Year: 2017年

第7回「国際アコーディオンコンクール」2日目


第7回「国際アコーディオンコンクール」2日目 記念コンサート

10月9日(日)二日目のプログラムが終了しました。

新宿 芸能花伝舎にて 一般上級 と ソリスト部門でのコンクール エントリー は やはり 必聴と言ったところでしょう。課題曲+自由曲 演奏時間も一般部門と違い長い。自由曲はどのように響かせるか。課題曲の後にくる曲で どうアピールできるか。

<一般上級の部>(敬称略)
1位 丸尾 知子(京都府)   
2位 小野寺彩香(大阪府)
3位 若松  紀(東京都)

入賞 小林のり子(東京都)
   高橋 亮平(東京都)
   千田 康司(宮城県)
   皆川 松江(千葉県)
   黒川 晃一(神奈川県)

<ソリストの部>
1位 Yun Jing(中国)

【総合優勝】Yun Jing(中国)

もうひとつの会場 四谷区民ホールでは 16時30分~17時20分
アコーディオン分解講座(無料)講師 加藤拓也氏 会場はほぼ満員 人気のほどをうかがわせている。講師の加藤さんは、独特の語り口で アコーディオンを演奏する側にたっての解説がわかりやすく 受講者は強い関心を持って聴いていた。

17時30分 開場 18時 開演 記念コンサート(表彰式 講評 コンクール上位入賞者演奏)。総合優勝は Jing Yun さんに決まりました。おめでとうございます。そして、ゲスト演奏。小松亮太&kaZZma グジェゴシュ・ストパ氏の2組。アコーディオンとバンドネオン
素敵なフィナーレが行われた。

新しいアコーディオン奏者が次々と誕生しています。

4年に一度の国際コンクールが華やかに幕をおろしました。


アフタヌーンコンサート


アフタヌーンコンサート 東京音楽大学 J館スタジオにて。研鑽を積む これからの演奏家にエールを。

聴いてみたかった。「ショパンのピアノ協奏曲第2番ヘ短調」(2台ピアノ版)
ショパンの命日は10月16日

2台ピアノはフルコンサートを並べていた。互い違いにみえるようにはおいてなかった。考えがあると思う。ピアノ独奏が手前のピアノ オーケストラピアノが奥のピアノ

この曲は ショパンの語法がファンタジックに現れている 初期の集約した作品とみてよい。
練習曲 別れの曲や革命のエチュードなどのパッセージが出てくる。また、オーケストラ伴奏を意識して書かれた作品なので ピアノの表現も 時にはピアニスティックに 時にはシンフォニック 重厚に響かせる。

奏者は、以前もショパンの初期の作品も演奏していて ショパンに対する愛情が感じられる。今回は、第1楽章のみであったが、もっと聴きたい演奏だった。

他に、ブラームス リスト ラフマニノフなど 秋を感じたプログラムだった。ひとつの演奏家との出逢い、それは演奏家はこの一瞬のために、準備し提供するからなのだ。


落葉松 鏡池 白駒池 


落葉松 からまつ 鏡池 秋が深まりました。

カラマツ 針葉樹で 紅葉の時期は黄色に色づく。モミジ・カエデは赤く色づく。
が この周辺では、モミジ・カエデはあまりみあたらない。そう、あの白駒池でも真っ赤に染まる事はない。が、もちろん綺麗。

この池は偶然見つけた。最初から、ここを知っていたわけではなかった。ある時に、ふっと浮かんだ。そういえば 立科はどうだったかな。大門稲荷に御参りして そのとき考えた・・・

蓼科山は 富士山のように裾野が広く 存在感のある山で「女神」がいるとされた。ヴィーナス街道所以である。表からみる蓼科山は、頂上手前まで緑が多く、頂上は岩がごろごろしていて殺風景である。溶岩の粘度が高く、頂上付近にしみだしたので 天狗の岩のような山頂になったのかな。よって樹林は育たない。一方、裾野は広大な森林帯となっている。

カラマツは東日本を中心に植林されたもので林立している。西日本は、杉がほとんどで 落葉松の林は印象が違う。実は、落葉松の原生林も少なからず存在する。

百メートルほど離れたところに「自然林のカラマツ」があった・・・標高2000m 池をみつけた。ある角度からみると 鏡池のように 逆さに映る。

カラマツ という響き 野上彰 作詞 小林秀雄 作曲 混声合唱組曲「落葉松」口ずさむ。「落葉松の 秋の雨に わたしの 手が濡れる  落葉松の 夜の雨に わたしの 心が濡れる・・・」

こちらは「白駒池」紅葉はじめは早かったが 気温が低くならないので 本格的にはまだ。これから見ごろを迎える。この日は、朝から日差しが強い。標高2000mなので 紫外線もきつい。

水に映える 波紋や 光の反射は 貴重な瞬間

苔が育っている。

これは「ミシャカイケ 御射鹿池」(ため池)日の出の時間に行ったが写真をおさめようと多くの方が訪れていた。東山魁夷の作品「緑響く」に表出。
神に捧げるための鹿を射るという神事、御射山御狩神事ゆかり。1933年に完成。酸性池。

ある「ため池」透明度が高く エメラルドグリーンの色。微生物が関係していると思われる。


第7回「国際アコーディオンコンクール」1日目


第7回「国際アコーディオンコンクール」1日目 アンサンブルコンクール&ライブ

10月8日(日)第一日目のプログラムが終了しました。

新宿 芸能花伝舎 再会できる喜びがあります。役割分担は、確実に責任を持ち遂行できなければなりません。また、些細な事でも気がついたら指示するのでなく進言する事、お互いの立場を理解することを忘れてはなりません。すべては コンクールへ出場くださる方への敬意から。少し蒸し暑いですが 晴れました。熱いエントリーが繰り広げられます。

【プレイベント】新宿フィールドミュージアム協議会 関連事業 「空谷足音ライブ」
9月26日(火)18時~19時30分  空谷足音(くうこくそくおん)ライブ 西新宿8-17-1 (住友不動産新宿グランドタワーエントランス)も成功に終わりました。反響が大きかった。

本イベント コンクール。開会のあいさつから 小学生低学年 小学生高学年 中学生 シニア(60歳以上)の部 一般の部(高校生以上)50名のエントリー。

<小学生低学年の部>(敬称略)

1位 水谷 風太(東京都)

加藤 琴音(大阪府)

<小学生高学年の部>

1位 今泉 琉鈴(佐賀県)

2位 パランガダン そな(神奈川県)

小原 芽莉(東京都)

<中学生の部>

1位 Xing Jia Zhou(中国)

<シニアの部>
1位 本荘 雪子(東京都)
2位 浜崎 秀子(埼玉県)
   園山三左子(千葉県)
3位 新井 幸子(埼玉県)
   石橋 友子(東京都)

奨励賞 水落 昌宏(東京都

<一般の部>

1位 橘川 宗明(愛知県)

2位 鈴木 志織(大阪府)

3位 土屋  恵(東京都)

努力賞 須藤 範子(東京都)
奨励賞 渡部由美子(神奈川県)
    淺川 共子(埼玉県)
音色賞 星野 一美(東京都)

入 賞 福田真由子(群馬県)
    吉岡 里紗(東京都)
    杜  金風(埼玉県)
    皆木 信助(岡山県)
    和里田えり子(東京都)
    滝口 奈央(埼玉県)
    山下ひとみ(東京都)
    加治原仁志(神奈川県)
    大河 聡美(神奈川県)
    坂井 洋介(神奈川県)
    山田 千世(福岡県)
    岡本 順一(神奈川県)
    中根 弓那(福岡県)
    冨田 一樹(東京都)

明日は 一般上級 ソリスト部門のエントリーがあります。

もうひとつの会場 角筈区民ホールでは、10時~12時 アコーディオン体験 ペットボトル・オーケストラ体験講座がロビーにて行われ 大盛況となりました。アコーディオンの貸出があり 触れてみるいい機会でした。初めてでも大丈夫です。また、ペットボトルでパーカッションをつくるところからはじめ みんなで演奏しました。

そして、16時30分開場 17時スタート アンサンブル・コンクール&ライブが行われました。
コンクール会場は16時には終了でしたので 芸能花伝舎から移動し 角筈区民ホールへ。アコーディオン三昧の日でしたね。

9組のエントリーがあり アコーディオンとのアンサンブルを堪能しました。ゲスト演奏は 佐藤芳明&ヨルダン・マルコフ ザッハトルテ の両氏 CDや楽譜を買い求める人が多くいました。

表彰式の発表。コンクールなのですが 楽譜提出は求めず、音楽全体が審査されました。
審査員 安保亮 大田智美 田ノ岡三郎 の各氏。

安保亮 賞 プチ・マルカート
大田智美 賞 たかことり
田ノ岡三郎 賞 KURAVON et Pompe de Gadjo
奨励賞 A・M

そして、最優秀賞 Memery with  ゆーやん & 直央

受賞おめでとうございます。受賞を逃した方も 審査は均衡していたとの講評がありました。

明日は 11時から 14時30分まで 一般上級の部 ソリストの部 14名

もうひとつの会場 四谷区民ホールでは 16時30分~17時20分
アコーディオン分解講座(無料)講師 加藤拓也氏

17時30分 開場 18時 開演 記念コンサート(表彰式 講評 コンクール上位入賞者演奏)があります。ゲスト 小松亮太&kaZZma グジェゴシュ・ストパ氏の2組。
ストパさんは、第3回コンクール 総合優勝を果たしました。

チケット当日券もあります。(ネット販売で取り扱いがない場合は)直接、ご来場くださいませ。対応いたします。

あの 蛇腹の不思議な色は 柔らかくて 融和する音・・・ 新しいアコーディオン奏者が次々と誕生しています。


171012(木)13時~「おきがるタイム」 


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ(第2・第4木曜13時~15時)シャンソン タンゴ 昭和歌謡(J-POP)音楽とトークをお届けする2時間。パーソナリティ マコルネ ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx スマホアプリ TuneIn Radio 設定http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】ALL FOR YOU ボン・ボヤージュ 男と女 バンドネオンの嘆き レクエルド(想い出) おかえり 三日月 絢香 月の法善寺横丁 藤島桓夫 月の砂漠 森繁久弥 イヨマンテの夜 伊藤久男 逢いたかったぜ 岡晴夫 いい日旅立ち 谷村新司

【トーク】ハロウィンについて。9月30日(土)14時~ 「ミュージアムコンサート」(にしくん & なってぃ)出演。10月1日(日)14時~ 「第4回アコーディオンユニットコンサート」のサポートをしました。10月14日(土)13時30分~ 「石景庵(せっけいあん)ランチタイムコンサート」 10月21日(土)18時30分~ 「フリースペース横田スタジオ ハロウィンライブ」があります。
「ミュージアムコンサート」にしくん & なってぃ (リコーダー & アコーディオン)

「第4回アコーディオンユニットコンサート」


支度の日


10月1日に入った。今年も残すところ あと3カ月。長いようで短い一日をどう捉えるか。

何もなかった一日は無事だったんだけれども、何か足跡を遺せただろうか。また、何か感じただろうか。ただ やらなければならない事を 何も感じずやったのか。

そういう時に 気を引き締める一種の式、それは「支度」。種を蒔く事、準備をする事だ。マーラーの「復活」でも「支度をせよ」。とある。預言なのかどうかだが。私は、4月カレンダーはじまりが 好きではない。区切られるのが困るのです。ひとえに春「根が張る」というが 3月から4月は いろいろな事が起きる。1月で区切られるのも 好ましくない。12月にできない事が 一年をまたぐ1月以降にあるわけだから。10月が 丁度良いと考える。10月から来年に向けた出逢いなど秋をしっかりと実らせ、冬で出来る事、冬ごえする事に分け、準備できればと思っている。

毎年、10月1日(できれば1週目)手帳、筆記具、メモ帳などを一新することにしている。気に入るものを購入する。徐々に新しいものにかえていく。何かの縁で出逢った物だから大事にする。

そして、好奇心を失わない事。来年も同じ手帳でいいのか。それとも 新型を試すなど。昨年は、一昨年から使っている手帳が12月からしか入荷できなくなったので気にいっていたのでWEBで購入した事があった。これまでの手帳は便利でよいが、収納性は充分とはいえないと考えていた。今回の手帳は、表表紙 裏表紙 どちらにも「おりたたみのポケット」がついていて 挟み込みができる事、これが気に入った。しかもホールド感がよい。(挟み込みでも ずれ落ちてくるものはNG)。何でもホールドするのはよくないにしても。プロジェクトは折り込んで案をあたためては手帳にしまい、膨らませて往くのだ。とりあえずは、来年のカレンダーを表紙にしておき 支度しよう。表紙裏は、イメージを挟むつもりでいて 選定するのが楽しみだ。あと、シンプルな手帳に名刺入れが付いていて ジッパーになっているものも気になったが購入しなかった。あまり閉じたり開いたりするのを ジッパーにしているのはよくないかな。手帳は、できるだけ開いたりし 空気を送り込むのがよいと考えている。財布は違うと思う。出来るだけ、「お金」に休んでいただき、大事な時にお金が喜んで登場するのがよいので。あまり、出し入れは好ましくない。手帳は、準備するツール。ペンも新調したので、手帳に書き込む。書き味 まあまあよい。

手帳選びは、東急ハンズで(WEB閲覧)。種類が豊富、ビジネスからカジュアルまでバランスよく揃っている点がよい。あと、他のジャンルの商品を見る事もできるから。他の階も少しまわってから、本題に突入し選定した。

今日は、よい一日だった。だけでなく 支度をしよう。すべては支度如何。準備をする事・・・


噴火情報について 気象庁


気象庁へ伺ってきました。

気象庁(Japan Meteorological Agency、略称:JMA)は、国土交通省の外局。気象業務の健全な発達を図ることを任務とする(国土交通省設置法第46条)。総務部、予報部、観測部、地震火山部、地球環境・海洋部、施設等機関として気象研究所、気象衛星センター、高層気象台、地磁気観測所、気象大学校を、地方支分部局として国土全域を分轄する形で「5つの管区気象台」を設置。

宇宙の開発に関する大規模な技術開発であって、気象業務に係るもの(第16号)
気象業務に関する基本的な計画の作成及び推進(第119号)
気象、地象(地震にあっては、発生した断層運動による地震動に限る。)及び水象の予報及び警報並びに気象通信(第120号)
気象、地象、地動、地球磁気、地球電気及び水象並びにこれらに関連する輻射に関する観測並びに気象、地象及び水象に関する情報(第121号)
気象測器その他の測器(第122号)
気象業務に関連する技術に関する研究及び開発並びにこれらの助成並びに気象業務に関連する技術に関する指導及び普及(第124号)

活火山は 常時活動をしている。その状態が すぐ爆発するとは限らないが、
それでは 危険な状態なのかと言うとそうでもなく 常時 活動をしていても ほとんど問題にならない状態もある。「噴煙、降灰などの影響がある時は 速やかに」公開している。

火山情報向けの情報をみましょうhttp://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/map_0.html

活火山の監視を行い ライブカメラがあり 時期毎に情報を発信し 注意などを促している。

これらの情報を 地方自治体が参考にし それぞれの規制を設ける。例えば 桜島の場合、鹿児島地方気象台の情報が詳しい それを気象庁がリンクし全国に知らしている。また、桜島は 時々噴煙をあげているが 問題がなければ 1週間に一度 監視情報をHPに掲載する。また、降灰などの場合は、警戒情報の更新として HPに掲載。警戒レベルの変更などは重要なので 気象庁も慎重に判断し 必要な時は公表している。自治体はハザードマップなど 付近を確認し 安全が確保できない箇所については規制を設ける。(なんらかの規制をしなければ 安全という事になってしまう)火口から2kmまでは入山規制があったりするのは そのためである。予備情報として 地震活動の報告 火口付近の圧力の変化などの監視データが確認できる。

予兆がある場合は、このように監視データを公表し 警戒を促すのが気象庁の重要な役割である。


靖国神社 遊就館


靖国神社へ 遊就館(ゆうしゅうかん)

靖国神社は、明治維新以後の戦争戦没者の慰霊を祀る。主に70年前の、太平洋戦争戦没者の慰霊を祀る神社。殉国七士も合祀している。殉国七士とは、戦争責任者で東京裁判で責任をとって死刑となった。お墓(遺骨)は、愛知県三ヶ根にある。(これには、深い事情があった。こちらの記事を参照)アジア諸国に配慮する意味がある。しかし、殉国七士にも勿論遺族があり、日本の思想としては人は亡くなれば土にかえり お墓には手を合わせたい気持ちがある。殉国七士のお墓に参る事は 戦争を正当化すると断じられた。政教分離の考えがあるが、逆に政治的な考えで利用される事もある。

教科書にも掲載されない真実。ひっそりと 殉国七士廟がある事を、ある時知ったのだった。それは衝撃だった。中学の社会の先生は「戦争犯罪者」と言っていたから。戦争犯罪筆頭の天皇陛下の責任をとるために彼らが犠牲になった。という話を聞いたのが。私は 断じてそのような事はないと信じている。何らかの事情があったのだと。別の慰霊施設として「千鳥ケ淵」を整備することが議論されてきた。靖国神社は 招魂社である。

全国の東京招魂社は、靖国神社であり全国の招魂を祀っていたが、全国に広め祀ったのが護国神社であり(神奈川県は護国神社がない、または岐阜県のように2つ存在するところもある 公認というかたちをとった)戦争の資料が展示されている。また彼岸の日に護国神社では先祖を祀る行事が執り行われている。

では、貴方は「靖国神社遊就館」を訪れ資料を観覧された事がありますか? 神社を参拝するのみでなく、ぜひ遊就館または「護国神社」の資料に関心を持っていただきたい。日本の未来の姿勢が表れている。時代は、リベラルになった事により、さまざまな見方があり複雑になっている。

この遊就館、外国人観光客も多く訪れている事を、私たちは知らなければならない。欧米、アジアの方も多く訪れていて、日本人は「関心が薄い」と言われている。

特攻隊で戦陣に散った息子から母にあてた手紙。「今日まで生きてきてありがとう」の文字。心を打たれる。戦争をしてはならないと心に誓う。70年前の事 ほとんど忘れてしまうご時世だが ここを訪れる事で 改めて戦争とは何かを痛感する。戦争を正当化する狙いは毛頭ないと私は考える。
軍用機や砲台が展示されているのは、時代を感じてしまうのだが、これも負の遺産であり あえて展示しているのだと思う。膨大な資料のある「遊就館」は 貴重な施設である。