Year: 2018年

2018.8.23(木)13:00「おきがるタイム」vol.130 ポルトガルギター「山本真也さん」


ポルトガルギター奏者の山本真也さんが 来局されました。
楽しいトークを交えながら収録を終えました。放送日は 8月23日(木)13時~
14時からの「ゲストコーナー」でお届けいたします。FM81.6

マコルネのおきがるタイム@FMhashimoto  第2・第4木曜日 13時からの2時間番組 パーソナリティー マコルネが
シャンソン・タンゴ・昭和歌謡などの音楽番組。ネットラジオに対応しています。

パソコンの方は こちらのリンクをクリックすると すぐに現在放送されている番組が
ネット経由で再生されます。http://816.fm/816hp.asx

スマホ タブレットの方は アプリの設定があります。
こちらを参照ください。http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】去りゆく夏 サーカス  パリのフラメンコ 灰色の瞳 君の影になりたい ラ・コンパニェーラ エル・チョクロ カミニート

【コラム】14時台から ゲストコーナー ポルトガルギター奏者の山本真也さん
12弦と独特の形状の「ポルトガルギター」その音楽をお聴きいただけます。

音楽は3曲 ポルトガルにいるような錯覚に。ファドは、人々の生活の中でのいろんな事が「気持ち」となり
歌に音楽になった。ぜひ、生でお聴きください。ライヴ予定 9月15日(土)橿原市 カフェ「アンジェス」 HP:http://cafeanges.com/

 

 


モーツァルト「ピアノのための幻想曲とソナタ」


モーツァルト「ピアノのための幻想曲とソナタ」

は、幻想曲ハ短調K475と ピアノソナタハ短調K457 のことである。
モーツァルトは 1756-1791 ザルツブルクに生まれ、ウィーン・プラハで活躍した作曲家である。

天性の明るさで 宮殿だけでなく 一般を魅了した。その筆致は、推敲を重ねるのではなく 思いついたままを 楽譜に書きとめられることが 自筆譜からも垣間見られる。
予約演奏会には 人気作曲家として 予約が一杯な状態があった。

母が亡くなった時に 短調の音楽をいくつか書いている。
ピアノソナタイ短調 など
これにより 音楽の豊かさを盛る事になったのだが 予約演奏会に陰りがみえてきた。

モーツァルトの感性は さらに豊かになることで傑作が生まれていった。
ピアノ協奏曲第20番ニ短調、第27番変ロ長調、ピアノソナタ第17番二長調、後期3大交響曲(39番、40番、41番)
ロンドイ短調、レクイエムニ短調・・・

さて、「幻想曲ハ短調K.475」 これは ハ短調ソナタK.457の即興的な導入とみられる。

ベートーヴェンの初期ソナタ作品2は 4楽章ソナタである。交響的な響きをピアノの世界に盛り込んだ。
緩 急 緩 急(ロンド コーダ 長調) という形が 時代的にも求められていくのである。

「幻想曲ハ短調K475」をみていこう。曲想は アダージョ アンダンティーノ ピウアレグロ アダージョ

フォルテピアノのために書かれていることを考える。多少、濁りのにじむ音色。強弱は 現在のピアノには及ばない。
また ダンパーペダルはひざを使う方式。アルペジオは チェンバロの金属的な優雅さはないが。ピアノとは違う音色。

Mozart W.A. Fantasia K 475 in C Minor

序奏 ユニゾン 短音階ではじめる手法は、ピアノ協奏曲第24番ハ短調の冒頭など 意味ありげのはじまりである。

幻想曲は 濁りのある和声感が 霧のように包まれている。通常のピアノソナタの明瞭な楽想と 全く違っている。

 

アレグロへ オクターブなどの「半音階」が印象的にしている。

 

「アジタート」と言ってもよい 情熱のほとばしる ピウアレグロの部分。
ファンタジーの核心部と言ってもよい。ピアノだと綺麗すぎるような気がする。
濁ったような弦の弾く連打のアルペジオが幻想的である。スクエアピアノで表現してみたい。


再び アダージョへ。バラードと言ってよい。沈んだ楽想。ブツ切れになる音や、呼応するため息のような音が 悲壮感を醸し出している。
最後は、和音と スケールで締めているが、これは ピアノソナタハ短調K.457への プロローグであった・・・


「リラ・クラシック」2018.8.18(土)7:00 「フランツ・リスト」 vol.39


「リラ・クラシック」第3・第5土曜 AM7:00~8:00 パーソナリティ マコルネがお届けします。

ネットラジオ(PC)http://csra.fm/asx/hasimoto.asx  設定 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】リスト ピアノ協奏曲第3番ホ長調(遺作)
ラ・カンパネラ(パガニーニの主題による大練習曲より)
エステ荘の噴水「巡礼の年」より
BACHの名により幻想曲とフーガ

ピアノの魔術師と呼ばれ、ショパンの盟友。ヴィルトゥーゾ性があり、即興演奏などで一世を風靡した。
前衛的な音楽にも関心を示し、交響詩(発案はフランク?)や、単一楽章のピアノソナタ、ピアノ協奏曲などは、リストが作曲したものである。
晩年は、印象派主義に影響するような タイトル、無調の音楽をうみだしている。

ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 リストを代表する曲。世界的ピアニスト マルタ・アルゲリッチ 75歳とは思えない。巨匠に相応しい 素晴らしい演奏。

https://youtu.be/HcsZcbaCxTI

 

Martha Argerich – Liszt Piano Concerto No 1 in E flat major

エステ荘の噴水。ドビュッシーやラヴェルに影響を与えた 名曲。ラヴェルは「水の戯れ」「水の精 オンディーヌ」などを作曲した。

Franz Liszt’s “Les Jeux d’Eau à la Villa d’Este” | Andreas Boyde

 


2018.8.9(木)13:00「おきがるタイム」vol.129


ティーブレイク@マコルネのおきがるたいむ(第2・第4木曜13時~15時)
シャンソン・アコーディオン・昭和歌謡(J-POP)パーソナリティ マコルネ

ネットラジオ(pc)http://816.fm/816hp.asx

設定 http://816.fm/?page_id=71

【曲予定】島唄 恋はみずいろ アーサー・フォードラー指揮ボストン・ポップス・ 白い恋人たち グランド・ファンタスティック・ストリングス
いつまでもここに わが悲しみの夜 藤沢嵐子 明日があるさ ジェンカ 坂本九 ああモンテンルパの夜は更けて 渡辺はま子 さくら貝の歌 倍賞千恵子 長崎の鐘 藤山一郎 さとうきび畑 森山良子

【コラム】暑い中 がんばっている方がいると思うと、しかし、この時期は体をいたわる事で、無理をされませんように。
1、介護支援講師として講演会をしました。要介護の進度の予防は大切です。みなさん 楽しまれました。
2、「ぞうれっしゃ合唱団」のアコーディオンソロで出演しました。2か月前からこの日に向けて準備をすすめてきました。
多くの方と共演できて また観覧いただけてこの上ない喜びでした。戦中、動物処分令に対し ぞうを守った物語。
子どもたちとともに 平和を伝えたい。

【トーク】「終戦の日」とは。1940年(昭和20年)7月26日、米英中からのポツダム宣言の通告がありました。
陸軍は決断をすることができませんでした。8月6日、広島に原爆が投下され、8月8日、不可侵条約を破棄しソビエトが参戦。
8月9日、長崎に原爆が投下され、非常事態となりました。御前会議で天皇の聖断により受諾を決議しました。そして
玉音放送の吹き込みと宮城事件。8月14日に日本放送協会海外版を通じて、ポツダム宣言受諾を伝達しました。
8月15日、正午、重大な発表 ポツダム宣言受諾が国内に知らされ 終戦宣言をしたのです。が、
一部 この情報が伝わっていなかった個所では戦闘が行われた。ソビエト連邦の北方四島侵攻の例がある。
アメリカ合衆国大統領トルーマンが調印した降伏文書を、9月2日に東京湾上のアメリカ戦艦ミズーリにおいて、
日本側の重光葵外相、梅津美治郎参謀総長、連合国の連合国最高司令官のマッカーサー元帥が署名し、終結した。
伊豆諸島(1946年3月22日)、トカラ列島(1952年2月10日)、奄美諸島(1953年12月25日)、小笠原諸島(1968年6月26日)、沖縄諸島(1972年5月15日)が復帰された。

戦後の東アジアが緊張し、朝鮮戦争(1950年6月25日 – 1953年7月27日)が起き、アメリカは沖縄を拠点とし軍用機が飛行した。
また、警察予備隊をつくりこれがのちの「自衛隊」となる。日米安全保障条約により、米軍基地は存在することになり国家予算にも組まれている。
ベトナム戦争時(1955年11月1日 – 1975年4月30日)にも 沖縄は軍事拠点として米軍が飛行した。在日米軍は、70%が沖縄に集中している。
一方、国防という点では、この70年数年、敵国から侵攻されることはほとんどなかった。(しかし、隣国とは小さいながらも緊張状態がある)
「日本らしさ」を今後も構築し維持につとめていくことが求められている。

1、介護支援講師として講演会をしました。

2、「ぞうれっしゃ合唱団」のアコーディオンソロとして出演しました。


2018.9.上旬「介護支援講演会」


2018.9.上旬「介護支援講演会」ありがとうございます。

介護支援は、個々が取り組む課題であるが 社会全体も包括的に取り組んでいる。地域の取り組みをサポートしている。

市町村の包括支援センターが事業を行っている。要介護度が進行するのを防ぎ、自立できる事を支援する事業。
あるいは 要介護度の予防を支援する。

社会を支えあうコミュニティが「地域サロン」で、月1回程度開催している。
サロンでの企画されたイベントは 健康を増進し要介護を予防している。
それは 私自身も実感している。

家にこもりっきりの方は、元気でいるかどうかは在宅のみでしか確認できない。
実際、腰やひざや体の痛いところがあるかもしれない。そこを乗り越えてサロンに通うことは 柔軟な精神を持っている。
いろんな事に関心が持てないのは、老化が進行するおそれがある。

先日の「介護支援講演会」ご自分の居場所を確保してあげることから。リラックスした時間を過ごしていただけるように
つとめています。

介護保険制度は 2000年からはじまった。より重要度が増し バランスが問われている。

加入者(被保険者)は、2165万人(2000年) → 3446万人(2017年) 1.6倍
要介護認定者数は、  218万人(2000年)  → 633万人(2017年) 約3倍

在宅サービス利用者  97万(2000年)→ 381万(2017年)約4倍
施設利用者      52万(2000年)→ 93万(2017年)約2倍

認定制度では 要支援1、2、 要介護1、2、3、4、5と7段階で定められている。

内訳 要介護1 55.1万(2000年)→ 126.3万(2017年)

要介護2 39.4万(2000年)→ 110.6万(2017年)

要支援( →要支援1、2)29.1万(2000年)→165.7万(2017年)

 

 


羽衣池


羽衣池

美し森(1543m) 羽衣池(1610m)天女山(1529m)展望台(1543m)

天女山はその昔、八百万の神々が年に一度、日本の真ん中にあたる斎の杜((いつきのもり)話し言葉がなまって今は「美し森」と呼ばれている)を盤座(ばんざ)の山と定め国の掟を話し合い、その後天女山に住んでいた仕女を招いて舞を奉仕させたと言い伝えられています。仕女は斎の杜にはべる時、天の河原で身を浄め、舞衣は羽衣の池で洗い浄めて用いたといわれています。

 


「堺ぞうれっしゃ合唱団」2018.7.28 出演のこと


2018.7.28「堺ぞうれっしゃ合唱団」出演
会場:サンスクエア堺 13:00 開演 ごあいさつ 演奏(~13:35)
指揮 小池哲夫  ピアノ 中島優美 園長セリフ 植田幸夫 フルート 花室千佐 アコーディオン 西辻善則
児童合唱 いずみ保育園 あおぞら保育園 新金岡センター保育園の園児たち

当日は、朝一番から 舞台セッティング中 声だし セッティング完了 舞台リハ(通し)
リハーサル室 チェック ゲネプロ 舞台(子どもたち セリフ 効果音 パネルなど)

原作者の小出隆司氏が名古屋からお越しになられました。舞台リハーサルをしていると、指揮者やピアノ、私への握手を求めてくる。
もちろん、一人ひとりにお声をかけてらした。私としては、原作者の御本(サイン入り)を持っているので 感慨深い。

私にとっては、リスペクトする大バッハ(1685/3/21~1750/7/28)268年目の命日に、このめぐり合わせは「運命を感じずにはいられない」。
台風12号が日本を脅かした。中止された行事があったよう。3つの学童保育の引率の方や保護者の方にも参加できるかどうかは安全を考慮して
いただき了解の上で参加していただくしかない。そんな中、開催、演奏できた事はひとえに「奇蹟」。
台風が過ぎ去り(しかし、九州ではまだ影響を受けているので警戒中であるが)穏やかな満月をみた。

すごく長い一日に感じた。スローモーションで流れているよう。

次は、ピースライブ2018 9月1日(土)13:30~16:30 堺ぞうれっしゃ合唱団 出演します。

刻々と変わる編成に驚く。舞台リハーサル時は 子どもたちは15名ほどだった。
リハーサル室で ちょっとした発音や解釈などの再確認などを行う。
ゲネプロ時になると、響きが変わっていた。子どもたちも30名ほどになっていた。豪華なキャストで平和へのメッセージを歌う。
堺ぞうれっしゃ合唱団2018は 5月に編成されたばかりで実質2か月。このステージは二度とないという思いだった。

合唱編成「ぞうれっしゃがやってきた」

1 サーカスのうた 児童合唱
2 ぞうを売らないで(※1)
3 雪よふるな
4 動物園へようこそ 児童合唱
5 動物を殺せ(※2)
6 悲しみの日(※1)
7 いくさの終わる日まで アコーディオン(バンドネオン風)ソロあり
8 本物のぞうが見たい 児童合唱
9 ぞうをかしてください (児童合唱)(※3)
10 ぞうれっしゃよはしれ 児童合唱
11 平和とぞうと子どもたち 児童合唱

※1 今回は歌わない ※2 セリフのみで曲は歌わない ※3 児童合唱でなく ナレーションによる

全曲に フルートの音色がちりばめられている。銀の音色で柔らかく素朴で天使のよう。また、子どもっぽく角笛で童心にかえる。
低音部の管楽器のパートを アコーディオンがする。

原作者の小出隆司氏が激励に。演奏後、講演会をされた。

7 いくさの終わる日まで アコーディオン(バンドネオン風)独奏

園長セリフ たくさんの動物が殺されてしまいました。・・・「ぞうを殺すなら私を殺してからにしてくれ」銃剣を突き付けられたこともありました・・・
悲劇のシーン ひとえにアコーディオンというけれど どういった音色、表現が必要なのか考えた。ドラマで出てくるバンドネオン、ヴィブラート
(心の震え)を意識する・・・

 

11 平和とぞうと子どもたち《エンディング》児童合唱 ーーー ぞうれっしゃが 彦根、東京をはじめ全国各地から走りだす。戦争を生き抜いた2頭のゾウ
「マカニー」「エルド」と初めて出逢う子どもたち。大勢の子どもたちに囲まれ マカニー、エルドもうれしそうでした。ーーー

“いっしょに行進しよう ぼくたちと ・・・おおきな おおきな ともだちと あそぼう 日のしずむまで”

子どもたちに平和を伝えていく責任は私たち大人にある。フルートは「子どもの無邪気な声」角笛みたい。アコーディオンは 元気を演出したり
エネルギーの迫力を伝えることなど どういう音が必要なのか考えた。


2018.8.17芸能部「体験見学会」13:30~


2018.8.17芸能部「体験見学会」13:30~15:00 出演。

宇陀市室生福祉保健交流センター「ぬく森の郷」

アコーディオン伴奏します。
また、アコーディオン体験できます。

参加料・無料 申込・不要 問い合わせ 0745-82-0080(萩野)

主催 宇陀市文化協会 後援 宇陀市・宇陀市教育委員会

 


バッハ「フーガの技法」とコラール「われ苦しみの極みにあるとき」BWV641


バッハ(21/3/1685-28/7/1750) 没後、268年になる。バッハは晩年どんな事を考えていたのだろうか。
トーマス教会のオルガニスト・楽長を担い、子孫のための教育的作品に業をついやした。

が、実際には コラールやカンタータの演奏、作曲があった。葬儀における音楽もバッハの役目であった。モテットが作曲されている。
が、コラールの存在が多いと考える。

オルガン小曲集 BWV599-644  有名な「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」がおさめられている。
シュープラー・コラール BWV645-650 晩年の作品が中心。
コラール曲集 BWV651-668 ライプティヒ時代 (※ただしBWV668は、バッハの最晩年 BWV641 をもとに口伝で写譜させたものである。)
コラールプレリュード BWV669-689

フーガの技法 BWV1080  バッハの対位法の歴史的産物で生涯の集大成だとみられている。「フーガB.A.C.H に入ったところで作曲者は物故した。」

これは、死後の翌年出版された。初版には、未完フーガ「コントラプンクトゥス14 、3つの主題による4声のフーガ」の後「われ苦しみの極みにあるとき Wenn wir in höchsten Nöten sein」BWV641 が原曲の「汝の御前に我は進まん Vor deinen Thron tret ich hiermit」BWV668(同一曲だが 異なるタイトル、バージョン)のコラールがプリントされている。

BWV 641 ’Wenn wir in hochsten Noten sein’ 「われ苦しみの極みにあるとき」
詩篇 10:14  あなたは、見ておられました。悪行と苦難を。彼らを収めるために見つめておられました。不幸な人は、あなたに身をゆだねます。
あなたは助ける方です。神はすべてをご存知なのです。そして神は必ず悪行に対してさばきを行なわれるでしょう。

‘Wenn wir in hochsten Noten sein’ BWV641「われ苦しみの極みにあるとき」

そして、最晩年 アルトニコルに 口述により音を書き写すよう求めたのは 原曲がBWV641でタイトルを改めた、
“Vor deinen Thron tret ich hiermit” BWV668 「汝の御前にわれは進まん」。オルガンで演奏されることが多いが、バッハのポリフォニーは
ユニバーサルな楽器で表現可能。安らかで滋味に溢れている作品。

ピアノ編曲版

BWV 668 “Vor deinen Thron tret ich hiermit”「汝の御前にわれは進まん」これは、コラール。安らかな響きである。
バッハは、よく楽譜の結びに S.G.D. と記するのだった。


2018.726「介護支援講師」講演


2018.726 「介護支援講師」講演

町のサロン この活動は 自主的に行われており 70歳近い方がボランティアで月に一度運営されています。
集落は60世帯ほど。だが 二人、または一人世帯もあり、交流がより重要になっています。

13時からイベントを愉しみ15時にはお茶タイムで活力を生む。元気でいるためには、サロンに出席し コミュニティをつくる・・・
「○○さん、サロンに来て アコーディオン聴きながら歌ったら元気になるよ」

介護支援講師として講演会をしました。講演 前後で 気持が軽くなったと言います。少しでもお役に立てれば。
アコーディオンの音色と懐かしい話 そして「自分の昔あったことを話し交流する。
暑い日でしたが、参加された方は、時をゆったりと過ごしました。