ブルージュ国際バッハ・コンクールに入賞。日本・ヨーロッパ各地におけるソロ活動のほか、経験豊かな通奏低音・アンサンブル奏者として共演者から信頼を得ている。ソロCDに「シャイトのアラマンダ」「バッハ:クラヴィーア練習曲集第3部」「スウェーデン7つのオルガン」「バッハのコラールを歌う」(付属CD)など。バッハ・コレギウム・ジャパン創設時からのメンバーとして教会カンタータシリーズをはじめとする国内外での公演、CD録音に数多く参加。現在東北学院大学教養学部教授、大学オルガニスト、同宗教音楽研究所々長。宮城学院女子大学非常勤講師。日本キリスト教団霊南坂教会、西片町教会オルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。オルガンを秋元道雄、河野和雄、廣野嗣雄、ジグモント・サットマーリの各氏に師事。
飯田橋駅 神楽坂方面 (千代田区)下町と洗練された町が同居するアートな都市。それは この富士見町教会の存在が大きい。
この教会の内観も素晴らしい。オルガンの存在がある。
プログラムは 4つの讃美歌を斉唱するというもの。テーマが変奏されていくもの。思想が積み重なり深い意味を持つ。
神の鳥「ライチョウ」大町山岳歴史博物館にて
国の特別天然記念物で、絶滅危惧種のニホンライチョウ。全長は40cm、翼開長は60cm。毛が3度変わる。これはニホンライチョウのみの特長で、北欧スウェーデンのライチョウは白い。雷が鳴るような天候に姿を現す鳥で、古来より「神の使者」とされていた。国内では、富山県、長野県、岐阜県、山梨県、新潟県、静岡県に約3000羽いるとされている。寒冷地の森林限界を好み、ハイマツなどの実を食べ 巣をつくる。また、砂浴びをする姿がみられる。
雷鳥が「らいの鳥」と詠まれ、霊山にいた事が文献からもわかる。ライチョウの地名が各地にあり、またこれらの山岳ではライチョウが見られた。
新潟県 火打山(2462m)の雷鳥平(2277m)
富山県 立山(3015m)の雷鳥沢(2400m)
長野県 白馬大池(2380m)の雷鳥坂(2400m)燕岳(2763m)
岐阜県 笠ヶ岳(2897m)の雷鳥岩(2460m)乗鞍岳(3026m)
山梨県 北岳(3193m)間ノ岳(3190m)
静岡県 赤石岳(3120m)聖岳(3013m)など
国内では、保護する取り組みがされ、人工飼育に成功、また、雷鳥の生態を公開するプロジェクトが大町山岳博物館、富山市ファミリーパーク、いしかわ動物園、那須どうぶつ王国、上野動物園で行われている。ちなみにライチョウの研究者として矢澤米三郎先生の著書がある。
「ライチョウサポーター」への案内 2020年以降 準備ができ次第 各サイトで掲載されます。
2019年3月から展示施設公開時のポスター 大町山岳歴史館からは公園と展望台があり後立山連峰がのぞめる。
標高766m スズラン サクラソウが咲いていた。
ホンドタヌキ
ノルウェーの「スバールバルライチョウ」
ずんぐりした形とつぶらな目、白い足。
ニホンライチョウ 一年に三度換羽(かんう)。冬羽、繁殖羽、秋羽。
生態を知ることができた。
八ヶ岳「天狗岳」日本二百名山 双耳峰 西天狗岳 2640m 《三角点》 東天狗岳 2646m
八ヶ岳は、夏沢峠を境に蓑冠山(みかぶりやま)以北を北八ヶ岳、硫黄岳以南を南八ヶ岳と呼ぶ。
北八ヶ岳は 比較的穏やかな樹林帯で縞枯(しまがれ)現象がみられるが、南側は「天狗の奥庭」など岩場が増え険しくなる。
南八ヶ岳は 岩場が多く険しい岩稜帯で赤岳、横岳、阿弥陀岳などでの鎖場、梯子、ナイフリッジがあり上級者向け。
岩場で険しい山容。それが「天狗」初級者対象だろうか。東天狗には三角点がないが、おそらく「天狗岩」(登山道に含まれず)の事を指すのだろう。天狗岩には登らず巻道でゆく。それにしても「天狗の奥庭」には驚愕。下りだったからよかったのものの 登りだとドン引きしそう。
6月に桜平から夏沢鉱泉 オーレン小屋 蓑冠山 根石岳 を登頂 大迫力の天狗岳の双耳峰をながめ 次こそはと決めていた。
体力はまだ残っていたのだが ガスで視界不良となったため引き返した。高山植物の時期は 7月~8月中旬 時期によって景色が大きく変わる そこがまたよいところ。
コースタイム(例)
A 桜平(1900m)→30分→夏沢鉱泉(2050m)→45分→オーレン小屋(2283m)→45分→蓑冠山(2580m)→20分→根石岳(2603m)→40分→東天狗
B 唐沢鉱泉(1870m)→60分→枯尾の峰(1979m)→40分→第一展望台(2416m)→25分→第二展望台(2500m)→40分→西天狗→20分→東天狗
C 唐沢鉱泉→70分→渋の湯分岐(2200m)→60分→黒百合ヒュッテ(2410m)→90分(天狗の奥庭 2383m)→東天狗
などがある 東天狗は 縦走ルートの中継地点として 黒百合ヒュッテや 中山峠(2496m)経由。また、根石岳経由などアクセスしやすい。
今回は、BとC(反行)を組み合わせ、反時計まわりの周回ルート。
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スタート 9時50分 戻り 18時15分 第一展望台と西天狗で各15分休憩 メインの東天狗で30分休憩。黒百合ヒュッテの手前で20分ほど立ち話。
久々にかなり長い時間歩いたが息切れすることがなく汗がとめどなく出ることもない。9月の2500mは寒いくらいだ。
黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉までの下りで3回滑ったが尻もちをついたのではない。コケ岩や濡れた岩には気を付けているので滑らなかったが木の根が滑った。
片足の靴底を木の根に載せ、もう片方の足が着地するまでの間に、木の根が滑り横にスライドし転ぶ。あと、泥が滑る。軽い打撲が2回、岩場の突起に膝の外側を打つ。
普段ならよく見ているのだが 疲れで視線が膝周辺には注意がいかないからだろう。内出血はしているが、日にち薬で治る。足首のサポーターや膝のプロテクトが安心かも。
気を付けた事。登山後にスプレーでアイシングしてから、ぬるま湯の温泉に浸かった。麺類が大好きで食したいが、下山まで我慢しタンパク質摂取を重視。
クエン酸ドリンクを摂り、水分不足にならないようにした。また、この登山前に「志賀山 四十八池めぐり」を行った事が功を奏したのかな。
【人となり】
1、西天狗頂上で 3名がいた。1人の女性が スマートフォンが見つからないと 2名の夫婦に相談 携帯番号を知らせ長く鳴らしてもらい
ザックの荷物をひっくりかえし、ようやくスマートフォンを取り出せ大喜び。多分、写真を撮りたかったのだろう。
2、第二展望台で 家族3名(父・母・娘)の登山。娘(10代後半?)は ここで荷物をデポし家族に預け、ペットボトルとタオルの軽装で 西天狗に登り戻ってきた。
3、天狗の奥庭 2名の夫婦 黒百合ヒュッテ方向の分岐で迷った。内側の道が近いと思っていくと「この岩ゴロ」に後悔。
中山峠経由の方がよかったのかな。
4、黒百合ヒュッテ付近 町田から来たという女性。思い立って20年ぶりに登ってきたが もう大変。午後4時頃。星を見にやってきた。
一日目は黒百合ヒュッテで宿泊 二日目はオーレン小屋に宿泊予定。ザックが小型なのに荷物を溢れんばかり、ベルトの肩がしびれている。
二日目オーレン小屋まで行けるか心配だと。
⇒ 東天狗 根石岳 オーレン小屋(片道約3時間)が大変なら デポで 黒百合ヒュッテ 東天狗 (往復約3時間)黒百合での連泊
または 途中の根石岳山荘(約90分)で宿泊できる事を説明した。無事にいってくれたかな。
枯尾の峰 分岐
トンボ
縞枯れ現象
第一展望台 尾根まで登りが長かった。
ここで休憩 第二展望台までは 急登はない。
視界が開け ダイナミックな八ヶ岳が。枯尾の峰
第二展望台 白くザレた岩石が 火山の影響か。
ここを登ると西天狗頂上 主にザレ道。
西天狗岳頂上、ガスっていたが晴れてきた。ここから20分で東天狗。ただし、登り返しと岩場がある。
さきほど登ってきた西天狗。ずんぐりした鼻のよう。
こちらは東天狗、稜線がよい。
美しい稜線の東天狗。これが見たかった。
岩場 なかなかの攀じ登り。
東天狗頂上がみえてきた。
東天狗岳頂上、ミッションを達成した。頂上は広くはない。東側は崖で切れ落ちている。
根石岳方面 →40分→ 鉄橋を渡り 稜線上に進む。
天狗岩
ここには登らずに 巻道を行く
「黒百合平分岐、中山峠か擂鉢池経由か」 今回は「擂鉢池、天狗の奥庭」を選んだ。
少し遠回り(10分しか変わらないとしている)の中山峠経由の方が結果的には早かったかもしれない。
ガスなどで視界不良の時、マーキングを見逃すと遭難する可能性があるので ○が見えなくなったら 元に戻りよく確認すること。
「天狗の奥庭」おびただしい大岩。美しい台地。踏み外すと岩の間に転落、大怪我するだろう。浮石はない。下りを気をつけて進む。
さすがに登りはドン引きしそう。
それにしても延々と続く岩場。しばらくは 登らなくてもいいんじゃない(笑)。
この後、黒百合ヒュッテから唐沢鉱泉の下りの道が思ったより大変で・・・なかなか着かないからね。
ある登山グループで 南アルプスの秘境 白根三山に行ったとさ。いくら下ってもなかなか着かないので。
しばらく登山するの間をおいてからにしようかと思ったとの事。百名山登っている人でも、そういう気持ちってわかるんだなと。
勿論、レベルの違う話だと思うけどね。
降りてきたが もうひと頑張り。
高度差 200mの岩ゴロ。凄いね。
ようやく 黒百合ヒュッテに。擂鉢池がみえた。ここから下りで 唐沢鉱泉へ。時間があまりない。
沢道だった。コケ岩 濡れ岩の間を進んだ。
蓮華温泉「兵馬の平」
白馬岳蓮華温泉ロッジは 標高1475m 長野県小谷村と境界の新潟県糸魚川市にあり、白馬大池や小蓮華岳、朝日岳、白馬岳の登山口である。
七湯といわれる源泉が豊富。路線バスが通っている。アクセスは、マイカーで入れる。小さめのマイクロバスが通れるほどの道幅があるが JR平岩駅から約25㎞。
ガソリンは満タンにしておいた方がよい。途中、10㎞のところに白池(しらいけ)があり神秘的な池。ここで猿の群れをみた。
蓮華温泉駐車場に着く。70台ほど。白馬大池(2380m)まで3時間30分、ライチョウ坂、小蓮華山(2766m)白馬岳(2932m)へ。
また蓮華温泉、キャンプ場(1450m)「兵馬の平」周回、朝日岳(2418m)へのコースがある。
兵馬の平は、お花畑。標高1300m 高山植物の宝庫。アヤメ平(1350m)兵馬の平(1320m)で 朝日岳の山容を見ることができる。また、カモシカ展望台では、
カモシカに出会えるかも。展望がよい。
白色「ハクサンボウフウ」黄色「キンコウカ」紫「オヤマリンドウ」桃「サクラソウ」高山植物が咲きほこっていた。
「白池」から少しいくと 猿の群れ 4匹とあう。野生なのか 足回りがずんぐりと発達している。
ハクサンイチゲ