Year: 2015年

2015.3.1(日)14時 「 ジョジョクラシック」バッハ vol.75


ジョジョクラシックは、クラシック音楽でリラックスできる60分。こちらにも記事があります。ネットラジオ(PC用) http://csra.fm/asx/hasimoto.asx
スマホ タブレットは専用アプリ(FSTREM または TuneIn Radio)をダウンロード 設定すると視聴できます。設定方法 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】バッハ パルティータ第6番ロ短調 「フランス風序曲」より
メヌエット ト長調 ト短調 御喜美江(アコーディオン)
管弦楽組曲 第3番ニ長調 よりアリア 生水敬一朗(バンドネオン)
シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン パルティータ)2番二短調より) ギドン・クレーメル
平均律クラヴィア曲集第1巻第1番ハ長調
カンタータ第147番より 「主よ 人の望みの喜びよ」

【ピックアップ】バッハは「音楽の父」と呼ばれ今日の音楽を楽しめている私たちにとって 「小川(Bach)ではなく大海だ」と言ったのはベートーヴェンでしたね。バッハの曲は 後世の作曲家に大きな影響を与えています。鍵盤楽器なのにリード楽器のアコーディオン どんなに強くても柔らかい バッハの音楽が風のように流れます。

私は バッハのシャコンヌで思い出があります。20年前 映画 無伴奏 シャコンヌが銀座でロードショーしていました。フランスの地下街 ヴァイオリニストの葛藤を描いた作品。バッハの「シャコンヌ」ギドン・クレーメルの演奏が素晴らしかった。その後 約10年後 私はアコーディオンをはじめたのだが、コンクールにこのシャコンヌでエントリーした。入賞できたので 思い出の曲である。そして10年後 今年 Bach in the Subways 何か縁を感じている。

バッハは今年生誕330年を迎えます。3月21日(土)は、世界同時バッハと題し 世界39カ国 129都市以上で演奏されます。これを 「Bach in the subway」と呼び 日本でもバッハをお祝いするイベントが行われるでしょう。アプローチは 会場提供 演奏参加 撮影者 サポーター 見物人 などの参加の仕方があります。
「bach in the Subways Japan 」で検索 情報はこちら http://bachinthesubways.com/ja/

【最新情報 3月2日現在】 大阪が「130番目以降の都市に登録」の意向です。
3月21日(土)演奏者 撮影者 観覧者 を募集しています。問合せ:Bach in the Subways Japan 大阪の会(仮称) 090-2100-3258  nishikunn@hotmail.com まで

J.S. バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲 BWV1061a から 御喜美江 (Accordion)

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次回は3月8日(日)です。


シューマン「交響的練習曲」作品13


「トロイメライ」夢をみること 夢は近くにある それとも遠くにある。
人は夢に近付けることができるから・・・ そして 夢は夢で終わっても 夢をみれるから。夢と絵画はリンクしている。現実離れしているもの ファンタジーになる。

マンガ アニメ 映画 ドラマ 劇 小説 文学 ・・・ 文化 芸術
最近 ドラマを見なくなったのだが それは アニメを改作してテレビでそれを演じるという構成のもの。
企画自体は面白いのだが。ストーリーがファンタジーなので 仮想現実 妄想になる可能性がある。

シューマンのロマンシズム 文学から来ている。そしてファンタジーを追及していた。
私がもっとも好きなのは 交響的練習曲 ひとつの動機からバラードとしてはじまる。
16曲の練習曲 「シンフォニックエチュード」ともいわれる。

交響的練習曲(独:Sinfonische Etüden)作品13は、ドイツの作曲家ロベルト・シューマンが作曲したピアノのための練習曲。シューマンのピアノ曲を代表するとともに、変奏曲の傑作。この曲は、『あるアマチュアの主題による』とだけ表記された。

1834年から1837年にかけて作曲され、1837年に「12の交響的練習曲 XII Etudes Symphoniques」として出版された際に、主題と12の練習曲から構成されたが、1852年の第2版では主題とは関連をもたない第3番と第9番がカットされ、「変奏曲形式による練習曲 Études en forme de variations」のタイトルが付けられた。シューマンの死後の1861年に義父のフリードリヒ・ヴィークにより出版された際には上記の二つのタイトルが併記された。そしてヨハネス・ブラームスの校訂により1890年に出版された第3版では、第1版に加えて、作曲されたものの第1版に入らなかった5曲が「遺作」として加えられた。タイトルに「交響的」と付けられているように、オーケストラを思わせる豊かな響きと大きなスケールを持った作品である。ピョートル・チャイコフスキーは、第11・12曲を管弦楽用に編曲している。

 

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この曲、交響的練習曲は、ピアノ曲でシンフォニックな響きのする変奏曲風の練習曲となるだろう。
好きな人も多いはず。ピアニスティックなシューマンのロマンが溢れている。私も 一時期弾いていた時がある。

シューマンは オーケストラ的なイメージを持っていたようである。その記述はこちら。ピアノでは 表現が可能なのかと考えさせられる。

最後の段の一小節目 全音符に対するクレッッシェンドか。これは 物理的に無理だと思う。多分 何かの意図があるのか、上の四分音符に対してだろう。

音の跳躍をしながら 左手のベースに主旋律を置いていて 情緒的。

バッハというよりは ベートーヴェンのように動機を活用した 「音楽の絵」だと 私は思う。好きな作品のひとつ。

シンフォニックエチュードの セカンド・バージョンにこの曲は加えられている。(遺作)今日では、どこに置かれるかだが。終曲の直前に置かれることが多い。
それは、最初のテーマが すすむにつれ 練習曲は、メカニック的で、迫力はあるものの 美しさが薄れることがある。
この曲(遺作)は必要だ。陰鬱や寂寥な感情、シューマンの最もロマンとするの曲のひとつであっただろう。
水晶のような儚さ、甘さをたたえている。

この後にフィナーレが来て 盛り上がる。

フィナーレ 変ニ長調 オクターブの拡張による 打鍵の確実さなど この曲の要求度は高い。

中間部 リズムが特徴だが 10度におよぶ拡張を要求する場面があり これをどう弾くかがカギとなる。

付点のリズムで 右手から左手に降りてくる アパッショナートは 演奏効果の高いところ。シューマンは、左手薬指の故障でピアニストを諦め 音楽で身を立てるにあたり
作曲家・批評家として活躍した。したがって、ピアノを弾いて楽曲を確認できたのは クララであったと思われる。

コーダは 輝かしく「ブリリアント」となり 同じ作曲家のピアノソナタと比較はできないが 演奏効果が高い。
「クライスリアーナ」と比べても 重厚な響きがし 演奏家にとって弾きたい曲の一つになるのでは。
後に、ブラームスが「パガニーニの主題による変奏曲」を書くきっかけになったのかもしれない。


日本神話


日本は 神話の教育をしない。イギリスなどは 神話教育をされているので 国のおこりについて 考える習慣が身についている。おおむね あちらの国では 「日本では エンペラーが 建国以後ずっと続いていることが奇跡の国」 ジパングの国などと紹介されている。

さて 日本の 祖先の代表は皇室 皇室が祀っている神は 天照大神である。そして 大国主命も出てくる。
日本では 信徒より仏教の習慣が染み付いている。そのため 信徒のことで考えることが少ない。それなのに 神社にお参りをする。お願いごとに行くというらしいが 私からすると「誓い」をたてることだと思う。

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戦後は GHQ 平和憲法により 政教分離がなされた。公立の学校では 原則として教育に宗教や修身の授業がされていない。私立系の学校には 宗教の時間がある。そこで 信仰心 日本人は 一般的に 仏教徒であり 無信教にあたる。バランス感覚に開きがある。外国に行って 授業を受けると ほとんどに 宗教や道徳の授業がある。日本では、信仰心のあるものは 読経し ミサにいき 教会にいき 教えに従い 過ごす または 奉仕をしたり 宣教をしたりするものだ。ところが 大部分は 読経すらしなくても 過ごしていける。神事や 仏事 などのマナーの勉強がされずに大人になる。可笑しな事が時として起こりうる。
例えば、「神社の参道では 真ん中を歩いてはいけない」お寺で 参拝するときに 柏手を打ってはいけないのは なぜ?」など。どちらでもよいわけではありませんよね。

試験のための歴史では 問題に対して暗記し解答が合っていればそれでよかったし それに疑問を持つことも特段なかった。勉強の質が変わったのは 数学や理科である。自分で仮説をたて それを証明する。得意な授業ではなかったが 今になると 考えるということがどれだけ柔軟な判断力や 解決力を見出すか痛感する。

仕事柄 コンピューターの健康診断をすることがある。筋道をたてないと 次に進めない。解決力が 特に必要とされる世界なので 非常に役に立つのだ。ひとつの真実の仮説に対し 考えていくこと。

ファジーなのがいいとされてきた日本。神話はどのように解されるのだろう。一方 明確でない方がよいという声もある。が それがために 日本人のルーツの知識が入らないまま 大人になってしまう。
外国の人と話をするが 歴史の事を聞かれると 答えが出せないのでは困る。アイディンティティは この程度だったのか。

先日 フランスの人と話をした。「日本人はアメリカを信じますか」。という質問だった。みなさんは どう答えますか。国と国の関係 歴史背景 今後の展望 個人としての意見など・・・ 「日本人はフランスを信じますか」という質問にも捉えられる。こんな時 日本の歴史を 戦後の事などの事実を元に 自分の意見を話せるだろうか。

それを「議論が好きな外国人」と捉えるのはよくない。日本人として 日本の事を知らないで 話せないというのは最も 不勉強な事であるから。日本歴史や神話に関心を持とう。


ボランティア体験フェア


平成26年度 「体験フェア」 もう15年以上前からある行事です。毎回 500人以上が参加 観覧する恒例となりました。私も役員として いろいろ担当にあたります。そして 理事会には この一年に一回のイベントを成功するために 討議が行われてきました。そのたびに思うのが「変化してゆく」です。

同じことを15年だとマンネリしてきますので 毎回新しい事を企画し より多くの方が集まっていただけるようお願いに参ることも。前回は オープニングに 私どもの演奏が入りました。高校生はテスト期間中で参加できなく 中学校 小学校が参加しましたが。

今回は 高校生が参加してくれます。野球部 放送部 邦楽部など 顧問の先生方もいらしていただけました。
特に邦楽部は 昨年度 全国高校総合文化祭 全国優勝をしていますので 素晴らしい演奏でした。放送部も司会を担当 野球部は 恋するフォーチュンクッキーを一緒にダンスしてくれ 聴衆からは アンコールの声がやまず もう一回しました。その他 小学校 中学校の発表コーナーと ボランティアの発表との交流。たとえば
「おもちゃ病院の修理ボランティア」を小学生が体験したり 「トーンチャイムのボランティア」を中学生が体験したり・・・

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地震雲 


2/16 夕方 空を見上げると 一本の線が走っていて それが 円い空にかかっている。珍しい雲。

富士山の北西側から 山梨県からの画像。

気になっていると 2/17 朝方 東北地方で 地震 津波が 続いて 昼ごろ 青森で震度5強。

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サイトを見ていると 岡山県で 2月20日 夕方 やはり地震雲とみられる 線上の雲が発見された。太陽の前に立ちはだかり 動かない雲は 異様に思える。2月20日 再び三陸沖で M6.9 の地震が発生。

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かつて 衛星画像で すじ状の雲が発見。この後 数日後 東北で地震が発生したらしい。起きない事を祈るしかない。


フェデリコ バンドネオン タンゴ


レオポルト・フェデリコは 昨年12月28日に亡くなった。タンゴの大御所であった。
今回 故人を偲んで 展示会が。

会場は タンゴの歴史が図解されている。また DVD上映もあり 当時を偲ぶことができる。
フェデリコのバンドネオンも展示されていた。

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民音音楽博物館 東京都新宿区信濃町8

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バッハ生誕祭 3/21 「Bach in the Subways」


バッハは 1685~1750 今年は生誕330年。「Bach in the Subways」が世界各地で行われるそうだ。世界39カ国129都市以上に広がるバッハの音楽をお祝いするメモリアルイベント。日本でも企画が進んでいる。参加方法は 会場の提供 演奏する 撮影する 聴衆 サポートする 賛同する・・・

http://bachinthesubways.com/ja/

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私とバッハの出会いは ピアノの先生がバッハを尊敬されていたことから。先生はクリスチャンだったのかな。当時先生は 音大卒業して すぐの頃。壮麗で 凛としていました。子どもにピアノを教えるのは大変だと思いました。当時 私は野球部に所属しており その手を洗って ピアノの前に座る どうして それができるのか。先生の力によるものだと思います。学校生活と違う塾生活は 異空間であり 関心がありました。先生は 「きちんと手を洗ってきなさい。姿勢を整えて 深呼吸して」 一つ一つ昏々と諭します。

先生が バッハを敬愛していて インヴェンションとシンフォニアは徹底的にレッスンがあり妥協しませんでした。バッハの音楽が一時期 嫌いになりかけましたが そんな時 先生はレコードを聴かせてくれました。
それが トッカータとフーガ二短調 ヘルムート・ワルヒャの演奏だと思います。

先生は、「この曲 連弾しようか」。レッスンがはじまりました。先生とのレッスンは楽しく バッハを弾く一つのきっかけをあたえてくれました。そして 小フーガト短調 シャコンヌ 無伴奏ヴァイオリン フーガ ガボット
平均律クラヴィア曲集第2巻 いろいろな曲に接してきました。

やはり ライプツィヒ トーマス教会のバッハのお墓参りは 忘れる事ができません。ウィーンに来た時には 必ずといっていいほど ICE 高速列車でライプツィヒ トーマス教会へ立ち寄ります。

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ところで この 「bach in the subways」 ですが 2010年 チェロ奏者の Dale Henderson デール ヘンダーソンが地下鉄の駅で はじめられました。動画があります。

Dale Henderson, cellist

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印象に残るのは アコーディオン演奏。ニューヨークでは 宮岡まゆみさん& ロバートさん。
NEW YORK, 2013: Mayumi Miyaoka & Robert Duncan, accordions

当日 東京では 12時から19時まで 表参道ヒルズなど他 の会場で演奏が繰り広げられるようです。


名曲喫茶


名曲喫茶は かつて 大盛況だった。文京区 神保町 神田 新宿 をはじめ それぞれの特色のある喫茶店。ベテラン店主も頑張ってらっしゃる。

本郷三丁目 名曲喫茶 「麦」 丸の内線 本郷三丁目より徒歩0分 店主夫婦が50年以上 手際良くオーダーにこたえてくれる。モーニング 390円~ 弦楽器などの本もおいてある。

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「神田 白十字」 地下鉄 神保町より水道橋に向かって歩く。 食べ物屋が多い並びに 白い建物。
名物のステンドグラスは 店内にある。西洋風の貴重な建物に圧倒される。70年経つ。建築法では再建できないという。100年維持できれば 文化財保存も考えられるが。ここは 「クラシック音楽の流れる喫茶店」

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「勝沼ぶどう郷」


山梨は 豊富な自然と水がおいしい。ワイン チーズの産地でもある。ぶどうの収穫から 製造販売まで一貫したブランドを保っている。この ワイナリーでは ワインとチーズ ハム アイスクリームなどの販売に力をいれている。

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おすすめは ワイン 1本3000円前後でも十分。チーズケーキや スモークチーズなどがおいしい。

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小高い丘にある

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西の山々は 雪がうっすら。雪解け水をイメージした。豊富な自然水が 美味しいワインやチーズをつくる。

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山梨県に入ると 富士山が頭を出し 甲府に入るとかなり大きい富士山が。ここ 塩崎だと バランスのよい富士山が見えた。

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勝沼ぶどう郷駅 ぶどうの収穫時期は さぞ 香りが 立ち込めていることだろう。
「ぶどうの丘」は、小高い丘にあって ワインの試飲ができ 購入できる。宿泊所も利用できるので たくさん飲んでも大丈夫。

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徒歩20分くらいで 坂を登ると 「勝沼ぶどうの丘」に着く。

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20社 180銘柄が揃う。 勝沼市が経営しているとか。町あげての取り組みは素晴らしい。フランスの産地と並ぶ 日本の最大規模のワインの産地 甲州市「勝沼」

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こんな銘酒を見つけた。クラシックというお酒

この日は 石和温泉に泊まった。いい湯だった。やはり 感じるのは 空気 水が違うこと。

水が違うと 料理が変わる。温泉の後で 体 温まろうと 拉麺 を食べるが スープがさらっとしていて 何とも。醤油なので 純粋な味が出てしまうから。妙に感動する。

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「澤乃井」大吟醸「梵」の味


ここ JR奥多摩線 沢井駅には 酒の神にまもられている 澤乃井 「小澤酒造」がある。
売店 食事処 庭園 かんざし美術館 など 一帯はミュージアムのようだ。酒は一日 二合まで健康にもよいとされるのでいただこう。

水が大切なのは言うまでもない。中硬水だと いろいろな種類の酒ができるという。米の選定 醸造方法により 多種多様の「酒」が製造される。「米の精米」にカギが。ここでは 「山田錦」を例に。土壌は マグネシウム リンが豊富な成分。こういったところで育成された米。よい状態で発酵させることが大切で 不純物が混じると それらが腐って嫌なにおいのもとになる。

ワインやビールより製造法に難しさがある。麹も 一度でなく 三度 加えるようで 手をかけて製造している。tukuru

高級酒「梵」 一本 一万円。すっきりした味わいで 後にのこらない。呑むならば 自分に合うものを見つけた方がよい。

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売店 酒 豆腐 漬物 など販売 2Fでは 試飲ができる(有料)。「梵」 と 「蔵元」 を呑む。

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酒の神 「オオヤマツミ」に手を合わせ 清めてから 酒をつくる。日本伝統の文化。

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おすすめは 「梵」(精米 35%)1万円する値打ちあり すっきり

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蔵守 (2009もの) 古酒も扱っている。

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商品サイト http://www.sawanoi-sake.com/items